真昼岳

2013年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.3km
• 登り: 877m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:10

8:37 真昼山鳥居（駐車地点）
9:00 赤倉登山口
11:00 やせつる尾根
11:24 赤倉分岐
11:47 12:09 真昼岳
12:28 赤倉分岐
12:48 やせつる尾根
14:25 赤倉登山口
14:47 真昼山鳥居（駐車地点）

★真昼岳登山（2013年6月15日）赤倉コース
8:37　歩行開始（赤倉の鳥居付近に駐車→林道をしばらく歩く）
9:00　真昼山登山口（林道終わり）
10:02　石台（赤倉口から2.2km，真昼岳へ2.8km）
10:17　赤倉口から3.0km，真昼岳まで2.0kmの標識（真昼ブナ林）
11:00　やせづる尾根（赤倉口から4.0km，真昼岳へ1.0km）
11:24　赤倉分岐−山稜到達（赤倉口から4.5km，真昼岳へ0.5km）
11:47　真昼岳山頂到着
12:09　下山開始
12:28　赤倉分岐
12:48　やせづる尾根
13:23　赤倉口へ3.0km，真昼岳から2.0kmの標識（真昼ブナ林）
13:34　石台
14:25　真昼山登山口（登山道終わり）
14:47　駐車地点（赤倉の鳥居） 着
登りが約3時間10分，下りが約2時間40分。

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/15 8:35

赤倉登山口へ通じる道に鳥居。「眞昼山」と書かれている。

6/15 8:36

「眞昼山」と書かれた鳥居のあるところが赤倉沢林道入口。まだ車で先に進めるが，鳥居の手前に車を止める。

6/15 8:57

真昼岳赤倉登山口。駐車スペースはないが，ここまで車で入ってくることができる。

6/15 8:58

「真昼山登山口」。頂上まで2時間40分というのは結構速いペース。

6/15 9:06

車が通れる道から登山歩道へ

6/15 9:59

ブナの木が多い。

6/15 10:00

「石台」

6/15 10:00

「石台」。赤倉登山口まで2.2km，真昼岳まで2.8km。

6/15 10:13

天気が悪く，光量が少ないのでピンボケしやすい。

6/15 10:13

登りに入ってからはずっとブナ林

6/15 10:14

霧の中のブナ林

6/15 10:15

「真昼ブナ林」

6/15 10:15

「真昼ブナ林」

6/15 10:17

霧がかかって幻想的

6/15 10:58

「やせづる尾根」

6/15 11:23

赤倉分岐。ここで尾根に出た。

6/15 11:24

赤倉分岐。峰越口から真昼岳山頂にも来れる。

6/15 11:45

真昼岳山頂着。ガスっていて展望がきかない。

6/15 11:45

真昼岳山頂

6/15 11:45

真昼岳山頂

6/15 11:46

眞晝山三輪神社の石柱

6/15 12:05

山小屋の中に祀られた社（真昼山三輪神社）

6/15 12:07

真昼岳山頂。相変わらずガスっていて霧雨で濡れる。

6/15 12:26

赤倉分岐。ここから赤倉口へと下りが始まる。

6/15 12:46

やせづる尾根。登山口まではまだまだ。

6/15 13:02

登山道脇に一部雪が残っている。

6/15 13:02

霧が濃い。

6/15 13:03

霧で幻想的なブナ林

6/15 13:03

霧も濃いし，カメラのピントがうまく合わない。

6/15 13:21

「真昼ブナ林」

6/15 13:21

「真昼ブナ林」

6/15 13:32

「石台」

6/15 13:32

「石台」

6/15 14:24

真昼山登山口まで下りてきた。

6/15 14:45

車も通れる林道を最後は歩いて「眞昼山」の鳥居着。

6/15 14:45

「真木真昼県立自然公園」この前に駐車して今回は登山。

撮影機器：

u1030SW,S1030SW OLYMPUS IMAGING CORP.

X1250 SANYO Electric Co.,Ltd.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 予備電池 GPS 携帯 タオル カメラ

感想

Ssakana

　前日の夜，外回りから職場に帰ってきたら，隣の部署の人たちが中庭でのバーベキューをしていた。半ば強制的に参加し，モンゴルのワイン？など変わった味のお酒を何種類か飲んだことを覚えている。バーベキューの席で翌日の登山へのお誘いを受ける。メンバーは百名山をすでに踏破した男の人と，若いがそんなに山歩きをひんぱんにしていない女性3人とで計5人。
　当日は秋田市から秋田道の高速道路で大曲まで行き，大曲から一般道で登山口へ。
　歩き始めの時間帯は曇ってはいたが，天候が悪いというほどではなかった。ブナ林を登っている間に霧が出てきて，霧雨気味になってきた。霧で幻想的な感じのブナ林が続いていたが，思ったより登りがきつい。途中からレインコートを羽織る。
　ブナ林を抜け，やせづる尾根を経て赤倉分岐で尾根に出た。ここで峰越口コースと合流するが，峰越口からだと短い距離で真昼岳の山頂に到達できる。
　頂上から大曲などの秋田の仙北平野が見渡せるはずだが，あいにくガスで視界がまったくない。晴れたときに来れば眺めがよさそう。狭い山頂小屋の中で食事をして寒いのですぐ下山。山頂小屋の中には小さな祠の神社が祀られている。
　真昼岳への赤倉口コースは思ったより長くてきついので，歩きなれていない女性方はスピードが出ない。ところどころで転んだりして，かなり時間をかけて下山。私自身も思ったよりも疲れた。
　この日はハンディGPSを持ってなかったようで，GPSの軌跡データは残っていない。デジカメの撮影時間をもとに下山後すぐにコースタイムを再現した記録が残っていた。