奥手稲山〜つげ山／周回ルート

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 13.8km
• 登り: 723m
• 下り: 723m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:39
• 合計: 7:51

距離 13.8km 登り 725m 下り 727m

7:33 スタート地点
10:26 10:36 奥手稲山
11:48 11:52 サンデーユートピア
12:16 12:38 ユートピア
13:58 14:01 つげ山
15:24 ゴール地点

天候

晴れ後くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

春香山登山口のスペース（10台くらい駐車可）
道道1号 小樽定山渓線は夜間通行止め（19:00〜7:00）

コース状況／危険箇所等

一部急登あるも概ね緩やかなアップダウン（危険箇所なし）

その他周辺情報

定山渓温泉 湯の花（980円）

写真

3/20 6:53

7時の開通待ち、数十台が列をなしていた。
スキー場に向かう人が多いのかな？

3/20 7:33

先頭のソロ女性はつげ山から反時計回りで周回するそうだ
2番手のスキー部隊は春香山方面へ向かわれた
私は3番手でスタート

3/20 7:43

分岐、右へ

3/20 8:11

つげ山へ向かった先頭の方のトレースとはここでお別れ。
奥手稲山へは私が先陣を切ることになるが、前日までのトレースが残っていてラッセルは楽でした

3/20 8:58

林道を離れ尾根を目指します。少し急登区間あり

3/20 9:19

尾根に上がってしまえばあとは緩やか

3/20 9:20

左はスキーのトレースだが雪が締まっていないのでラッセルが深い。
右のシュートレースは下が固まっているのでラッセルが楽。ストックの跡が付いている方を進みます

3/20 9:32

天気良くて気持ちいいっすなぁ

3/20 10:16

雪が付着した木々が綺麗であります

3/20 10:22

まもなく山頂

3/20 10:23

奥手稲山に登頂しました

3/20 10:25

海が見えます
左奥は暑寒別などの増毛山塊

3/20 10:26

右奥は神居尻岳など

3/20 10:37

手稲山が近い

3/20 10:40

増毛山塊をズーム

3/20 11:13

周回ルートは積雪多く前日までのトレースも残っていないが、奥手稲から先行してくれたお二人のトレースに助けられる

3/20 11:30

予想外の好天がとても気持ちいい

3/20 11:36

平坦な台地が続きます

3/20 11:42

百松沢山と烏帽子岳かな

3/20 11:46

サンデーユートピア着。
先行のお二人に追い付いてラッセルのお礼を述べ、少し歓談

3/20 11:51

先へ進みます。私は大幅にペースダウン、もう追い付けませんでした

3/20 12:14

3/20 12:15

3座目、ユートピアに到着です

3/20 12:23

ここで昼飯、大休止

3/20 12:49

つげ山目指して先へ
曇ってきて風も出てきました

3/20 12:58

定山渓天狗岳のカッコイイお姿が

3/20 13:40

左が烏帽子岳、右奥は札幌岳かな

3/20 13:41

遠くにホロホロ三山が

3/20 13:56

急登を登ってラストのつげ山に到着、疲れた〜

3/20 13:57

定天を見ながら下山

3/20 14:04

あちらは春香山

3/20 14:24

急な尾根を下ります
トレースばっちりで快適

3/20 14:45

スノーブリッジを渡って林道へ

3/20 14:51

林道は超一級国道が出来上がっていました

撮影機器：

DSC-HX99 SONY

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ツェルト アイゼン スコップ 地図 着替え 予備の手袋等 非常食 GPS お湯 薬 カップ麺 スノーシュー

感想

waji

久しぶりに札幌近郊の山に登りたくなり遠征。7時の開通待ちをして登山口到着、間もなく5台の車が集まりほぼ同時にスタートです。
先陣を切ったソロ女性はつげ山から周回するそうで、途中ですれ違いますねなんて話をして私は3番手でスタート。それにしてもこの辺りとても積雪多い、さすが札幌だ。トレースのお蔭で序盤はラッセル不要で楽させてもらいました(^^)
つげ山分岐からは一人旅。幸い前日までのトレースに少し新雪が乗った状態だったのでラッセルは大変ではありませんでした。予想以上に天気良くなって青空と白い木々がとても美しくて気持ちいい登り、順調に奥手稲山に登頂です。
景色を楽しんでいると間もなく後続の二人が到着。周回路はさらに積雪多くまっさらでしたが、この二人が先に進んでトレースを作ってくれたのでありがたく頂く。しばらく進むと少し離れた所を行く登山者の姿が見えた。逆周りのソロ女性のようですが、距離が離れて交差したので挨拶もできず残念でした。サンデーユートピアで先行のお二人に追い付いてお礼を述べて少し歓談。ここから私は疲れて大幅にペースダウン。まぁいつものペースに戻っただけですけどね。
ユートピアで昼飯食って、その後ヒーコラ言いながらなんとかつげ山に到着、あとは下りだ。立派なトレースを辿って林道まで降り、ヘロヘロになってゴールです。
本日の周回ルートは把握した限りでは時計回りが3人、反時計回りが2人、そのほかピストンの方もいたのかな？最後は立派な一級国道が出来上がっていました。
鈍った体にはちょっと大変で疲れましたが、とても楽しい遠征でした！