JR紀伊駅から大福山、俎石山、経由六十谷駅

2024年03月18日(月) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 15.6km
• 登り: 735m
• 下り: 722m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:11
• 合計: 6:37

距離 15.6km 登り 735m 下り 741m

8:59 紀伊駅
11:08 六角堂
11:11 11:12 青少年の森
12:09 12:10 井関峠
12:26 12:27 懴法ヶ嶽
12:31 稚児の松（籤法ヶ岳）
12:55 13:02 大福山
13:19 13:20 俎石山
14:03 奥辺峠
15:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

六十谷、紀伊間の運賃は170円です
車をどちらかの駅に預ければ、六十谷は700円で紀伊は650円でした

コース状況／危険箇所等

紀伊駅から登山口は車道で登山口から六十谷分岐までは猪が道を荒らしていた。他は整備は良い

写真

六十谷から電車に乗り紀伊駅で下車、運賃は170でした

車を預けるのなら650でした
5分歩けば少し安い

登山口に向かう墓地横に紀泉高原に残る唯一の金剛童子

早咲きの桜は満開でした

高速下を通り

さらに上のトンネルを超える正面に登山口が有る

登山口

ゲートを開け、少し生えこんっだ感じがする竹藪を登る
竹藪を登り切れば道は良い方だろう

途中の三等三角点　
北緯 34°16′58″.7684
東経 135°14′39″.1223
標高(m) 276.27
基準点名 弘西

この地点から鉄塔管理道を下り落合に下れる

草刈りをしていた頃の励まし道標

林道で落合に下れる（）

六十谷、紀伊分岐

六角堂は綺麗になっていた

青少年の森

梨の木の休憩所での見晴らし

梨の木分岐
古くは椅子が有った
復元してくださった。灰皿が土管を利用していたのが懐かしい

梨の木の分岐で昼食にした
トレランと登山者が通る

急坂の道を下った

？？途中に踏み跡が有った
入って見れば優しい巻き道に出た

六角堂は日当たりが悪い
暖かく成るまでは長時間休息はできにくい

西谷の池分岐
ロープが張られ通行は止っているようだ
私的には良い道だがなー

くじ法ヶ岳に登る
今は懴でセンポウケダケ（懴法ヶ岳）と変名された
里人は籤法ヶ岳としているし、明治の地形図にはやはりクジホウケダケと載る
懴法ヶ岳は宗教的な呼び名だろうな
懴はセンと読めるのかな

くじ法ヶ岳です

里人は稚児の松をセンポウケダケと呼んでいました

鉄塔からの見晴らし

大福山で小休憩だ

多奈川方面を見る

時間も早い
俎石山をピストンした

大福山地蔵

奥辺峠分岐

八王子社跡経由奥畑から六十谷分岐

有功村と直川村が境界争いをしたとかその境界を表す石

滝谷の尾、奥畑に下る自然林の尾根分岐

岩神山、岩神観音分岐

観音山分岐
奥畑入り口の登山者用駐車場に下れる

東ニュータウン分岐

私は有功中学横の登山口に下った

中学の体育館

階段を下り貯水タンク横から駅に向かった

タンポポは満開だ

大同寺、霊園に駐車できなくなって、登山口はさみしい

駅までテクテク歩いた。

今日見た花
ムスカリは畑に咲いていた

ハナニラは美しい

ヒメオドリコソウ

ショウタンには言わないでね　ボケ

感想

ショウタンの山は楽しい

紀伊駅から紀泉高原登山口に向かい、青少年の森から東尾根道で井関峠に下り、西尾根道で大福山、俎石山をピストンして、六十谷道を有功中学登山口に下った
あとは六十谷駅までテクテクです
風は少し冷たく感じたが、黄砂も花粉も少ない目だったのか、景色は良い方だった
私にとっては距離は少し長い目だが、落ちた体力の回復にと少し距離を上てみた
通りなれたコースだが少しずつコースが変化している
整備は殆どはボランティアさんの補修が道を守っているのだろう