惣岳山・岩茸石山・三ノ戸山


- GPS
- 06:50
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,493m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
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非常食(1)
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ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
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感想
川井あたりの急坂巡りに行ってみた・・・みた。。。
今日はかなり暖かいが1000mを越えるような山はまだ残雪が有りそうなので、雪の無い低山を2回上り下りして登りがいを楽しむことにしてみた。
バイクを停めたのは川井観光駐車場。寒い季節は左程混まないらしい。
青梅街道を少し戻り、コーナーから山の方へ上がる道の展開所になっている広場的な所から取付いて登り始める。植林地で薮とかは無いが、間伐した木材が散乱して歩きにくい急坂。ピンクテープが目に付いたがあたりを見渡すと沢山有ってあてにはならないので、自分の判断を信じて尾根付近を登って行く。尾根上に出て少し斜度が和らぐと、以降は割と良い感じで歩ける。
JR古里線32号鉄塔?:奥多摩大橋あたりや奥多摩の山々が良く見える。電力メンテ道が東から来ているので、谷を少し登ってから西に登るのが正解だったらしい。
以降は電力メンテ道らしく、厳しい所は土留め階段が有ったりして、順調の登って行ける。
神塚山:ちょっと平らになった所にピンクテープを巻いた木が有るだけ。と思ったが見渡すと若干薮っぽいあたりに小さなお印が付いていた。割りと明るいが楽しむほどの眺めは無い。
惣岳山の下まで来て、地図に有った点線ルートで隣のコース尾根に移動しようかとも思ったが、東側を見ると林の向うには大きな斜度のキツい岩場が見えて、点線は岩場の下を廻るようだが、どちらにしても手こずりそうなので目の前のなかなかの急坂をルートを選びながらジグザグと登り、青渭神社奥の院の脇に出る。
惣岳山:広場的な所の西側に奥の院がある。大き目な木に囲まれているので薄暗い感じで、広く眺めを楽しむ感じではない。
惣岳山から北尾根への下りは岩ゴツな感じで楽しく、降り終わってからも暫くの間は東側が伐採されているので、動物ネット柵越しにはなるが広く眺めが楽しめる。遠くは春霞という感じだが、天候の条件が良ければもうちょいスッキリした良い眺めになりそう。
今日は馬仏山はパスしてコースを巻いて行く。岩茸石山へは歩いたことの無い巻いて行くコースで東側から登る。
岩茸石山:三角点とお印が有り、人気の山なので沢山の人が休憩していた。広く開けていて眺めが良い。
コースではなく少し西側に行ってから尾根を北に降りれるか見に行ったが、大きくトラロープが張られているので引き返し、コース通りに降りて行く。降りる途中には残雪が若干あり、岩茸石山から先は歩く人がグッと少ないようだ。
コースを6〜7回登り降りしてP749を少し過ぎた、トラロープが張られているピークからの尾根を降りて行く。
尾根のほとんどが植林地の脇で作業道になっているらしく、荒れていたりかなりの急坂だったりはするが、割とスムーズに降りられた。尾根先が近付いて道路が見えるあたりから舗装路に降り立つ。作業道はもう少し手前から北側の谷の方に降りて行くものと思われるが、途中で見失ったので何処から折れるのかは不明。
で、標高300m位まで降りたことになるが、再び標高809mの三ノ戸山に登り返す。
コンクリート舗装の急坂を神社のあたりまで登り、法面の階段から取付く予定だったが階段の上は掻き分けることも容易でない笹薮なので辞めて、ちょっと戻った携帯基地局を廻り込んでみると作業道らしく、笹が刈られている山道に従って山中に入る。
笹薮はスグに無くなり、以降は落枝などが多い植林地の急坂が続き、ヒーヒー感が存分に楽しめる。
電力鉄塔のあたりまで登ると斜度は少し緩やかになり、メンテ道になっているらしく歩が進むようになる。
尾根のコースにを横切りさらに一登り。
三ノ戸山:頂点と思われる石の所にお印板が置いてある、本日の最高点。周りは少々薮っぽいので眺望は無い。
これで、必ず廻ろうと思った所は登り切ったので、コースに合流して川井駅へ向けて降りて行く。
ズマド山の所も、巻いて行くコースの方が歩いたことが無いので、コース通りに。
金平山:どこが頂点か判らない感じ。この辺のはずと思って歩いているとお印が下がっていて「あぁ、ここかぁ」という感じで、薮っぽくなっていることも有り眺望無し。
水道施設?の金網横からトラロープが下がっている急坂を降りると、民家の軒先のコンクリート階段に出るので、舗装路に降りて川井駅の案内通りに降りて戻る。
最高点が809mの低山廻りだったが、急坂をほぼ2回分昇り降りするルートにしてみたので気持ち良く疲れた。地図では岩マークが有ったりするが、岩場と言う程の所や危険を感じる所は無く、歩き応えは充分楽しめたので、GOOD・・・GOOD。。。
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