雌阿寒岳

2013年07月19日(金) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 7.1km
• 登り: 829m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:13

距離 7.1km 登り 833m 下り 841m

9:02 スタート地点（駐車地点）
9:08 雌阿寒温泉登山口
10:47 10:59 雌阿寒岳
12:09 雌阿寒温泉登山口
12:15 ゴール地点（駐車地点）

　帯広出張だったが，最終日は帰るだけの日となり，レンタカーで雌阿寒岳を目指すことにした。宿泊していたホテルは帯広駅前のJRイン帯広，レンタカーは帯広駅構内で手続きできる駅レンタカーを利用。
　当日は6:30帯広出発，6:48道東自動車道の音更帯広IC→7:43本別JCT→7:50足寄IC・国道242号→7:59国道241号→8:36阿寒国立公園入口オンネトー→8:45雌阿寒温泉駐車場とレンタカーで移動。
　帰りは12:21雌阿寒温泉駐車場→12:25阿寒国立公園入口オンネトー・国道242号→13:02道の駅あしょろ銀河ホール21（13:19まで）→13:24道東自動車道足寄IC→13:32本別IC→14:30道東自動車道の音更帯広IC→15:05帯広駅とレンタカーで移動。帯広からは，16:05頃発スーパーとかちでJR石勝線上を南千歳駅，南千歳駅（18:15頃発）から新千歳空港駅まで鉄道で移動。新千歳空港から18:50発のJAL2827便で秋田に戻った。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/19 8:42

国道241号から雌阿寒岳登山口への道へ曲がる。阿寒国立公園入口，オンネトー。

7/19 8:42

ノコギリソウ（鋸草，キク科ノコギリソウ属の多年草）。雌阿寒温泉登山口の駐車場脇にて。

7/19 8:52

雌阿寒温泉の周辺案内図

7/19 8:52

雌阿寒温泉駐車場の周辺道程標

7/19 8:52

雌阿寒温泉駐車場付近の白樺

7/19 8:53

雌阿寒温泉のオンネトー温泉景福

7/19 9:10

雌阿寒温泉の野中温泉別館

7/19 9:12

雌阿寒岳登山口

雌阿寒岳登山口。「アカエゾマツ展示林」の案内板がある。

7/19 9:12

「登山情報掲示板」

7/19 9:12

登山者名簿入れ

7/19 9:15

アカエゾマツ

7/19 9:15

アカエゾマツ

7/19 9:15

アカエゾマツの葉

7/19 9:16

登山者数カウンター

7/19 9:17

ゴゼンタチバナ（御前橘,ミズキ科ミズキ属ゴゼンタチバナ亜属の多年草)

