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Yamareco

記録ID: 6585322
全員に公開
山滑走
朝日・出羽三山

姥ヶ岳 東面、南面・大斜面コース

2024年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:22
距離
18.6km
登り
1,590m
下り
1,600m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:47
合計
8:23
8:01
39
志津温泉駐車場
8:40
8:40
78
9:58
10:01
10
10:11
10:12
55
11:07
12:05
26
12:31
12:48
53
13:41
13:46
29
14:15
14:31
56
15:27
15:34
8
15:42
15:42
42
16:24
志津温泉駐車場
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
これまで駐車していた例の場所は車両進入禁止となっており、利用できず。
当面の間は志津温泉の駐車場を利用する事になる。
駐車場は広く、相当数の駐車が可能。
コース状況/
危険箇所等
積雪量は充分。
どのルートも藪は埋まっており、登行-滑走共に問題無し。
志津温泉の駐車場。
今日は結構停まってる。
多くのスキーヤー、登山者が入山しているようだ。
2024年03月24日 08:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:02
志津温泉の駐車場。
今日は結構停まってる。
多くのスキーヤー、登山者が入山しているようだ。
駐車場から滑走開始。
2024年03月24日 08:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:07
駐車場から滑走開始。
モービルルートで石跳川へ滑り降りる。
2024年03月24日 08:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/24 8:12
モービルルートで石跳川へ滑り降りる。
一滑りしてから登行開始。
少し手前のかかるルートだけど、道路を歩く必要は一切無いので私はこのルートの方が好み。
2024年03月24日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:22
一滑りしてから登行開始。
少し手前のかかるルートだけど、道路を歩く必要は一切無いので私はこのルートの方が好み。
県道は除雪済み。
雪のある所を進む。
2024年03月24日 08:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 8:38
県道は除雪済み。
雪のある所を進む。
周海沼ルートを登って姥沢に到着。
2024年03月24日 09:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 9:57
周海沼ルートを登って姥沢に到着。
姥沢の除雪は進行中。
現時点では月山リゾートインの先まで除雪は進んでいる。
2024年03月24日 10:01撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:01
姥沢の除雪は進行中。
現時点では月山リゾートインの先まで除雪は進んでいる。
月山リフト山麓駅
2024年03月24日 10:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:11
月山リフト山麓駅
リフトはすっかり埋まっている。
ここだけ見ると、例年並みの雪量のように思える。
2024年03月24日 10:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 10:13
リフトはすっかり埋まっている。
ここだけ見ると、例年並みの雪量のように思える。
沢コースを登り、山頂駅へ向う。
2024年03月24日 10:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 10:22
沢コースを登り、山頂駅へ向う。
山頂駅に到着。
上の方はガスで視界が悪い。
2024年03月24日 11:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:08
山頂駅に到着。
上の方はガスで視界が悪い。
いつもの看板前で写真を撮るが、視界は無く姥ヶ岳は見えず。
2024年03月24日 11:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:09
いつもの看板前で写真を撮るが、視界は無く姥ヶ岳は見えず。
ガスが晴れるまで、暫し停滞。
ここで1時間くらい停滞した。
2024年03月24日 11:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:12
ガスが晴れるまで、暫し停滞。
ここで1時間くらい停滞した。
停滞中は暇なので、ピットチェックをしてみる。
2024年03月24日 11:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:48
停滞中は暇なので、ピットチェックをしてみる。
25センチ程度の弱層が確認された。
結合力は強く、大丈夫そうだが…。
どこからが滑って良くて、どこからがダメなのか基準が曖昧なので判断が難しい。
2024年03月24日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:49
25センチ程度の弱層が確認された。
結合力は強く、大丈夫そうだが…。
どこからが滑って良くて、どこからがダメなのか基準が曖昧なので判断が難しい。
12時頃になると青空が見えるようになってきた。
2024年03月24日 11:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 11:59
12時頃になると青空が見えるようになってきた。
ガスが晴れて姥ヶ岳が現れた。
さっそく山頂へ向かう。
2024年03月24日 12:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:08
ガスが晴れて姥ヶ岳が現れた。
さっそく山頂へ向かう。
朝日連峰方面も晴れてきている。
2024年03月24日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:14
朝日連峰方面も晴れてきている。
以東岳が頭を覗かせる。
2024年03月24日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:14
以東岳が頭を覗かせる。
姥ヶ岳東面
斜面は良い感じに仕上がっている。
まずはここを滑走しよう。
2024年03月24日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:31
姥ヶ岳東面
斜面は良い感じに仕上がっている。
まずはここを滑走しよう。
月山方面。
スキー場がオープンしたら、あの向こうまで行ってみようかな。
2024年03月24日 12:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:31
月山方面。
スキー場がオープンしたら、あの向こうまで行ってみようかな。
姥ヶ岳、山頂
滑走前に、まずは山頂を踏んでおこう。
2024年03月24日 12:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:32
姥ヶ岳、山頂
滑走前に、まずは山頂を踏んでおこう。
山頂は木道が出ている。
2024年03月24日 12:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:33
山頂は木道が出ている。
姥ヶ岳から眺める湯殿山。
残念ながら雲に覆われており見えず。
山頂では多くの登山者、スキーヤーが晴れるのを待っているのだろうか。
そろそろ晴れそうだが…
2024年03月24日 12:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:35
姥ヶ岳から眺める湯殿山。
残念ながら雲に覆われており見えず。
山頂では多くの登山者、スキーヤーが晴れるのを待っているのだろうか。
そろそろ晴れそうだが…
品倉山へ続く尾根。
2024年03月24日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:36
品倉山へ続く尾根。
山頂を後にし、東面滑走開始。
ここからドロップ。
2024年03月24日 12:55撮影
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3/24 12:55
山頂を後にし、東面滑走開始。
ここからドロップ。
雪の表面はパック気味で、中は柔らかい。
モナカ雪と言う程ではないが、板が引っ掛かり滑りにくい雪質だ。
まぁ、この程度の雪質なら私にとっては問題ないがね。
2024年03月24日 12:55撮影
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3/24 12:55
雪の表面はパック気味で、中は柔らかい。
モナカ雪と言う程ではないが、板が引っ掛かり滑りにくい雪質だ。
まぁ、この程度の雪質なら私にとっては問題ないがね。
大丈夫だ、問題ない。

