赤城黒檜山BC-東面を滑り登り返し後西面を滑走-

2024年03月14日(木) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 4.9km
• 登り: 619m
• 下り: 600m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 1:22
• 合計: 3:27

7:14 黒檜山登山口駐車場
7:19 7:19 黒檜山登山口
7:33 7:40 猫岩
7:58 8:11 富士山展望台
8:57 8:58 黒檜山大神
9:01 9:48 赤城山
9:52 10:01 黒檜山絶景スポット
10:06 10:09 赤城山
10:11 10:12 黒檜山大神
10:30 10:31 猫岩
10:37 10:37 黒檜山登山口
10:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒檜山登山口Pを利用

コース状況／危険箇所等

往路は先行トレースがあったので楽させていただいた。感謝です。

写真

3/14 6:26

今日滑走予定の黒檜山
気温は−7℃

3/14 7:09

しばらくは道路を歩く。

3/14 7:09

雪の量は「気象庁の現在の雪」によれば20-50cmとのこと

3/14 7:13

閉鎖中の赤城北面道路
開通は2日後の予定です。

3/14 7:12

黒檜山登山口

3/14 7:28

今日はトレースばっちりなので

3/14 7:36

アイゼン装着して

3/14 7:23

シートラで歩く。

3/14 7:28

有り難い先行トレース

3/14 7:31

大沼

3/14 7:31

溶け始めた大沼と地蔵岳

3/14 7:31

陽が差し込むと暖かく感じられる。

3/14 7:34

猫岩

3/14 7:42

見上げると青空と霧氷

3/14 7:44

美しい！

3/14 8:05

アンテナ山のとなりに富士山

3/14 7:57

大沼と地蔵岳の奥には

3/14 7:57

富士山の雄姿

3/14 7:58

霧氷と黒檜山

3/14 8:00

ここ数日の積雪でもっこりと。

3/14 8:00

駒ヶ岳

3/14 8:46

滑走斜面をチェックしながら登っていく。

3/14 8:46

稜線が近い。

3/14 8:50

稜線に出た。

3/14 8:51

小沼と地蔵岳

3/14 8:52

黒檜大神で安全祈願

3/14 8:56

黒檜山頂上にゴール！
今日のgearは、ski：Voile Womens Super Charger 154cm、bin：ATK SLR Release AT、boots：Dynafit TLT SPEEDFITです。

3/14 9:10

山頂より東面滑走開始

3/14 9:11

マイシュプール

3/14 9:35

同上

3/14 9:32

同上

3/14 9:31

同上

3/14 9:12

いつもならこの辺りで登り返すが、今日はまだまだ下られそう！

3/14 9:20

標高差100m以上下ると雪が重くなってきた。

3/14 9:14

そのためここで終了しシールオンして登り返し

3/14 9:21

登り返し時の霧氷と青空

3/14 9:27

同上

3/14 9:44

頂上まであと少し

3/14 9:52

絶景スポットに移動し谷川連峰主脈を望む。

3/14 9:52

朝日連峰

3/14 9:52

上州武尊山

3/14 9:52

笠ヶ岳、至仏山

3/14 9:52

日光白根山

3/14 10:13

稜線より西面滑走開始

3/14 10:21

樹間はやや濃いが素晴らしい雪質

3/14 10:24

マイシュプール

3/14 10:29

この辺りはパウパウ！

3/14 10:32

同上

3/14 10:27

明後日の3/16に開通予定の赤城北面道路

3/14 10:35

小回りのマイシュプール

3/14 10:30

北面道路に降り立つ。

3/14 10:30

ゲート横を通過

3/14 10:33

道路をゆっくり滑走して

3/14 10:34

Pに戻り無事終了

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

hareharawai

　昨日赤城山が白くなっていたのでようやく赤城黒檜山BCを実行することにした。平日なのにトレースがバッチリで楽させて頂いた。山頂でアイゼンを外しまずは東面を滑走。雪が重くなるまで滑ってシールオンして登り返す。絶景スポットまで移動し上越国境の山々の眺めを楽しんだ。山頂まで戻り、登山道に沿って西面の滑走開始。結構雪質良く楽しめる。藪は相変わらず濃いめだが滑走できないことはない！どんどん落として北面道路の柵まで降りる。あとは横をトラバースして北面道路のゲートまで滑走、最後はわずかに雪が残っている路上をゆっくり滑走し駐車場に戻り終了した。大満足の赤城黒檜山BCであった。

コメント

やすべー(山猫🐱)

hareharawaiさん、こんにちわ
黒檜山山頂でお声掛けありがとうございました。
登山道の無い斜面から上がってきたのでビックリしました。しかも板履いて。
お写真から、山頂から霧氷の中を下るのは気持ち良さそうですね。
何度も雪の黒檜山に登っていますが、BCの方は初めて会いました。
ヤマレコ地図で冬道・スキーを選択すると青色で出るんですね。

お疲れ様でした。

hareharawai

やすべー(山猫🐱)さん、今晩は。
レコにコメントどうも有り難うございます。
やすべーさんに黒檜山頂上でお会いでき光栄です。東面を滑走して登り返しての山頂だったため、少しテンションが高めだったかと思います。ここ数日で結構な降雪があったためようやく赤城黒檜山BCが実行できた次第です。
hareharawaiより