7/19 9:31

アカエゾマツのまつぼっくり

7/19 9:40

三合目

7/19 9:40

三合目の登山注意書き

7/19 9:47

三合目と四合目の間で登山道は斜面をトラバースし，勾配がいいたんゆるやかになって展望が開ける。

7/19 9:48

三合目と四合目の中間付近よりフップシ岳

7/19 9:49

三合目と四合目の中間付近より斜面の上を見る。やや霧がかっている。

7/19 9:49

ハイマツのまつぼっくり

7/19 9:50

四合目手前で沢を渡る。

7/19 9:52

メアカンフスマ（雌阿寒衾，ナデシコ科ノミノツヅリ属の多年草）

7/19 9:52

メアカンフスマ。鳥海山に産するチョウカイフスマと以前は同種とされていた。

7/19 9:53

四合目

7/19 9:56

イワブクロ（岩袋，ゴマノハグサ科イワブクロ属の多年草）

7/19 9:56

コマクサ（駒草，ケシ科ケマンソウ亜科コマクサ属の多年草）

7/19 9:56

コマクサ

7/19 9:57

メアカンキンバイ（雌阿寒金梅，バラ科キジムシロ属の多年草）

7/19 9:57

メアカンフスマ

7/19 10:03

五合目

7/19 10:05

オンネトー湖

7/19 10:05

雌阿寒岳の西側斜面側を登山道よりのぞむ。

7/19 10:08

オンネトー湖

7/19 10:08

五合目と六合目の間より北方向を見下ろす。

7/19 10:13

フップシ岳

7/19 10:14

六合目手前より雌阿寒岳の山上方向

7/19 10:17

六合目

7/19 10:22

七合目

7/19 10:26

GNSSによる火山体変形観測のためのアンテナか

7/19 10:27

七合目と八合目の間

7/19 10:30

八合目

7/19 10:30

オンネトー湖

7/19 10:42

九合目

7/19 10:43

九合目脇の岩塊

7/19 10:43

雌阿寒岳のポンマチネシリ（アイヌ語で小さな女の山の意）の火口が見えてきた。

7/19 10:44

ポンマチネシリの火口壁からの噴煙

7/19 10:44

ポンマチネシリの北側火口縁

7/19 10:46

ポンマチネシリから北東方向にある中マチネシリ火口とその向こうの雄阿寒岳。

7/19 10:48

中マチネシリ火口とその左奥に阿寒湖

7/19 10:48

ポンマチネシリ北側にある北山（標高1415m）

7/19 10:49

ポンマチネシリ火口とその向こうのやや霧がかかった阿寒富士

7/19 10:49

雌阿寒岳頂上が見えてきた。

7/19 10:49

ポンマチネシリの南西壁

7/19 10:49

中マチネシリ火口

7/19 10:50

ポンマチネシリ火口底の赤沼

7/19 10:50

中マチネシリ火口

7/19 10:52

雌阿寒岳頂上（ポンマチネシリ頂上）

7/19 10:52

雌阿寒岳頂上よりポンマチネシリ火口

7/19 10:53

ポンマチネシリ火口の東側は浅くなっており，青沼が見えてきた。

7/19 10:55

ポンマチネシリ火口東側の青沼とその向こうで噴煙を上げる1955年火口

7/19 10:55

ポンマチネシリの東側火口縁

7/19 10:56

青沼

7/19 10:57

青沼とその向こうの1955年火口

7/19 10:57

ポンマチネシリの東側火口縁と青沼

7/19 10:57

ポンマチネシリ火口を東側と西側に分ける崖

7/19 11:05

下山開始。ポンマチネシリ東部火口底。赤沼が見える。

7/19 11:08

阿寒湖と雄阿寒岳

7/19 11:20

7合目より少し上あたりからオンネトー湖

7/19 11:20

7合目より少し上あたりから下りてきた方向を振り返る。

7/19 11:25

六合目付近の赤く参加した溶岩

7/19 11:26

六合目付近の赤く参加した溶岩

7/19 11:44

四合目まで下りてきた。

7/19 11:57

麓のアカエゾマツ林まで下りてきた。

7/19 12:04

ハクサンシャクナゲ（白山石楠花，ツツジ属シャクナゲ亜属の低木）

7/19 12:05

ハクサンシャクナゲ

7/19 12:05

ハクサンシャクナゲ

7/19 12:09

登山口周辺はアカエゾマツの林

7/19 12:09

アカエゾマツ

7/19 12:11

登山者カウンター

7/19 12:13

火口に関する注意書き

7/19 12:13

アカエゾマツのまつぼっくり

7/19 12:14

ー登山者の皆さんへーの注意書き

7/19 12:15

アカエゾマツ展示林の説明板

7/19 12:15

アカエゾマツ展示林

7/19 12:15

雌阿寒温泉登山口着

7/19 12:16

アカエゾマツの葉

7/19 12:16

登山口付近のシラカバ林

7/19 12:18

フランスギク。ヨーロッパが原産で寒さに強く，北海道では野生化している。

7/19 12:18

コウリンタンポポ（紅輪蒲公英，キク科タンポポ亜科ヤナギタンポポ属の多年草）

7/19 12:18

コウリンタンポポ。ヨーロッパ原産で日本や北アメリカに帰化している。

7/19 13:09

足寄の道の駅「あしょろ銀河ホール21」。

7/19 13:13

足寄に実際の鉄道はないが，道の駅の鉄道模擬駅

7/19 13:13

道の駅の模擬鉄道車両

7/19 13:15

足寄の道の駅のヒグマの剥製

7/19 13:16

足寄町が生んだスター，松山千春の「大空と大地の中で」の歌詞碑。

7/19 13:17

足寄の道の駅の「松山千春の足跡」碑

7/19 15:17

レンタカーで帯広駅まで戻ってきて，帯広名物の豚丼を食べる。帯広駅構内の「豚丼のぶたはげ」。

7/19 15:43

帯広駅前の温度計

7/19 15:44

帯広駅

7/19 15:46

帯広駅前の明治38年に鉄道が敷設された位置を示す説明板

7/19 15:46

帯広駅前には最初に敷設された鉄道レールの位置が保存されている。

7/19 15:51

かつて帯広市内にあった幸福駅。帯広駅のショッピング街に幸福駅のモニュメントが残されている。

7/19 18:34

千歳空港のラーメン道場で「ラーメン次郎長」に入る。

7/19 18:39

次郎長の空港限定のラーメン

7/19 18:50

千歳空港のラーメン道場

撮影機器：

FinePix F80EXR FUJIFILM