日光白根山（湯元から前白根・白根山・五色沼ぐるり）

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,507m
• 下り: 1,515m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 10:00

5:30 スタート地点
7:34 7:34 天狗平
8:25 8:25 前白根山
8:50 8:50 2385mP
9:10 9:10 避難小屋分岐
9:20 9:20 五色沼避難小屋
10:20 11:00 奥白根山
11:40 11:40 弥陀ヶ池
12:10 12:10 五色沼
13:10 13:10 五色山
15:30 15:30 湯元温泉バス停
15:30 ゴール地点

天候

日光は朝しか晴れないのかなぁ？

写真

最近、よく寝ないと、車の運転とかができなくなってきたので、湯元キャンプ場に前泊。
一人千円。　風呂は奥日光高原ホテルに。

4時20分、日の出とともに起床、5時30分出発。
快晴。

新緑がまぶしい。
リフト最上部付近にある、登山口が判りにくく、藪をかいて登山口にでました。
山と高原地図も間違った記載になっているので、ここだけは、ヤマレコでチェックしたほうがいいです。

お花も綺麗です。
調べてもなんだかわかりません。

つぼみ

大真子とか男体山とかも、朝だから？バッチし見えます。

天狗平まで来ると辺りが開けてきます。

この草なんだろう、すごくうまそう。

白根山が見えてきました。

中禅寺湖も見えてきました。

前白根到着。このルート気持ちいいです。

五色沼。
ここからの稜線歩きも気持ちいい。

男体山と中禅寺湖。
いつも、宇都宮方向に雲があるだよなぁ。
そしてどんどん近づいてくるんだよな。

間違いた道を行ってます。
途中で避難小屋へ右折しなければならないところ、まっすぐ来てます。

そしてここで、気付く。目の前に白根隠山2410m
30分くらいロスしたか。
でも、ここも気持ちいので、良しとする。

ここからの男体山の眺めもいい。

そして、ここからの白根山もいいじゃない。
燧ケ岳とツーショット。

ここで曲がらなければならなかったんだって。
みんな曲がっていってるよ。俺だけだよ真っ直ぐ行ったの。

避難小屋付近の山桜？

谷底の青空。

さて登るか。

空が青いね〜って、なんかいる！

鹿だ！
こんな高いところに。

頂上みえてきました。

結構人がいます。
ロープウェイで来た人も沢山。

頂上つきました。
東の方向は、すでに曇って男体山も中禅寺湖も見えませんでした。
朝しか見ることできないのかなぁ。

来、西の方向は、ばっちり見えました。上越の山々

燧ケ岳くらいしかわからない。

丸沼、菅沼、弥蛇ケ池

塩補給

弥蛇ケ池

弥蛇ケ池

弥蛇ケ池から五色沼へ至る道。
終始雪がところどころにありましたが、つぼ足で十分。

五色沼湖畔

五色山へ登る途中で

五色山頂上から、これで見納め。
この後、国境平から湯元までの道がもう、笹が生い茂って、足元はぬかるんでいるし、下りだからなんとか行けたけど、これ登りだったら、心折れるかも、といったバットコンディションな道でした。

感想

statatatan

久しぶりに10時間近く歩き、天気にも恵まれ、大変満足しました。
今回は、鉄板コースの湯元から前白根、五色沼一周コースでしたが、朝方、男体山や中禅寺湖、植物を見ながら登り、朝日に映える白根山を見ながら稜線を歩けるすばらしいコースだと思います。
最後の国境平から湯元の道が良ければもっといいんだけど。
金精道路に出て、バスに乗るっていうのもありかな。
帰りは、奥日光小西ホテルの立ち寄り湯を利用しました。

コメント

gorotsuki

同じようなことしました。
9月21日に湯元温泉（中ツ曽根登山口）から国境平経由で登りました。事前に情報探らなかったので、この道がひどいと知らずに行ってしまいました。笹薮が深く、早朝は露で体中びしょびしょになりました。（スキー場経由で行くべきでした。）五色沼の避難小屋への分岐のところでは、右折せずに直進し白根隠のほうにいってしまい、途中で道の間違いに気づきました。あそこの看板、避難小屋とだけでなく、日光白根山頂もこっちという看板がほしいなと思いました。自分のときも早朝は天気よく男体山や女峰山などかきれいに見えていましたが、日光白根の山頂に到達した直後に頂上がガスの中に入って、それ以降展望はなくなりました。なんとか展望は拝めましたが、このあとまだ頂上に向かっている人がたくさんいて、この人たちは頂上から何もみえないんだろうな、と思いながら丸沼高原まで下りました。

statatatan

Re: 同じようなことしました。
（笑）お疲れ様でした。
看板、天気、笹薮の道の感想は、もう同感の一言しかありません。
天気は一概に言えませんが、道と看板には今後行く方の参考になればと思います。