冬季・谷川岳 初のロープウェイ・天神平からピストン

2024年03月19日(火) [日帰り]

• GPS: 03:39
• 距離: 7.0km
• 登り: 913m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:17
• 合計: 3:36

9:35 天神平
10:15 10:15 天神平・天神峠分岐点
10:31 10:33 熊穴沢避難小屋
10:59 10:59 天狗の留まり場
11:17 11:17 天神ザンゲ岩
11:27 11:39 谷川岳・肩の小屋
11:44 11:46 トマノ耳
12:00 12:01 谷川岳
12:08 12:08 トマノ耳
12:13 12:13 谷川岳・肩の小屋
12:17 12:17 天神ザンゲ岩
12:24 12:25 天狗の留まり場
12:38 12:38 熊穴沢避難小屋
12:53 12:53 天神平・天神峠分岐点
13:14 天神平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳ロープウェイ駐車場。
本日は無料。

コース状況／危険箇所等

雪の状況は新雪が降り、若干のラッセルあり。
稜線に出ると良く締まっていてオールアイゼンで歩きました。
帰りも時間が早かったので雪がグズっている箇所はありませんでした。

写真

3/19 9:05

三度目の土合で初めてのロープウェイ。

3/19 9:30

頂上駅。
天神尾根も初めてです。

3/19 9:30

風は無風で暖かい

3/19 9:52

青空

3/19 9:57

序盤はラッセルもあり

3/19 10:03

雲の流れは早い。
稜線は風が強そう

3/19 10:03

谷川岳のガスが飛んでくれるの期待しながら登ります

3/19 10:03

何処がルートか判らずミニ雪庇の壁を突破。
小さなピークまで登ればたぶんルートも判るので直登。

3/19 10:09

谷川岳もドカンと見えてくる。

3/19 10:09

3/19 10:09

3/19 10:09

3/19 10:09

3/19 10:10

3/19 10:10

3/19 10:12

3/19 10:32

雪に埋まった避難小屋

3/19 11:28

肩の小屋。

3/19 11:28

入り口が風除けになっているのでパンとコーヒーで小休止。

3/19 11:29

3/19 11:45

3/19 11:45

トマの耳
記念撮影。

3/19 11:45

3/19 11:45

人間雪庇の様に反りながら写真撮ってる人。笑

3/19 11:46

記念撮影撮ってくれたけど、グローブ被ってる💦

3/19 11:56

オキの耳

3/19 11:48

3/19 11:55

3/19 11:58

3/19 12:06

3/19 12:06

3/19 12:06

3/19 12:10

3/19 12:28

3/19 12:28

3/19 12:59

ロープウェイ頂上駅が見えてきました

3/19 12:59

ロープウェイ頂上駅
アップで

3/19 12:59

3/19 12:59

三日前に登った白毛門とバックに朝日岳。

3/19 12:59

3/19 12:59

3/19 12:59

3/19 13:00

3/19 13:02

3/19 13:04

3/19 13:05

3/19 13:24

頂上駅にはアイゼンを脱ぐときに便利な椅子

3/19 13:24

3/19 13:24

よき天気でした

感想

トム

soratosantaさんがチケット取れて急遽参戦。
新潟空港まで迎えに行き、往復して土合に戻ってきました。
前日夕方に着いたときには吹雪いていて三日前とは異なる景色。
駐車場も真っ白で車中泊してるのは僕らだけ。
(そもそもロープウェイは強風のため運転見合わせ中だったみたい)
次の日の好天に期待して就寝。

当日は見事に晴れ間が見えてきてロープウェイの頂上駅は無風。
絶好の雪山日和となり、午前中は遠くの山まで展望することが出来ました。
soratosantaさんは道産子ゆえ、日高の山にも毎週のように通っている人なので、ラッセルが恐ろしく強く、前の方で往生してると急登＋プチ雪庇の壁に挑んで適当なルートを開拓してしまう、素晴らしいスキルを持っていました。

普段雪山の標高差2000m＆距離20�劵�ーバーを歩くの当たり前の人にはハイキング感覚だったと思いますが、本州の雪山と群馬のコンニャクを堪能し大変満足のご様子でした。

コメント

fnr10

先日はお疲れ様でした。

先行して下さったお陰で無事登頂する事が出来ました！
ありがとうございました🙇‍♂️

トム

fnr10さん、メッセージありがとうございます。
世の中にはラッセル好きな人も居たりします。
当日同行した人もラッセルの無い雪山に行ったことが殆ど無い人なので全く苦もなく道を拓いてしまう人です。笑