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Yamareco

記録ID: 657049
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根

燧ヶ岳 御池から尾瀬周回

2013年08月10日(土) ~ 2013年08月11日(日)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 群馬県 新潟県
 - 拍手
YamaOnsen その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
32:01
距離
32.1km
登り
1,647m
下り
1,439m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:22
休憩
1:13
合計
9:35
距離 12.8km 登り 1,115m 下り 1,201m
5:18
5
5:23
62
6:25
6:26
32
6:58
7:01
18
7:19
7:23
100
9:03
9:04
29
9:33
10:29
21
13:44
13:45
31
14:42
11
14:53
2日目
山行
6:46
休憩
0:50
合計
7:36
距離 19.2km 登り 538m 下り 250m
5:43
2
5:45
10
5:55
17
6:12
6:13
8
6:21
12
6:33
6
6:39
6:57
27
7:24
25
7:57
11
8:08
8:09
14
8:23
48
9:11
9:12
76
10:53
11:18
20
11:38
37
12:15
12:16
59
13:15
13:17
2
13:19
ゴール地点
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
御池駐車場 有料一回1000円 トイレあり 宿泊で無料コイン
シャトルバス 沼山峠〜御池 500円
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山基地である御池にあります。
湿原にはかなりの割合で二本の木道が整備されています。
分岐点には指導標識がついていますので迷う事はありません。
燧ヶ岳の山頂付近は岩場もあります。
下山に利用した見晴し新道はやや急な岩場の斜面がありますが、整備されています。
尾瀬の山小屋は基本的には予約制になります。
尾瀬ヶ原から尾瀬沼へは標高差300メートルほどの登りとなります。
大江湿原から沼山峠は約100メートル程の標高差です。
沼山峠休憩所からはシャトルバスが出ていて御池まで戻れます。

その他周辺情報 温泉(宿泊) : 赤田代温泉 温泉小屋 8500円
温泉 : 檜枝岐温泉 燧の湯 500円 6時〜21(冬期12〜20)
バッジ : 見晴し売店
御池から燧ヶ岳へと向かいます。木道が施設されています。
御池から燧ヶ岳へと向かいます。木道が施設されています。
御池から歩いてすぐに見えてくる、広沢田代にある池糖群です。
御池から歩いてすぐに見えてくる、広沢田代にある池糖群です。
広沢田代を見下ろします。ややガスで霞んでいます。
広沢田代を見下ろします。ややガスで霞んでいます。
熊沢田代間であと少し。御花畑を通過します。
熊沢田代間であと少し。御花畑を通過します。
燧ヶ岳の山頂は雲がかかっていますね。晴れるといいのですが。
燧ヶ岳の山頂は雲がかかっていますね。晴れるといいのですが。
木道に沿って花がずっと並んで咲いています。
木道に沿って花がずっと並んで咲いています。
熊沢田代からの燧ヶ岳ですが、山頂は雲に隠れたままです。
熊沢田代からの燧ヶ岳ですが、山頂は雲に隠れたままです。
熊沢田代の広い池糖です。
熊沢田代の広い池糖です。
少し登って熊沢田代を振り返り見下ろします。
少し登って熊沢田代を振り返り見下ろします。
つぼみのオヤマリンドウです。
つぼみのオヤマリンドウです。
燧ヶ岳の双耳峰の一方の俎グラです。真っ白で景色はありません。
燧ヶ岳の双耳峰の一方の俎グラです。真っ白で景色はありません。
山頂の鞍部にはコバイケイソウが密集しています。
山頂の鞍部にはコバイケイソウが密集しています。
燧ヶ岳の最高点のある山頂の柴安グラの山頂標識です。
燧ヶ岳の最高点のある山頂の柴安グラの山頂標識です。
しばらく晴れないか、待ってみましたが、あきらめて尾瀬ヶ原に下ります。
しばらく晴れないか、待ってみましたが、あきらめて尾瀬ヶ原に下ります。
アカナグレ山の山頂付近のようです。
アカナグレ山の山頂付近のようです。
燧ヶ岳の山頂を振り返ります。ガスはそれ程濃くも無いですが。
燧ヶ岳の山頂を振り返ります。ガスはそれ程濃くも無いですが。
白い花が咲いています。
白い花が咲いています。
もやっていますが、尾瀬ヶ原の建物が見えてきました。
もやっていますが、尾瀬ヶ原の建物が見えてきました。
しばらくは岩場の混じった下りになります。
しばらくは岩場の混じった下りになります。
尾瀬ヶ原がどんどん見えるようになってきました。
尾瀬ヶ原がどんどん見えるようになってきました。
頂上部に二つの池糖と湿原があります。
頂上部に二つの池糖と湿原があります。
300名山の景鶴山が見えています。登山道は無く夏は立ち入れません。
300名山の景鶴山が見えています。登山道は無く夏は立ち入れません。
燧ヶ岳を振り返りますが、まだ山頂部には雲がかかっていました。
燧ヶ岳を振り返りますが、まだ山頂部には雲がかかっていました。
サワギキョウでしょうか紫色の花です。
サワギキョウでしょうか紫色の花です。
黄色い花か実ですがなんでしょうか。
黄色い花か実ですがなんでしょうか。
ノアザミにチョウが止まりそうです。
ノアザミにチョウが止まりそうです。
ノアザミにチョウが止まりました。蜜を吸っています。
ノアザミにチョウが止まりました。蜜を吸っています。
赤田代温泉が見えてきました。後少しです。
赤田代温泉が見えてきました。後少しです。
本日の宿泊先の赤田代温泉、いい感じの建物の温泉小屋です。
本日の宿泊先の赤田代温泉、いい感じの建物の温泉小屋です。
宿泊した別館の部屋です。八畳で二人で広々です。
宿泊した別館の部屋です。八畳で二人で広々です。
お目当ての温泉です。赤田代温泉は芒硝泉ですね。女湯を男女交代での利用でした。
お目当ての温泉です。赤田代温泉は芒硝泉ですね。女湯を男女交代での利用でした。
夕食です。ちょっとした旅館並みの料理が出ます。
夕食です。ちょっとした旅館並みの料理が出ます。
早朝の尾瀬ヶ原散策に出発します。いい感じに晴れています。
早朝の尾瀬ヶ原散策に出発します。いい感じに晴れています。
日の出前の人が少ない静かな尾瀬ヶ原を歩きます。
日の出前の人が少ない静かな尾瀬ヶ原を歩きます。
東電尾瀬橋です。日の出になりました。
東電尾瀬橋です。日の出になりました。
朝食は弁当にしてもらいました。おにぎり弁当です。ヨッピ吊り橋の先で朝食にしました。
朝食は弁当にしてもらいました。おにぎり弁当です。ヨッピ吊り橋の先で朝食にしました。
日が出て晴れた尾瀬ヶ原の景色です。
日が出て晴れた尾瀬ヶ原の景色です。
池糖に生える水生植物の島ができています。
池糖に生える水生植物の島ができています。
やや雲のかかった至仏山です。池糖に映ります。
やや雲のかかった至仏山です。池糖に映ります。
燧ヶ岳に向かって歩き、見晴しに戻ります。
燧ヶ岳に向かって歩き、見晴しに戻ります。
尾瀬沼に向かう途中で、ギンリョウソウを見つけました。
尾瀬沼に向かう途中で、ギンリョウソウを見つけました。
尾瀬沼へと向かう白砂峠にやってきました。
尾瀬沼へと向かう白砂峠にやってきました。
白砂峠の池糖にはサンショウウオが泳いでいました。
白砂峠の池糖にはサンショウウオが泳いでいました。
手前の山で燧ヶ岳はあまり見えませんね。かろうじて山頂部だけが見えています。
手前の山で燧ヶ岳はあまり見えませんね。かろうじて山頂部だけが見えています。
尾瀬沼の湖畔のコースを歩きました。
尾瀬沼の湖畔のコースを歩きました。
尾瀬沼越しにそびえ立った燧ヶ岳が見えました。
尾瀬沼越しにそびえ立った燧ヶ岳が見えました。
大江湿原を沼山峠に向かいます。気持ちの良い晴れになりました。
大江湿原を沼山峠に向かいます。気持ちの良い晴れになりました。
下山後は檜枝岐温泉の燧の湯で汗を流しました。
下山後は檜枝岐温泉の燧の湯で汗を流しました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール
備考 特になし