て、・・・あれ?
まさか転倒?
2024年03月24日 12:56撮影
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3/24 12:56
大丈夫だ、問題ない。

て、・・・あれ?
まさか転倒?
・・・という夢を見たのさ。

手前の雪が不自然に抉れているが、気にしてはいけない。
2024年03月24日 12:56撮影
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3/24 12:56
・・・という夢を見たのさ。

手前の雪が不自然に抉れているが、気にしてはいけない。
気を取り直して滑走再開。
2024年03月24日 12:57撮影
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3/24 12:57
気を取り直して滑走再開。
太陽が眩しい。
2024年03月24日 12:57撮影
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3/24 12:57
太陽が眩しい。
姥ヶ岳東面
2024年03月24日 12:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:58
姥ヶ岳東面
マイシュプール
2024年03月24日 12:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 12:57
マイシュプール
四ツ谷川まで滑ってみる。
2024年03月24日 12:58撮影
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3/24 12:58
四ツ谷川まで滑ってみる。
四ツ谷川源頭部
沢はすっかり埋まっている。
2024年03月24日 12:59撮影
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3/24 12:59
四ツ谷川源頭部
沢はすっかり埋まっている。
柴灯森の稜線。
2024年03月24日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 13:08
柴灯森の稜線。
牛首の雪渓と月山。
2024年03月24日 13:21撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 13:21
牛首の雪渓と月山。
再び姥ヶ岳へ登り、東面2本目。
2024年03月24日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 13:40
再び姥ヶ岳へ登り、東面2本目。
う〜ん、2本目の方が滑りにくい。
雪が緩んで悪くなったか?
小回りが出来ず、大回りで対応。
2024年03月24日 13:53撮影
3/24 13:53
う〜ん、2本目の方が滑りにくい。
雪が緩んで悪くなったか?
小回りが出来ず、大回りで対応。
東面を見上げる。
シュプールは私の2本のみ。
ちょっと寂しいねぇ。
2024年03月24日 13:55撮影
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3/24 13:55
東面を見上げる。
シュプールは私の2本のみ。
ちょっと寂しいねぇ。
綺麗な雲だ。
2024年03月24日 13:56撮影
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3/24 13:56
綺麗な雲だ。
2本目終了し、再び登り返し。
1本目のトレースを辿る。
2024年03月24日 13:58撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 13:58
2本目終了し、再び登り返し。
1本目のトレースを辿る。
天気が良くなってきたのに姥ヶ岳はおろか、山頂駅にも誰も来ない。
結構な人数が入山しているはずなのだが…
みんな、湯殿山へ行っているのだろうか?
2024年03月24日 14:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:07
天気が良くなってきたのに姥ヶ岳はおろか、山頂駅にも誰も来ない。
結構な人数が入山しているはずなのだが…
みんな、湯殿山へ行っているのだろうか?
再び姥ヶ岳。
2024年03月24日 14:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 14:15
再び姥ヶ岳。
姥ヶ岳の三角点。
2024年03月24日 14:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:16
姥ヶ岳の三角点。
姥ヶ岳から眺める湯殿山。
さっきは雲で見えなかったけど、今はすっかり晴れた。
2024年03月24日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:17
姥ヶ岳から眺める湯殿山。
さっきは雲で見えなかったけど、今はすっかり晴れた。
東斜面のシュプール数が凄いことになっている。
相当な数のスキーヤー・ボーダーが滑走したようだ。
2024年03月24日 14:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:17
東斜面のシュプール数が凄いことになっている。
相当な数のスキーヤー・ボーダーが滑走したようだ。
北の方角には鳥海山。
2024年03月24日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:20
北の方角には鳥海山。
鳥海山、拡大。
来週末は、あっちに行きたいねぇ。
2024年03月24日 14:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:20
鳥海山、拡大。
来週末は、あっちに行きたいねぇ。
姥ヶ岳滑走のラスト。
3本目は南面からの大斜面コース。
姥ヶ岳滑走の定番コースで下山する。
2024年03月24日 14:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:22
姥ヶ岳滑走のラスト。
3本目は南面からの大斜面コース。
姥ヶ岳滑走の定番コースで下山する。
朝日連峰へ向かって滑走スタート。
2024年03月24日 14:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:24
朝日連峰へ向かって滑走スタート。
最初は良い感じだけど、
2024年03月24日 14:36撮影
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3/24 14:36
最初は良い感じだけど、
浅いシュカブラが出来ており、斜面は少しクラスト気味。
東面とはまた違う雪質で、こちらもあまり良くは無い。
2024年03月24日 14:37撮影
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3/24 14:37
浅いシュカブラが出来ており、斜面は少しクラスト気味。
東面とはまた違う雪質で、こちらもあまり良くは無い。
でも、少し下るとシェカブラは無くなり、雪も緩んできた。
この辺は快走。
2024年03月24日 14:38撮影
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3/24 14:38
