ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6582561
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山

2024年03月23日(土) ~ 2024年03月24日(日)
 - 拍手
pirohage その他3人
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
11:24
距離
26.3km
登り
2,261m
下り
2,066m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:04
休憩
0:16
合計
3:20
10:17
25
10:42
10:46
5
10:51
10:51
72
12:03
12:05
23
12:28
12:28
58
13:26
13:36
1
2日目
山行
6:13
休憩
1:12
合計
7:25
5:57
2
5:59
5:59
5
6:04
6:04
24
6:28
6:33
14
6:47
6:47
38
7:25
7:25
9
7:34
7:35
34
8:09
8:10
19
8:29
8:36
3
8:39
8:50
2
8:52
9:02
15
9:17
9:17
22
9:39
9:39
37
10:16
10:16
10
10:26
10:26
19
10:45
10:46
3
10:49
11:21
3
11:24
11:28
35
12:03
12:03
20
12:23
12:23
55
13:18
13:18
4
13:22
13:22
0
13:22
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
行きは電車&バス
帰りは駅まで同行者に車で送っていただきました
コース状況/
危険箇所等
七ツ石小屋までは滑り止め不要
七ツ石山周辺とヘリポートから雲取山までは踏みしめられた雪。ところどころ氷になってるので滑り止めあったほうが無難。
鴨沢に到着と同時に吹雪いてきたと思ったけど、すぐに止みました。5分くらい?
鴨沢に到着と同時に吹雪いてきたと思ったけど、すぐに止みました。5分くらい?
小袖から登り始めてすぐ。誰かが忘れたモンベルのサーモボトル。帰る時にも未だありました。
小袖から登り始めてすぐ。誰かが忘れたモンベルのサーモボトル。帰る時にも未だありました。
これは雪じゃなくて霜。下の方は雪はなくて霜が凍ってたところが数か所あり。
これは雪じゃなくて霜。下の方は雪はなくて霜が凍ってたところが数か所あり。
ちょっとだけ残雪。
ちょっとだけ残雪。
明け方だと凍ってるかも?でもまぁこのくらいは。
1
明け方だと凍ってるかも?でもまぁこのくらいは。
鹿発見!こうしてみると保護色ですね。
2
鹿発見!こうしてみると保護色ですね。
昔ついてた巻道の説明地図がなくなってた。あれ、わかりやすいと思ってたんだけど。
1
昔ついてた巻道の説明地図がなくなってた。あれ、わかりやすいと思ってたんだけど。
小屋が見えました。小屋直下のこのあたりは少々凍ってた。もう目の前だったのでそのまま行ったけど。
小屋が見えました。小屋直下のこのあたりは少々凍ってた。もう目の前だったのでそのまま行ったけど。
今日の宿泊地。小屋泊は3名キャンセルが出たそうで自分たちいれて5名が小屋泊り。テント場は中・高校の山岳部が来てた。
4
今日の宿泊地。小屋泊は3名キャンセルが出たそうで自分たちいれて5名が小屋泊り。テント場は中・高校の山岳部が来てた。
夕方には雲も晴れて夕焼けの富士山
5
夕方には雲も晴れて夕焼けの富士山
水はまだ出ないのでビールも室内販売。水場に何度か給水に。
3
水はまだ出ないのでビールも室内販売。水場に何度か給水に。
翌朝も見込み通り午前中は天気よさそう!
5
翌朝も見込み通り午前中は天気よさそう!
山岳部は5時くらいに出発していきました。
山岳部は5時くらいに出発していきました。
七ツ石山周辺は雪が残っていたのでチェーンスパイク装着。雪のないところもあったけど、面倒なので山頂までそのまま。
1
七ツ石山周辺は雪が残っていたのでチェーンスパイク装着。雪のないところもあったけど、面倒なので山頂までそのまま。
石尾根は富士山見ながら歩けるのが良いところ。
1
石尾根は富士山見ながら歩けるのが良いところ。
南アルプスも一望。一番右が甲斐駒だと思うので全部見えてますよね!?
2
南アルプスも一望。一番右が甲斐駒だと思うので全部見えてますよね!?
いやなシャーベット・・・帰りは泥濘になってた・・・
2
いやなシャーベット・・・帰りは泥濘になってた・・・
毎度のダンシングツリー
2
毎度のダンシングツリー
1時間おきくらいに富士山撮ってた気がする
3
1時間おきくらいに富士山撮ってた気がする
ヨモギの絵がかわいい
1
ヨモギの絵がかわいい
振り返ると七ツ石の奥に大山が
3
振り返ると七ツ石の奥に大山が
小雲の山頂は気づかずに通り過ぎる人がちょくちょくいるようです。
2
小雲の山頂は気づかずに通り過ぎる人がちょくちょくいるようです。
また撮ってます。大菩薩からの富士山
4
また撮ってます。大菩薩からの富士山
ここまでくればほぼ到着
ここまでくればほぼ到着
山頂からも
無事到着。先行してた山岳部がちょうど休憩中でした。
6
無事到着。先行してた山岳部がちょうど休憩中でした。
避難小屋で小休止して下山開始
避難小屋で小休止して下山開始
七ツ石の上の巻道でブラックダイアモンドのアイゼンが置いてあった。壊れてる感じでもなかったので一応七ツ石小屋に届けておきました。
七ツ石の上の巻道でブラックダイアモンドのアイゼンが置いてあった。壊れてる感じでもなかったので一応七ツ石小屋に届けておきました。
鴨沢への下山はながくて単調で飽きますよね。
1
鴨沢への下山はながくて単調で飽きますよね。
帰りは同行者が駅まで送ってくれたのでここでゴール。お疲れ様でした!
帰りは同行者が駅まで送ってくれたのでここでゴール。お疲れ様でした!

感想

いつもの職場山行で七ツ石小屋泊の雲取山に行ってきました。

事前の天気予報では土曜の天気が怪しいけども日曜AMは晴れそうだったので、少し悩みましたが開催決行。

初日、鴨沢バス停に到着すると大粒の雪が舞い始めたけどすぐに止み、以降は小粒の雨が降ったりやんだり。小袖から富士見ターンのあたりまでは雪や氷もなく順調。七ツ石小屋手前、下の巻道の合流地点から七ツ石小屋までに少々雪が残ってたり凍ってたくらいで予定通りに七ツ石小屋に到着。
聞くと、当初小屋泊は8名満員だったけど3名キャンセルが出たそうで自分たち含めて小屋は5名。わりとゆっくり利用できました。
ちなみにテン場は某有名高校の中高登山部の11名。若いって良いですね(笑)

あけて翌朝は読み通りで天気回復。
出発してすぐ、七ツ石山手前から雪が出てきたのでチェーンアイゼンを装着。七ツ石山を下るとすぐに雪はなくなったけど、その後しばらくして雪が再登場。結局山頂から七ツ石小屋に戻るまでチェーンアイゼンはつけっぱなしでした。

前日の天気崩れもあったせいか、いつもより人が少ない気がする石尾根をあるくと、富士山や南アルプスまできれいに見える。やはり天気よくて展望も見渡せると気分が上がります。
雲はでてたけど高層雲(?)で山頂からも展望よく、しばらくあれがどこで、夏はあそこにみたいな話をしながら時間を過ごしたのちに下山開始。
下りはいつも通り巻けるところは巻いて、七ツ石小屋まで戻り預けていた荷物を回収。あとはひたすら長い小袖までの道を特段イベントもなく帰ってきました。

今回は初めて雲取山に上ったメンバが2名だったので、天候回復し山頂からの展望にも満足してもらえたようで良かった良かった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:244人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら