記録ID: 6574504
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
坂本龍馬の高千穂峰(霧島山)
2024年03月21日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:11
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 630m
- 下り
- 627m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:38
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 3:10
14:22
ゴール地点(駐車場)
天候 | 晴れ☀風、風少し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
レンタカー 高千穂河原駐車場500円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
駐車場奥のトイレの脇に登山届ポストあり |
その他周辺情報 | 新湯温泉新燃荘 空港までの県道60号線にあった神乃湯(420円、シャンプー、石鹸の備え付けなし) |
写真
感想
脊門丘から高千穂峰まで、神々しい道だった。
天孫降臨の地とされ、山頂に天ノ逆鉾が刺さっていた。
新しい火山で草木がまだ生えてないこともある。
山と神が世界を創り、今がありこの先も永く続いていく。
壮大なドラマを感じた。
坂本龍馬が新婚旅行で登って、逆鉾を抜いたそうだ。
良く言えば自由闊達、彼だからできること。
今日は、風はちょっとあったぐらい。
空は青くて風は気持ちよかった。
下山後、高千穂河原の売店でコーラと山バッチを買った。
女将さんとしばし話した。
郷土料理”がね”というさつまいもを揚げた手作りのお菓子をいただいた。
霧島、よかところ。
また、来たい。
帰りがけ空港の3階の展望デッキから山を眺めた
神話の意味がよくわかった
天孫降臨神話
神々が天上界の天の浮橋から下の世界をのぞくと、霧にけむる海のなかに島のようにみえるものがあります。神々は一本の鉾を取り出し、その島にしるしをつけました。それが霧島の名の由来だといわれています。その時、神々が逆さに落とした鉾は、見事に山の絶頂に突き刺さりました。今も高千穂の山頂に残る天の逆鉾は、その時の鉾だといわれています。
あるとき、天照大神(アマテラスオオミカミ)の神勅を受けて、孫神・瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)が三種の神器を手に、7人の神様と道案内の猿田彦命(サルタヒコノミコト)とともに、高天原(タカマガハラ)から地上に降り立ちます。天上界から神が地上に降り立ったといわれる「天孫降臨」の第一歩を記した高千穂峰から、日本の建国神話とその歴史が始まったと伝えられています。(霧島市ホームページから転載)
とてもよい山旅だった。
今年の山、始まった。
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