鶏足山 焼森山 ミツマタ群生地

2024年03月22日(金) [日帰り]

• GPS: 03:08
• 距離: 4.7km
• 登り: 346m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 1:12
• 合計: 3:08

距離 4.7km 登り 346m 下り 349m

11:27 スタート地点
11:31 11:59 ミツマタ群生地
12:39 13:06 鶏足山
13:09 13:19 鶏足山
13:23 13:25 鶏足山
13:46 13:51 焼森山
14:35 ゴール地点

天候

晴れ、寒い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ミツマタ群生地第2駐車場（群生地まで約300m）が利用できました。700m手前の第1駐車場で一度係員に停められましたが、第2駐車場に空きが出来たので、第2駐車場停める許可書をもらって、先にある第2駐車場に進めました。
トイレは各駐車場と群生地入口に仮設トイレがあります

コース状況／危険箇所等

ミツマタ群生地ー鶏足山　沢を詰めた所から稜線に上がって進みます。危険個所ありません
鶏足山ー焼森山　稜線上を進みます
焼森山ー第2駐車場　こだま岩から下りは岩場の急坂です

写真

3/22 11:27

ミツマタ群生地第2駐車場からスタートです

3/22 11:28

この案内図を時計周りに周回予定です

3/22 11:31

ミツマタ群生地　ここで保全協力金500円を支払います

3/22 11:37

ミツマタのトンネル　まだ7分咲き位だそうです

3/22 11:38

ミツマタは下から撮ると黄色が良くわかります

3/22 11:40

マンガン鉱採掘跡

3/22 11:41

写真にするとなかなか黄色が出ません

3/22 11:43

3/22 11:45

谷全体がミツマタです

3/22 11:53

3/22 11:53

3/22 11:55

3/22 11:55

3/22 12:03

ミツマタ群生地を離れて、沢沿いを登ります。この鳥居の奥に雷神穴があるそうです

3/22 12:08

谷沿いの登山ルート沿いにもミツマタが咲いています

3/22 12:11

3/22 12:13

沢を詰めると二股の分岐　右が焼森山　左が鶏足山、左の鶏足山方面に進みます

3/22 12:29

稜線に出ました

3/22 12:35

まもなく鶏足山の山頂

3/22 12:41

いばらきフラワーパークで買ってきたお弁当、この焼きおにぎりが絶品です。たっぷり醤油をつけてしっかり焼いた本当の焼きおにぎり

3/22 12:43

鶏足山　山頂ベンチでお弁当をいただきます

3/22 13:09

気温6度くらい。風が冷たい

3/22 13:10

鶏足山から260m北に絶景の見晴台があるようなので、足を延ばしました。

ほぼ360度の絶景です。北側に赤城から那須まで一望できます。東側にはひたちなか市方面の奥に太平洋が見えます

3/22 13:13

浅間山

3/22 13:14

皇海山

3/22 13:14

日光連山

3/22 13:14

高原山

3/22 13:18

見晴らし台の祠

3/22 13:22

見晴台から鶏足山に戻りますが、写真右手に山頂の巻道があったので使いました。

3/22 13:33

鶏足山と焼森山の間の弛み峠

3/22 13:46

焼森山の山頂

焼森山から北側に下山する途中に、見晴らしの良いこだま岩があります。東南の筑波山方面から北側にかけて展望が開けています

3/22 13:59

こだま岩からは岩場の下りです

3/22 14:03

結構な急坂で

3/22 14:30

登山口の駐車場まで戻ってきました

3/22 15:00

帰路、ミツマタ群生地までのシャトルバスが出ている、いい里さかがわ館に立ち寄りました。右手の山が焼森山です

撮影機器：

COOLPIX P900 NIKON

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

長袖アンダーシャツ 半袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 帽子 靴 手袋 ザック 保険証 運転免許書 財布 麦茶500cc スマホ 携行食 おやつ カメラ カメラ用予備電池 ティッシュ ゴミ袋 折り畳み座布団 ストック レイン上 レイン下 薄手のダウンジャケット ツェルト ヘッデンヘッデン 笛 地図 コンパス 予備メガネ

感想

ahonekokururin

ミツマタは、満開にはもう少しでしたが、十分楽しめました。
鶏足山 焼森山は初めてでしたが、見晴らし台からの展望、こだま岩からの展望の良い尾根、とても楽しめる山でした。