ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6556359
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

空沼岳(万計沢)

2024年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
16.4km
登り
989m
下り
974m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:25
休憩
0:15
合計
5:40
6:06
17
6:23
6:24
101
8:05
8:05
10
8:15
8:16
86
9:42
9:44
5
9:49
9:56
3
9:59
10:00
36
10:36
10:37
4
10:41
10:42
51
11:33
11:34
11
11:45
11:45
1
11:46
ゴール地点
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
採石場奥の橋の手前に駐車
コース状況/
危険箇所等
スタート〜万計沼までの中間地点位:うっすらとトレースあり
万計沼までの中間地点位〜万計沼:トレースわからなくなり、ラッセル開始
万計沼〜山頂:トレースほぼ無し。終始足首くらいのラッセル
始めからスノーシューでスタート。うっすらトレースは万計沼の2.5匱蠢阿らいまであった(登山届ボックスの記載を見ると3日前のもののようです)
1
始めからスノーシューでスタート。うっすらトレースは万計沼の2.5匱蠢阿らいまであった(登山届ボックスの記載を見ると3日前のもののようです)
登山届ボックスのある小屋。ここでドリンクを車に忘れたことに気づく。仕方ないので本日はドリンクなしで行く
1
登山届ボックスのある小屋。ここでドリンクを車に忘れたことに気づく。仕方ないので本日はドリンクなしで行く
スノーブリッジを渡ると登山口の標識
1
スノーブリッジを渡ると登山口の標識
トレースがわからなくなってしまった
2
トレースがわからなくなってしまった
右往左往して橋を発見
1
右往左往して橋を発見
ここを右に入って夏道を離れる。このあたりは うっすらトレースが復活していた
1
ここを右に入って夏道を離れる。このあたりは うっすらトレースが復活していた
万計山荘。人の気配はなかった
1
万計山荘。人の気配はなかった
山頂(左のコブです)が望めるところまで登ってきた
3
山頂(左のコブです)が望めるところまで登ってきた
雪庇にビビりながら慎重に進んだ
2
雪庇にビビりながら慎重に進んだ
稜線に上がる。意外と風は強くない
5
稜線に上がる。意外と風は強くない
山頂到着。ほぼ同時に職場から呼び出しの電話がきてしまった
12
山頂到着。ほぼ同時に職場から呼び出しの電話がきてしまった
手稲山、砥石山、藻岩山など
3
手稲山、砥石山、藻岩山など
藻岩山や札幌市街地
4
藻岩山や札幌市街地
紋別岳やイチャンコッペ山など支笏湖方面
2
紋別岳やイチャンコッペ山など支笏湖方面
支笏湖と樽前山、風不死岳、恵庭岳
2
支笏湖と樽前山、風不死岳、恵庭岳
先週歩いた漁岳方向
1
先週歩いた漁岳方向
狭薄山、無意根山、札幌岳。今日は羊蹄山は見えなかった。
急いで下山します
1
狭薄山、無意根山、札幌岳。今日は羊蹄山は見えなかった。
急いで下山します
天気が良いので山頂でゆっくりしたかったが、先を急ぐ
1
天気が良いので山頂でゆっくりしたかったが、先を急ぐ
万計山荘のまえに7,8台のスノーモービルが集結していた。わたくしの通過を待って山頂方面に向かっていった。
1
万計山荘のまえに7,8台のスノーモービルが集結していた。わたくしの通過を待って山頂方面に向かっていった。
最後の渡渉。小屋も見えている
1
最後の渡渉。小屋も見えている
他の登山者を見かけることなくゴール
3
他の登山者を見かけることなくゴール

装備

個人装備
ハードシェル グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 サブザック スノーシュー 行動食 GPS 携帯 時計 ストック

感想

久しぶりの土曜日休み。先週、先々週と2週続けて(大雪のため)あきらめた「万計沢コースからの空沼岳」へ。
スタートから1時間半くらいの地点(万計沼の2.5劼らい手前)まではうっすらトレースがあり、傾斜もゆるくて楽だったが、雪が深くなるにつれてトレースがわからなくなってしまった。夏道とおぼしき所を進むが、急斜面を横切る部分は安全を考えて夏道を外して進んだ。
万計沢を渡る橋を探して右往左往したが何とか発見。見つけられなくても渡れそうなスノーブリッジがいくつかあった。
万計沼から先は1180mピークの左側を目指して自力ラッセルしていったが、ウネウネとした地形で、これを回避しようとするとすぐにコースがそれてしまう。やがて何度も現在地や進行方向を確認するのが面倒になって、ウネウネを無視してできるだけまっすぐ進むようにした。
1180mピークの左から山頂方向へ下っていくが、見えている雪庇に恐怖を覚える。できるだけ そーっと歩いていく。
稜線まででると思ったほど風もなく、すんなりと山頂まで行けた。
3週間前に金山林道から登った時よりずっと天気が良く、(羊蹄山は見えませんでしたが)展望も良かった。
しかし、ここで職場から呼び出しの電話が入り、早急に下山しなくてはならなくなった。この天気なら、もう少しゆっくりしたかったのだが。
下山途中、万計山荘前にスノーモービルが集結していた。わたくしが万計山荘の脇を通っていくと同時に山頂方向へと向かっていった。挨拶したが無視されたので伝えられなかったが、スノーモービルで稜線の方に行くと雪庇が崩れそうな気がしたが大丈夫だっただろうか。
今日は良い天気の中登山ができて満足でした。金山林道からのコースよりも変化があるし、ルーファイに頭を使うので、わたくし的にはこちらのコースの方が面白かった。
もしこのコースで空沼岳に登るのだったら、わたくしのトレース+スノーモービルの走行跡があるので、ここ2,3日は楽に登れると思う

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:158人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 札幌近郊 [日帰り]
空沼岳 登山ルート
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら