記録ID: 657086
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川岳
2014年07月13日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:45
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,164m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 6:36
距離 12.6km
登り 1,179m
下り 1,189m
9:20
9:24
10分
土合口ロープウェー乗場
9:49
10:00
2分
マチガ沢標識前(雨具準備・休憩)
10:02
10:03
16分
厳剛新道登山口
10:30
10:33
99分
標高895m付近(休憩)
12:37
20分
標高1630m(ここで引き返す)
12:57
4分
ラクダのコル
13:04
13:09
71分
標高1485m付近(休憩)
14:30
14:36
0分
土合口ロープウェー乗場
14:36
14:52
0分
(谷川岳ロープウェイ)
15:00
15:13
0分
(谷川岳ロープウェイ)
15:13
15:19
11分
土合口ロープウェー乗場
15:36
土合駅
前日までの天気予報では谷川岳周辺の天気はよいはずであったが,朝になって天気予報をチェックしてみると昼過ぎから雨の確率が上がっていた。雨がそんなに降らないことを期待して登山口に向かった。
前夜は高崎駅前に泊。高崎から上越新幹線で越後湯沢駅まで行き,いったん降りてローカル線の上越線に乗り換え,群馬県側の土合駅へ。土合駅から歩き始める。
ロープウェイを使って標高1300mの天神平へ行き,山頂を目指すのもよいが,時間がたっぷりあるのでロープウェイを使わずに登ることにした。当初は厳剛新道を登り,西黒尾根を降りてこようと考えた。しかし,霧にさえぎられてはっきりとは見えなかったが,マチガ沢から厳剛新道のあたりを見上げると雪があるように見えたので西黒尾根コースから登った。
樹林帯の中の急登している間は天気がもっていたが,樹林を抜けて岩場がところどころに出るあたりで少しずつ降ってきた。あと1時間ちょっとくらいで頂上まで行けそうな尾根筋で風がものすごく強くなり,雨が直接耳に入ってくる状況になった。たまたま周りに見える人もいなくなり,初めてのコースなのであきらめて降りることにした。雨の中の鎖場を降りるのは難儀だろうなと思いながらも鎖場も慎重に下った。
樹林帯に入って間もなく雨が止み,風もなくなった。山の天気は変わりやすいということもあるが,この日は標高が高いところは荒れていたのかもしれない。
時間はたっぷり残っていたので,再び西黒尾根を下りてきた後,土合口乗り場からロープウェイで天神平まで行ってみた。天神平は霧の中で10m先も見えないくらいであったが,頂上からは続々と人が下りてきている状況であった。下りてきた人たちが話しているのを聞いていると,やはり雨と風が強い時間帯があったようだ。
ロープウェイから戻り,土合駅の地下ホームへも長い階段を下りて行ってみた。帰りは水上駅までバスで移動し,上越線で高崎へ帰ってきた。
前夜は高崎駅前に泊。高崎から上越新幹線で越後湯沢駅まで行き,いったん降りてローカル線の上越線に乗り換え,群馬県側の土合駅へ。土合駅から歩き始める。
ロープウェイを使って標高1300mの天神平へ行き,山頂を目指すのもよいが,時間がたっぷりあるのでロープウェイを使わずに登ることにした。当初は厳剛新道を登り,西黒尾根を降りてこようと考えた。しかし,霧にさえぎられてはっきりとは見えなかったが,マチガ沢から厳剛新道のあたりを見上げると雪があるように見えたので西黒尾根コースから登った。
樹林帯の中の急登している間は天気がもっていたが,樹林を抜けて岩場がところどころに出るあたりで少しずつ降ってきた。あと1時間ちょっとくらいで頂上まで行けそうな尾根筋で風がものすごく強くなり,雨が直接耳に入ってくる状況になった。たまたま周りに見える人もいなくなり,初めてのコースなのであきらめて降りることにした。雨の中の鎖場を降りるのは難儀だろうなと思いながらも鎖場も慎重に下った。
樹林帯に入って間もなく雨が止み,風もなくなった。山の天気は変わりやすいということもあるが,この日は標高が高いところは荒れていたのかもしれない。
時間はたっぷり残っていたので,再び西黒尾根を下りてきた後,土合口乗り場からロープウェイで天神平まで行ってみた。天神平は霧の中で10m先も見えないくらいであったが,頂上からは続々と人が下りてきている状況であった。下りてきた人たちが話しているのを聞いていると,やはり雨と風が強い時間帯があったようだ。
ロープウェイから戻り,土合駅の地下ホームへも長い階段を下りて行ってみた。帰りは水上駅までバスで移動し,上越線で高崎へ帰ってきた。
天候 | 曇―雨ー曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
結果的には初めからロープウェイを使えばおそらく谷川岳の頂上まで行けただろうと思う。今度は天気の良い日に頂上まで行ってみたいものだ。
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