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Yamareco

記録ID: 6564040
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

桐生駅-梵天山-小平鍾乳洞-赤城駅

2024年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
30.2km
登り
751m
下り
686m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:25
休憩
1:16
合計
7:41
7:28
78
8:46
8:51
23
9:14
9:22
156
11:58
12:41
15
12:56
13:10
10
13:20
13:22
15
13:37
13:38
52
14:30
14:33
30
15:03
15:03
6
15:09
15:09
0
15:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自転車
桐生駅からスタート
2024年03月17日 07:27撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 7:27
桐生駅からスタート
関東ふれあいの道
2024年03月17日 08:15撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 8:15
関東ふれあいの道
要害山登山口
2024年03月17日 08:17撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 8:17
要害山登山口
梅と赤城山
2024年03月17日 08:19撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 8:19
梅と赤城山
赤城山はまだ白い
2024年03月17日 08:20撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 8:20
赤城山はまだ白い
手振山かな?
2024年03月17日 08:21撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 8:21
手振山かな?
登山口
2024年03月17日 09:17撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 9:17
登山口
登山道
2024年03月17日 09:21撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 9:21
登山道
涸れ沢を進む
2024年03月17日 09:47撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 9:47
涸れ沢を進む
ここを上がっていく
2024年03月17日 10:00撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 10:00
ここを上がっていく
一つ上の尾根まで上がってしまった
2024年03月17日 11:10撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 11:10
一つ上の尾根まで上がってしまった
山頂の一つ手前のピーク
2024年03月17日 11:53撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 11:53
山頂の一つ手前のピーク
梵天山(桐生地域百山#92)
2024年03月17日 11:59撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 11:59
梵天山(桐生地域百山#92)
ここに降りて来た
鹿の死骸が目印
2024年03月17日 12:28撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 12:28
ここに降りて来た
鹿の死骸が目印
帰り道
2024年03月17日 12:40撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 12:40
帰り道
お邪魔しました
2024年03月17日 12:59撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 12:59
お邪魔しました
小平の大杉
2024年03月17日 13:06撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:06
小平の大杉
カッコウソウ群生地まで200m
2024年03月17日 13:07撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:07
カッコウソウ群生地まで200m
カッコウソウ解説
2024年03月17日 13:16撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:16
カッコウソウ解説
2024年03月17日 13:16撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:16
梵天山は右かな
2024年03月17日 13:19撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:19
梵天山は右かな
大杉の後ろに梵天山
2024年03月17日 13:19撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:19
大杉の後ろに梵天山
大杉と梵天山
2024年03月17日 13:19撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:19
大杉と梵天山
大杉とマイチャリ
2024年03月17日 13:21撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:21
大杉とマイチャリ
小平鍾乳洞
2024年03月17日 13:47撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:47
小平鍾乳洞
長寿観音
2024年03月17日 13:47撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:47
長寿観音
2024年03月17日 13:48撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:48
2024年03月17日 13:49撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:49
2024年03月17日 13:49撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:49
2024年03月17日 13:49撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:49
2024年03月17日 13:50撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:50
2024年03月17日 13:51撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 13:51
蠟梅はもう終わり
2024年03月17日 14:09撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 14:09
蠟梅はもう終わり
2024年03月17日 14:09撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 14:09
鍾乳洞出口
2024年03月17日 14:17撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 14:17
鍾乳洞出口
赤城駅でゴール
2024年03月17日 15:09撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 15:09
赤城駅でゴール
上毛電鉄赤城駅
2024年03月17日 15:21撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 15:21
上毛電鉄赤城駅
東武車内からの上毛電鉄
2024年03月17日 15:23撮影 by  SO-51A, Sony
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3/17 15:23
東武車内からの上毛電鉄

感想

梵天山の登りは何とかなりそうだけど下れるだろうか?ということで行って見る事にする。

わ鐡に乗ると手回り品の290円を取られてしまうので、ちょっと遠いが桐生駅からスタートする。ゆっくり漕いで2時間弱で小平の大杉に到着する。

大杉から茂木方面への林道を少しだけ行った個所から山道が付いている。直ぐに獣除けフェンス?があり、インシュロックを外して中に入るが直ぐにまたフェンスが有り再びインシュロックを外して外に出る。山道は沢沿いに高巻しながら付いているが、落ち葉が積もっているので滑り落ちないように進み最後は枯れ沢に降り立ちその後は枯れ沢を上がっていく。

途中鹿の屍があるあたりから右手を確認すると、意外と稜線まで近そうだったが、予定通り先に進んでから上を目指す。上がり初めは木が伐採され?ていて手掛かりとなるものが少なく苦労するが、やがて植林地帯になり手掛かりが出てきて上がりやすくなる。

途中で右手への樵道が有ったので、トラバースして進むと大岩末端の平坦地に到着する。ここでヤマレコアプリをよく確認すれば良かったが、左手に延びる尾根を上がり高い箇所を目指しピークに到着する。ここから右手に降りる尾根を進むが、ヤマレコレポで見た細尾根ではなかったので、ヤマレコアプリを確認すると、先ほどの大岩の先が尾根になっていてその先に梵天山山頂が有るようだ。

ピークに登り返し前方を確認すると575mのピークまでは行けそうな事が判ったが、またいつか歩く事が有るのか?

ピークから降りて、大岩の箇所まで戻ってくる。大岩だと思っていた箇所は岩尾根となっていて激下りとなっていた。途中一箇所とても緊張する岩場がありどう降りようか迷ったが、なんとか中央突破で降りる事が出来、ホッとする。

この後、石祠のある小ピークを越えて次のピークを登った事が梵天山のピークだった。だいぶ遠回りになってしまったが、何とか山頂をゲットする事が出来て一安心する。

予定では同じコースで帰る予定だったが、先ほどの岩場は上がるのも大変そうなので、皆さんの使われている山頂から降りたコルから降りるコースで帰ることにする。降り始めは急だったが、思っていたよりは降りやすいところで緊張するような箇所は無く無事高度を下げて行く事が出来、その先も急だったが苦労せずに鹿の屍のある箇所まで降り立つ事が出来た。これなら登りに使ってもそれほど苦労することなく梵天山まで行けるようだ。

枯れ沢を降りて行き、再び落ち葉の積もった山道を滑り落ちないようにトラバースしながら進み、フェンスの箇所まで来てようやく緊張から解放される。

カッコウソウの群生地が200m先にあるとの事で確認だけしに行くが、花は4月中旬からとの事で群生地の中に入る事は出来なかった。足首は痛かったが、折角なので小平鍾乳洞を見学してから、湿性園にも足を延ばしたが、終わりかけの蠟梅の花が有るだけで何にも咲いていなかった。

予定では岩宿駅に向かい間に合えば、岩宿遺跡も見学しようと思っていたが、赤城駅に着いたところで東武の時間を確認すると丁度良い時間だったので今回はここまでとして館林経由で帰宅した。

桐生地域百名山はこれで過去に登った山を含め98座となり、残り下記の2座となった。残り2座で年度内完登となるが、今週末は気温が高く大夫雪解けしたと思うが、来週また雪予報になっている。。。
二子山は残雪が有ってもほぼ一般道なのでなんとかなりそう、大萱山は雪
が解けてくれないと苦労しそうだ。
二子山は雪が無ければ林道をチャリでいって上から行けば楽勝?
大萱山は雪が解けていれば石倉山と合わせて周回出来るかな?

唐沢山、田沢奥山、梵天山と3週続けて、自分的には桐生地域百名山の難関をクリア出来たのでなんとか完登の目途が付いて来た。

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