仙元山
- GPS
- 03:50
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 570m
- 下り
- 543m
コースタイム
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 3:49
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全編整備の行き届いたハイキングコースです。倒木とかも一切なし。 |
その他周辺情報 | 小川町花和楽の湯。アソビューで1200円(館内着、バスタオル、フェイスタオル付)。18時からはタオル等なしで900円。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
小川町の仙元山に登りました。標高299mの低山ですが、武蔵嵐山の方から小倉城跡を経由して歩くとそれなりに歩き手はあります。また道もよいのでトレランの方も何名か見かけました。
朝は明治神宮前で副都心線に乗り換えなければいけないところ、間違って北千住まで行ってしまい、かなりの時間をロスしましたが、それでも8時前には武州嵐山につくことができました。人が少ないと寂しいのでちょうどいい時間、と前向きにとらえます。武州嵐山駅からまず初めに向かうのは大平山。嵐山渓谷を見下ろす山です。きれいに整備された階段をのぼり、登頂。まず今日の一座目です。ここは単独峰なので、いったん下りて次に向かいます。北側から廻った方が近いようですが、せっかくなので嵐山渓谷の方に下りてみたかったのです。そこから舗装路を歩き次は小倉城跡です。小倉城跡は桝形虎口が発掘のため通行止めとなっているので、大福寺から登ります。ここからの登りは若干急登ですが、道は整備されわかりやすいです。頂上まで登ったらここからは仙元山方面へ向かいます。道も整備され、道標もたくさんあるので道標に従っていけば大丈夫です。庚申塔、物見山、大日山、青山城跡と過ぎ、今日の最高地点、浅間山は人がいっぱいでした。
仙元山から少し下りたところに展望台があります。この展望台を過ぎてしばらくすると駅方面と仙元山みはらしの丘公園方面への分岐に着きますが、予定を変更して仙元山みはらしの丘公園へ寄っていくことにしました。このコースもよく整備されて歩きやすい道です。仙元山見晴らしの丘公園にはローラーコースターがあるのですが、日曜日だったこの日は親子連れが列をなしていたので、普通に下ることにしました。途中に展望台があったので、上がって眺望を楽しみました。仙元山みはらしの丘公園から10分ほどで下山、小川町側の登山口に到着です。登山口には立派なトイレがありました。途中、慈眼寺に寄ったりしながら駅へとりあえずゴール。午後は蔵めぐりへ出発です。
小川町には武蔵鶴酒蔵、晴雲酒蔵、松岡醸造と3つの蔵があったのですが、このうち駅から一番近い武蔵鶴酒蔵は休業中(再開未定)のため、現在は日本酒蔵は2つ、それに「麦雑穀工房」と「武蔵ワイナリー玉成舎」の2つがあります。まずは武蔵鶴酒蔵へ。休業中ですから何もありませんが、店舗はまだしっかり残っています。次に麦雑穀工房へ。ビルの2階にあり目立ちませんが、最も人気のヴァイツェン、ペールエール、スタウトとどれもとてもおいしいビールをいただきました。またあとで寄ろうかと思ったのですが、営業時間に間に合わず断念。また来たいと思います。3件目は、武蔵ワイナリー玉成舎。入ってみたのですが、貸し切りなのか複数の子連れ家族で賑わっていたので、ここは建物の見学だけして次に移りました。栃本親水公園を経由して晴雲酒蔵へ。こちらは予約なしで酒蔵見学ができます。またお酒の試飲も無料です。いくつかのお酒を試飲させていただき、次の松岡醸造へ。こちらは歩いて30分ほどかかります。こちらの試飲は500円。一通り試飲した後でお土産用のお酒を見ていたら、そちらも試飲させていただけました。「褻と霽れ」という名前のお酒です。少し甘い感じもしましたが、すっきりした味わいでおいしかったのでこちらを購入させていただきました。ここから駅方面へ戻り、花和楽の湯へ。食堂も含めかなりゆっくりしていたら、麦雑穀工房の閉店時間を過ぎてしまいましたので、このまま帰京しました。
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