【★高尾陣馬山域ナイトハイク★小仏バス停〜小仏峠〜小仏城山〜高尾山〜高尾山口駅★】
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 546m
- 下り
- 640m
コースタイム
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 3:15
‥豕都八王子市
⊃斉狎邯相模原市緑区(旧津久井郡相模湖町)
【●今回のコース●】
『小仏バス停(標高290m/17:31/登山開始)-
小仏峠(標高548m/18:10)-浅間台(18:17)-
小仏城山(標高670m/18:30/5分休憩)-
一丁平(標高540m/18:49)-高尾山(標高599m/19:29)-
十一丁目茶屋(20:07)-
高尾山口駅(標高189m/20:46/登山終了)』
天候 | 曇り ※日の入り(日没時刻):18時54分 |
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過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ゝ王線360円区間-高尾 高尾-小仏(京王バス/高01系統/230円) 【★復路★】 ◎高尾山口-京王線360円区間 【★往路詳細★】 京王線360円区間-高尾17:12-17:30小仏 【★復路詳細★】 高尾山口20:51-京王線360円区間 【★登山口までのアクセス★】 京王バスHP http://www.keio-bus.com/bus/index.html 京王バス(高01系統・小仏行)時刻表 http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00020348&selectDnvCode=00020514&dnvCode=00020514&course=0000400853&stopNo=1 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【▲▲登山道状況▲▲】 <※ナイトハイクの場合> ‐仏バス停〜小仏峠:ヤゴ沢経路分岐までは林道歩き ですが、ヤゴ沢分岐を越えると旧甲州街道はジャリ林道に なりまして、その先は植林帯の鬱蒼とした山道になります。 ヘッドランプは絶対に必須です。おまけにケモノが隠れて いるような雰囲気がありましたので、鈴やラジオもあると 良いと思います。 ⊂仏峠〜小仏城山〜高尾山:登山道は良好ですが、 ところどころが樹林帯になりますので,汎瑛佑縫悒奪 ランプと鈴とラジオは必須です。 9眸山〜1号路〜高尾山口駅:昼間は超安全な準林道歩 きですが、夜間はヘッデンを灯しても足元には注意。 高尾山頂上から薬王院周辺までは真っ暗闇で、夜間の薬王院 は通行禁止なので、薬王院を巻くための夜間迂回路という山道 がありますので、そちらを通ることです。薬王院周辺から 山上駅(リフト)付近までは街灯がありますが、山上駅(リフト) 付近から高尾山口駅までは再び真っ暗闇になります。 ※途中でヘッデンのトラブルなどがあると翌朝までは動けま せんので予備の懐中電灯などを持参すると良いでしょう。 【▲登山者数情報▲】 ‐仏バス停〜ヤゴ沢分岐:4名(下山者) ▲筌澗分岐〜小仏峠:0名 小仏峠〜小仏城山:0名 ぞ仏城山〜高尾山:0名 ス眸山〜十一丁目茶屋:3名 十一丁目茶屋〜高尾山口駅:0名 【▲今回の山の別名▲】 ‐仏峠の高尾山方面上部:浅間台 ⊂仏城山:雲ノ峰・城山・小仏城・毛無山 0戝平:苺山 す眸山:十三州見晴台 【▲読み方▲】 ‐仏:こぼとけ ⊂仏城山:こぼとけしろやま 0戝平:いっちょうだいら |
その他周辺情報 | 【▲周辺観光情報▲】 八王子観光協会 http://www.hachioji-kankokyokai.or.jp/ 高尾の湯ふろッぴィ http://furoppy.co.jp/ 小仏峠WIKIPEDIA http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%BB%8F%E5%B3%A0 高尾山WIKIPEDIA http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B0%BE%E5%B1%B1 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
【■■■感想と解説■■■】
本日の昼間は天気が良くて登山日和でしたが、登山に行く気がしませんでした。だけど午後になってから行きたくなりましたので、先週の高尾山だけのナイトハイクに小仏峠と小仏城山をプラスアルファして行ってきました。まず初めに17時30分頃に小仏バス停で下車すると下山者がバスを待っている状態で、その下山者達が私の顔を見ながら「こいつはこれから登るのか・・・」というような感じでした。そしてヤゴ沢分岐までは4名の下山者とすれちがって、そこから高尾山薬王院付近の十一丁目茶屋までは誰にも会いませんでした。ヤゴ沢分岐の先は植林帯の谷間で薄暗く鬱蒼としておりました。ときおりケモノの鳴き声が聞こえるとドキっとしました。さらにはケモノがどこかで隠れて見ているような感じもしましたので、鈴をジャンジャカ鳴らしてラジオの音量をMAXにして登りました。功を奏したのかケモノの雰囲気は無くなりました。小仏峠に着くと静寂で静まりかえっておりまして、昼間の喧騒が嘘のような感じでした。それに小仏城山にも誰も居ませんでした。小仏城山〜高尾山は人だらけの山なのに、この時間に行くと誰もいないので、山自体が貸切と云う贅沢な登山でした。そして一丁平付近で日没になりまして、ヘッドランプを灯して暗闇の中を高尾山へ向かいました。高尾山では夜景を楽しんで、先週と同じルートで1号路を通って高尾山口駅へ下山しました。今回も先週もそうですが、私のナイトハイクの目的は北アルプスなどで早立ちする時は午前2時や3時なので、その為の度胸を付ける為の訓練です。
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【●高尾陣馬山域ナイトハイク参照●】
【★高尾山ナイトハイク★高尾山口駅〜一号路〜高尾山頂上★】
登山日:2015年5月30日(土)<Yamaotoko7>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-649986.html
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