でも、少し下るとシェカブラは無くなり、雪も緩んできた。
この辺は快走。
このまま快走出来たらいいのだが…
最後の方で、やっぱり登場ストップスノー。
板の滑りが悪くなる。
2024年03月24日 14:40撮影
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3/24 14:40
このまま快走出来たらいいのだが…
最後の方で、やっぱり登場ストップスノー。
板の滑りが悪くなる。
大斜面コース下部には幾つかシュプールが見られる。
午前中の視界が悪い時に、何名かスキーヤーが訪れていたようだ。
今滑れば良かったのに、勿体ない。
2024年03月24日 14:41撮影
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3/24 14:41
大斜面コース下部には幾つかシュプールが見られる。
午前中の視界が悪い時に、何名かスキーヤーが訪れていたようだ。
今滑れば良かったのに、勿体ない。
大斜面コースを滑り終えた。
2024年03月24日 14:42撮影
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3/24 14:42
大斜面コースを滑り終えた。
大斜面コースの次は、姥沢西斜面。
4日前と同じルートで石跳川へと滑走する。
2024年03月24日 14:43撮影
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3/24 14:43
大斜面コースの次は、姥沢西斜面。
4日前と同じルートで石跳川へと滑走する。
オープンバーンには縦縞が目立つ。
昨日の午後から雨が降ったらしいが、その影響だろうか?
2024年03月24日 14:44撮影
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3/24 14:44
オープンバーンには縦縞が目立つ。
昨日の午後から雨が降ったらしいが、その影響だろうか?
滑走するには邪魔な縦縞だけど、ビジュアル的には良い感じ。
オープンバーンを抜けて、ブナ樹林へ向かう。
2024年03月24日 14:45撮影
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3/24 14:45
滑走するには邪魔な縦縞だけど、ビジュアル的には良い感じ。
オープンバーンを抜けて、ブナ樹林へ向かう。
青空に映えるブナ。
2024年03月24日 14:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:46
青空に映えるブナ。
樹林帯は重い雪にストップスノー。
なかなか辛い雪質で、太腿が悲鳴を上げる。
2024年03月24日 14:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 14:54
樹林帯は重い雪にストップスノー。
なかなか辛い雪質で、太腿が悲鳴を上げる。
石跳川へ降りた。
相変わらずのストップスノーで板がさっぱり進まぬが、
2024年03月24日 15:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 15:07
石跳川へ降りた。
相変わらずのストップスノーで板がさっぱり進まぬが、
石跳川沿いには湯殿山組のトレースが残っていた。
トレース上だと板は進むので楽ちん。
湯殿山の人達、ありがとう。
2024年03月24日 15:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:14
石跳川沿いには湯殿山組のトレースが残っていた。
トレース上だと板は進むので楽ちん。
湯殿山の人達、ありがとう。
スノーブリッジ上には沢山のトレースが残っている。
やっぱり、湯殿山は盛況だったみたいだね。
2024年03月24日 15:15撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 15:15
スノーブリッジ上には沢山のトレースが残っている。
やっぱり、湯殿山は盛況だったみたいだね。
15時を過ぎ、日が傾いてきた。
ブナの影が良い感じ。
2024年03月24日 15:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:20
15時を過ぎ、日が傾いてきた。
ブナの影が良い感じ。
ネイチャーセンターに到着。
2024年03月24日 15:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:26
ネイチャーセンターに到着。
ネイチャーセンターから眺める湯殿山と姥ヶ岳。
2024年03月24日 15:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:28
ネイチャーセンターから眺める湯殿山と姥ヶ岳。
春めく石跳川。
2024年03月24日 15:41撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:41
春めく石跳川。
旧国道まで滑り降りた。
あとは車道を歩けば終いだが…
2024年03月24日 15:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:44
旧国道まで滑り降りた。
あとは車道を歩けば終いだが…
歩きたくないので、もう少し滑る。
車道は通らず、モービルルートで下山する。
2024年03月24日 15:44撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 15:44
歩きたくないので、もう少し滑る。
車道は通らず、モービルルートで下山する。
石跳川を渡る。
ここに橋があるので渡渉は問題なし。
2024年03月24日 15:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 15:51
石跳川を渡る。
ここに橋があるので渡渉は問題なし。
砂防堰堤まで滑り、滑走終了。
2024年03月24日 15:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 15:57
砂防堰堤まで滑り、滑走終了。
あとはシールで登って駐車場へ。
2024年03月24日 15:57撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/24 15:57
あとはシールで登って駐車場へ。
駐車場へ帰ってきた。
おや、どこかで見たことあるような二人組が…
肘折コースの帰りかな。武勇伝を聞かせてもらおう。
2024年03月24日 16:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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駐車場へ帰ってきた。
おや、どこかで見たことあるような二人組が…
肘折コースの帰りかな。武勇伝を聞かせてもらおう。
志津温泉から眺める姥ヶ岳。
夕方になっても快晴続き。
良い一日でした。
2024年03月24日 16:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/24 16:46
志津温泉から眺める姥ヶ岳。
夕方になっても快晴続き。
良い一日でした。