感想

尾瀬へは、前回群馬県側の鳩待峠から至仏山を歩いたので、今回は福島県の御池から燧ヶ岳へと向かい、温泉小屋で一泊し、尾瀬の散策を楽しみます。
夜に家を出発し、深夜に御池駐車場に到着し仮眠を取って、早朝5時過ぎに起きて燧ヶ岳へと出発しました。
御池からのコースは途中2つの田代を通って頂上へと向かいます。
頂上部分は雲がかかっており晴れることを願いながら登ってきます。
頂上に到着したものの、ガスがかかって展望がなく、山頂で晴れるのを待ちましたが、残念ながら頂上付近のガスが取れることはなかったです。
赤田代の温泉小屋に宿泊のため見晴新道を下山します。
頂上から少し下ると雲は取れ尾瀬ヶ原がみえてきました。
見晴で少し休憩、カキ氷を食べ温泉小屋へと向かいます。
温泉小屋て受付を済ませ部屋のある別館へ。8畳の個室を2人で使用です。
お風呂はは宿泊客が少ないのか本日は、女湯を男女交代制になっていました。
夕食時のテーブルも空いていて尾瀬の夏は人は少ないようです。
朝食は弁当にしてもらって早朝に温泉小屋を出発。朝もやの尾瀬ヶ原を歩きます。
ヨッピ橋を渡った所で朝食を取り尾瀬沼方面へと向かいます。
高度を上げて行き途中の白砂湿原で休憩を取り尾瀬沼へと向かいます。
南岸を散策して尾瀬沼山荘でソフトクリームを食べて休憩しました。
大江湿原から最後の一登りの沼山峠を越えて沼山峠休憩所に到着です。
燧ヶ岳から尾瀬ヶ原、尾瀬沼と散策し2日間でおよそ20kmほどの行程でした。
シャトルバスで御池へと戻り、檜枝岐温泉の燧の湯で汗を流しました。

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ハイキング 尾瀬・奥利根 [2日]
御池口〜尾瀬ケ原〜尾瀬沼〜沼山峠
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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