吾妻山(中国山地西部での滑り納めか)
- GPS
- 01:51
- 距離
- 3.2km
- 登り
- 268m
- 下り
- 260m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
装備
個人装備 |
ザック重量6.2kg+ポーチ1.3kg
ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
テレマークケーブル式金具(G3タルガ)
プラブーツ(スカルパT2エコ)
シールは使わず
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感想
3/22金曜日に帰省してくる娘を18時に広島空港に迎えに行くことになったので、郷里の因島での彼岸の墓参りもその日にした。
墓参りのほうは広島市の自宅を朝8時半ごろ出発すれば正午には済むだろうから、間の約6時間で移動も含めて登山をしようと考えた。
因島の山も候補ではあったが、3/20春分の日に、この時期としては強い寒気が入って中国山地でも雪が積もったので、おそらく中国山地西部では今シーズン最後になるであろう山滑走を実行することにした。
場所はどこがいいだろうか?
下山後は広島空港に向かわなければならないから、芸北よりも備北のほうが良さそうだ。尾道・松江自動車道を利用すれば、因島からのアクセスもいいから、庄原市の高野IC付近を候補とした。
山麓の平野部でも雪が多いようであれば高野ICすぐそばの『りんご今日話国』スキー場でもよかったのだが、そこまでの積雪ではなかったようなので、吾妻山まで上がってみることにした。
高野町の道路には雪はほとんどなく、吾妻山への道路も除雪してくれていて、高野ICからは35分ほどで元休暇村吾妻山ロッジ前の駐車場に到着した。簡単な昼食をとった因島のお寺(金蓮寺)近くのコンビニからは1時間50分ほどであった。
吾妻山の新たな積雪は20cmくらいで、根雪もそんなになかったであろうから、たっぷりの雪というわけではなかったが、滑走もまずまず楽しめた。とりわけ中腹より下の草原地帯の雪原は快適だった。
吾妻山から広島空港へは1時間45分で、18時にうまく間に合ったから、昨日の吾妻山スキー登山は、少雪の山頂部滑走で転倒が一回ありはしたものの、大成功だった。
なお、自分の計算によれば「歩くペース」は0.94(休憩を除けば0.87)である。
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