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Yamareco

記録ID: 658923
全員に公開
ハイキング
奥秩父

乾徳山(乾徳山登山口〜迂回新道で下山)

2015年06月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:48
距離
11.7km
登り
1,358m
下り
1,348m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:04
休憩
0:43
合計
4:47
距離 11.7km 登り 1,358m 下り 1,359m
9:56
10:00
32
10:32
22
10:54
2
10:56
18
11:14
11:25
6
11:31
11:57
4
12:01
57
12:58
12:59
3
13:02
13:03
27
13:30
13
14:04
ゴール地点
天候 晴れ 時々 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<行き:帰り>
中央本線 塩山駅南口からバス(山梨貸切自動車)で、乾徳山登山口 下車
乗車時間:約30分
運賃:660円(ICカード使用不可)
コース状況/
危険箇所等
扇平からは岩場やクサリ場が出てきます。
段差の大きい岩場もありますので慎重な行動が求められます。
山頂直下のクサリ場は、迂回することもできます。

<意外と手強かった迂回新道>
個人的には下山時に使用した迂回新道が手強かったです。
滑りやすい土や岩で何度か足を取られました。
一か所クサリ場もありました。
その他周辺情報 トイレ
・乾徳公園
・高原ヒュッテ
塩山駅からバス2台で出発。予定到着時刻より少し遅れて到着しました。
2015年06月13日 09:17撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 9:17
塩山駅からバス2台で出発。予定到着時刻より少し遅れて到着しました。
登山口まで約20分です。天気が良さそうで何よりです。
2015年06月13日 09:22撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/13 9:22
登山口まで約20分です。天気が良さそうで何よりです。
立派な登山口案内板。
2015年06月13日 09:38撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 9:38
立派な登山口案内板。
序盤はどこにでもよくある山道です。
2015年06月13日 09:51撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 9:51
序盤はどこにでもよくある山道です。
いつものように写真を撮りつつ歩きます。休憩の代わりです。
2015年06月13日 09:53撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 9:53
いつものように写真を撮りつつ歩きます。休憩の代わりです。
錦晶水。水場は他に銀晶水があります。
2015年06月13日 10:29撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 10:29
錦晶水。水場は他に銀晶水があります。
国師ヶ原に来ると乾徳山が見えてきました。
2015年06月13日 10:33撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 10:33
国師ヶ原に来ると乾徳山が見えてきました。
当然扇平へ。
2015年06月13日 10:34撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 10:34
当然扇平へ。
山中での赤色は映えます。
2015年06月13日 10:46撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 10:46
山中での赤色は映えます。
開放的な道。乾徳山は変化のある山道が魅力なんでしょうね。
2015年06月13日 10:53撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 10:53
開放的な道。乾徳山は変化のある山道が魅力なんでしょうね。
帰りは通らない道なので、時折振り返って景色を目に焼き付けます。
2015年06月13日 10:55撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 10:55
帰りは通らない道なので、時折振り返って景色を目に焼き付けます。
扇平を過ぎると、今度は岩場が待ち構えています。
2015年06月13日 11:06撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:06
扇平を過ぎると、今度は岩場が待ち構えています。
基本高いところは苦手なので、ビビりがち。
2015年06月13日 11:16撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:16
基本高いところは苦手なので、ビビりがち。
狭い岩の間から梯子で一旦下ります。
2015年06月13日 11:17撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:17
狭い岩の間から梯子で一旦下ります。
下りたところから。こんな感じです。
2015年06月13日 11:17撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:17
下りたところから。こんな感じです。
扇平以降は岩場、クサリ場で渋滞でした。
2015年06月13日 11:21撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:21
扇平以降は岩場、クサリ場で渋滞でした。
登りきったところから。
2015年06月13日 11:22撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:22
登りきったところから。
最後の砦。迂回することもできますが、やっぱりクサリを使って登りたいですよね。
2015年06月13日 11:37撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 11:37
最後の砦。迂回することもできますが、やっぱりクサリを使って登りたいですよね。
山頂到着。記念撮影の順番待ちでした。
2015年06月13日 11:44撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 11:44
山頂到着。記念撮影の順番待ちでした。
こちらも一枚
2015年06月13日 11:51撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:51
こちらも一枚
眺望を楽しんだら下山です。山頂北側に取り付けられた梯子を下りてきました。
2015年06月13日 11:53撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:53
眺望を楽しんだら下山です。山頂北側に取り付けられた梯子を下りてきました。
水のタル方面へ向かい、迂回新道を行きます。
2015年06月13日 11:55撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 11:55
水のタル方面へ向かい、迂回新道を行きます。
鹿の目は先を行くグループに向けられています。
2015年06月13日 12:31撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 12:31
鹿の目は先を行くグループに向けられています。
まもなく高原ヒュッテ。迂回新道は滑りやすく意外と苦労しました。
2015年06月13日 12:55撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 12:55
まもなく高原ヒュッテ。迂回新道は滑りやすく意外と苦労しました。
高原ヒュッテ付近。すぐ隣には休憩している人たちが。野生はどこへ?
2015年06月13日 13:00撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/13 13:00
高原ヒュッテ付近。すぐ隣には休憩している人たちが。野生はどこへ?
下山後、林道や民家の脇に咲く花を撮りながらバス停へ。
2015年06月13日 13:57撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
6/13 13:57
下山後、林道や民家の脇に咲く花を撮りながらバス停へ。
乾徳公園で時間を潰してバスが来るのを待ちました。
2015年06月13日 14:10撮影 by  E-P5, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
6/13 14:10
乾徳公園で時間を潰してバスが来るのを待ちました。
撮影機器:

感想

帰りのバスは、13:38分の便に乗車できればいいなと思っていました。
別段急がなくても、今までの自分のペースで間に合う計算でしたが・・・
結局、次の便となりました。(1時間の待ちぼうけ)

以下が理由でしょうか。
・バスの到着時刻が若干遅れる(まあ想定内)
・岩場、クサリ場での渋滞(想定内)
・迂回新道(想定外・・・)
・写真を撮りすぎた(いつものこと)

迂回新道では前を歩くグループに早い段階で追いついてしまいました。
道を譲っていただけるかなと思っていましたが、結局、高原ヒュッテまで
背後を歩くことになりました・・・
声を掛けてまで先に行こうとは思いませんでしたが、背後をずっと歩くのは
気が引けました。
写真を撮ったりしながら距離を置いたのですが、また追いついてしまって・・・
こんな感じの繰り返しでした(笑)

乾徳山は変化のある山道が楽しく、何度でも足を運びたくなる山ですね。
岩場やクサリ場を越えて山頂に立てば、360度の展望が待っています。
今回は雲が多くて少し残念でしたが、それでも良い展望でした。

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