雲取山
- GPS
- 11:24
- 距離
- 26.3km
- 登り
- 2,261m
- 下り
- 2,066m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 3:20
- 山行
- 6:13
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 7:25
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰りは駅まで同行者に車で送っていただきました |
コース状況/ 危険箇所等 |
七ツ石小屋までは滑り止め不要 七ツ石山周辺とヘリポートから雲取山までは踏みしめられた雪。ところどころ氷になってるので滑り止めあったほうが無難。 |
写真
感想
いつもの職場山行で七ツ石小屋泊の雲取山に行ってきました。
事前の天気予報では土曜の天気が怪しいけども日曜AMは晴れそうだったので、少し悩みましたが開催決行。
初日、鴨沢バス停に到着すると大粒の雪が舞い始めたけどすぐに止み、以降は小粒の雨が降ったりやんだり。小袖から富士見ターンのあたりまでは雪や氷もなく順調。七ツ石小屋手前、下の巻道の合流地点から七ツ石小屋までに少々雪が残ってたり凍ってたくらいで予定通りに七ツ石小屋に到着。
聞くと、当初小屋泊は8名満員だったけど3名キャンセルが出たそうで自分たち含めて小屋は5名。わりとゆっくり利用できました。
ちなみにテン場は某有名高校の中高登山部の11名。若いって良いですね(笑)
あけて翌朝は読み通りで天気回復。
出発してすぐ、七ツ石山手前から雪が出てきたのでチェーンアイゼンを装着。七ツ石山を下るとすぐに雪はなくなったけど、その後しばらくして雪が再登場。結局山頂から七ツ石小屋に戻るまでチェーンアイゼンはつけっぱなしでした。
前日の天気崩れもあったせいか、いつもより人が少ない気がする石尾根をあるくと、富士山や南アルプスまできれいに見える。やはり天気よくて展望も見渡せると気分が上がります。
雲はでてたけど高層雲(?)で山頂からも展望よく、しばらくあれがどこで、夏はあそこにみたいな話をしながら時間を過ごしたのちに下山開始。
下りはいつも通り巻けるところは巻いて、七ツ石小屋まで戻り預けていた荷物を回収。あとはひたすら長い小袖までの道を特段イベントもなく帰ってきました。
今回は初めて雲取山に上ったメンバが2名だったので、天候回復し山頂からの展望にも満足してもらえたようで良かった良かった。
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