感想

今年最初の姥ヶ岳。
午前中はガスで視界が無く、山頂駅で停滞を余儀なくされたが、午後からは快晴。
雪質は微妙であったが、東面2本と南面(大斜面コース)を滑走でき、満足いくボリュームを楽しめた。
今の時期、スキーヤーや登山者は湯殿山の方へ集中するようで、入山者こそ多かったものの、姥沢〜姥ヶ岳周辺で人に会うことは無し。
広い斜面を独占状態で、滑走している間は誰も訪れる事は無かった。
それはそれで心地良いものがあるが、このエリアは私一人で滑るには広すぎる。
折角の快晴なのだから、もうちょっと賑わっても良いのになぁ、等と思わずにはいられなかった。
少し寂しい姥ヶ岳であったが、それも今月中だけの話。
来月、月山スキー場がオープンすれば多くの人で賑わうのだから、それまでの間、
静かな姥ヶ岳を楽しむのも良いかもしれない。

今シーズンは小雪ではあるものの、今回廻ったエリアを見た限りでは、特に雪が少ないと思うような箇所は無かった。
例年通り、姥ヶ岳の各斜面は良い仕上がりを見せている。
今年のスキー場オープンがいつになるのかはまだ未定だが、積雪量は充分。
また今年も多くの人々を楽しませてくれることだろう。



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●姥ヶ岳東面〜四ツ谷川源頭



姥ヶ岳東面滑走1本目。
雪の表面はパック気味で、中は柔らかい。
モナカ雪と言う程ではないが、板が引っ掛かり滑りにくい雪質だった。
ターンこそし難いが、とにかく滑りの良い雪質で、緩傾斜でも充分スピードが出る。
あまりに滑りが良いので止め時を見失い、つい四ツ谷川まで行ってしまった。



●姥ヶ岳南面〜大斜面コース〜姥沢西斜面



滑走3本目。
姥ヶ岳からスタートし、南面、大斜面コースを滑る姥ヶ岳滑走の定番コース。
姥ヶ岳周辺は浅いシュカブラが出来ており、斜面は少しクラスト気味。
東面とはまた違う雪質だが、こちらもあまり良い雪質では無かった。
中盤あたりは雪が緩み、そこそこ快適に滑れたが、終盤はストップスノーが現れ快走ならず。
やはり、この時期は雪質が難しい。
早く春のザラメに変化してもらいたいものだ。

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