富士見台〜神坂大檜（霧ヶ原管理道入口から）

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 10.8km
• 登り: 511m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:54

4:57 鳥越峠入口
5:54 6:24 神坂峠
6:39 6:40 萬岳荘
7:01 7:06 神坂小屋
7:17 7:41 富士見台高原
7:51 7:52 神坂小屋
8:41 8:42 神坂峠
10:51 ゴール地点

天候

曇りのち霙
富士見台0℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

強清水までは積雪・凍結は無くノーマルタイヤでOKで、そこからはスタッドレス＋4WD必要な路面でした・・追分登山口前まで入りたかったのですが、SG地点から先は轍が無くなりノーマル車高では進めず

コース状況／危険箇所等

コースはall雪道で、トレースあった萬岳荘〜富士見台以外はモナカ気味のズボリ頻発で、歩き難いコンディションでした

危険個所は特にありませんでした

写真

3/17 4:53

積雪深くなって追分登山口まで入れず、神坂大檜入口の霧ヶ原管理道入口からスタート

3/17 5:53

スタートからモナカ雪で歩き難かったですが神坂峠に到着

3/17 5:56

寝坊したのもあってスタートが遅れ、ご来光を拝む予定の千両山には届かず林道でご来光待ちします

3/17 5:56

赤石岳からサンピラーが立ちます

3/17 6:02

空の殆どが雲に覆われる中で南ア南部だけスッキリ

3/17 6:06

来ました！

3/17 6:09

赤石岳の右手から

3/17 6:09

3千m峰セクステットからのご来光は見ごたえあり

3/17 6:10

中盛丸山〜兎岳〜聖岳

3/17 6:12

これがあるのと無いのとでは大違いでラッキーでした♪

3/17 6:18

神坂峠からもモナカ状態は変わらずスノーシュー投入・・デカ靴用にサイズ調整しておいて正解でした

3/17 6:27

見た目は快適スノトレのトレースですが、一歩が二歩・三歩の労作

3/17 6:40

今日は無人の萬岳荘・・ここから富士見台まではトレースあり、雪も締まって歩き易くなりました

3/17 6:58

神坂山と南ア南部

3/17 7:04

雲が下がってきていて展望消えるのは時間の問題

3/17 7:04

塩見もこの時間ギリギリ見えました

3/17 7:06

日当り良い部分は雪解けした笹原です

3/17 7:11

富士見台へ

3/17 7:16

山頂到着

3/17 7:17

恩田大川入山

3/17 7:17

神坂山

3/17 7:22

北は南木曽岳までが精一杯

3/17 7:44

下山中に恵那山

3/17 7:44

前山〜中津川方面

3/17 8:01

雪が緩いので危険は感じませんがトラバース部は一歩一歩慎重通過

3/17 8:41

神坂峠に到着・・霙が降り出し千両山にも雲がかかり出していたので大人しく下山へ

3/17 9:33

時間が早いので、毎度気になっていた大檜を見に行きます

3/17 9:48

霧ヶ原管理道をスノーシューで大檜へ

3/17 10:03

1.8�劼曚品發い涜艘愼�口

3/17 10:06

樹齢千年とのことです

3/17 10:11

大きさ比較にセルフで・・屋久杉ほどの迫力はないものの肉眼的には“大檜”の称号に違わず

3/17 10:17

管理道からは雄大な恵那山を眺められました

3/17 10:50

駐車地に帰着

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

sht

本日は天気下り坂で遠出はできず、ホームの恵那山に登る予定でした。

ところが、少々寝坊したり追分まで車が入れずで、スタート遅れに。決定打は、モナカ気味でズボリ頻発の雪質で、恵那山は無理で富士見台に登るのが精一杯でした。

一方、ほぼ全天に雲がかかる空模様の中で、奇跡的にご来光を拝めたのはラッキー♪　神坂峠にアクセスする度に気になっていた大檜も見られてスッキリしました。

先日の御嶽山でもそうでしたが、アクセス含めて人と全く出会わず、静かな富士見台を楽しめました。