御岩神社〜高鈴山〜神峰山〜日立駅

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 06:50
• 距離: 17.0km
• 登り: 727m
• 下り: 965m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:22
• 合計: 6:50

9:31 御岩神社参道入口
9:41 御岩神社
10:03 賀毗禮神宮
10:19 10:20 御岩山山頂
10:47 10:54 高鈴山
11:16 11:19 御岩山山頂
12:14 12:48 神峰山
13:32 羽黒山
14:04 大煙突展望台
14:46 15:23 鞍掛山
15:44 かみね公園展望台
16:21 日立駅

御岩神社〜御岩山
平日にも関わらず結構な参拝客がいた。土日祝日はかなり混みそう。駐車場は出遅れると厳しそう。表参道と裏参道とあるうちの表参道を歩く。裏参道のほうが見どころが多そう。参道入口と社殿の計2箇所にトイレあり

御岩山
奥久慈男体山が見えるのが良い

御岩山〜高鈴山
ほぼフラットな一本道

高鈴山
レーザー雨量観測塔が存在感強すぎ。センブリが花の百名山で取り上げられた花。千回振っても苦くて飲めないと言うのが由来。トイレあり

御岩山〜神峰山
急勾配でスリップしてしまった。大人しく迂回路を行くことをお勧めします

神峰山
本コースで一番展望の良い山

神峰山〜鞍掛山
あまり展望のない地味な下り道。ご当地アルプスっぽい。木のトンネルは心地よい

鞍掛山
海が大分近くなっているので天気が良ければ気分は晴れやかである。が、写真容量オーバーにて翌月まで展望写真はアップできず。。。

なお、かみね公園入口〜日立駅間は実際は別のルートだった

天候

快晴(強風)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

日立駅→御岩神社は茨城交通バス利用。交通系ICカード利用不可。PayPay、クレカ利用可。クレカは乗車時に何か手続きが必要らしい

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。傾斜のきつい所は迂回路がある。親切にも「この先で合流する」と道案内まである。自分は基本尾根筋のメインルートを進んだが、結構な急勾配で一度スリップしてしまったが、危険箇所は基本ないと思って良い

その他周辺情報

日立駅は地方駅とは思えないデザイン設計。シーサイドの展望が素晴らしい

写真

3/27 9:31

御岩神社からスタート

3/27 9:32

御神木の三本杉

3/27 9:33

樹齢500年らしい。

3/27 9:35

雰囲気のある参道

3/27 9:41

こちらでお賽銭しました

3/27 10:19

間を大幅にすっ飛ばして、こちらは御岩山の山頂からの展望です。西面がよく見えている

3/27 10:19

絶壁みたいな山は多分奥久慈男体山

3/27 10:20

日光連山も見えた

3/27 10:48

またまたすっ飛ばして高鈴山。田中澄江の花の百名山の一座

3/27 10:50

眺めはさほどよくない

3/27 11:19

御岩山からの日光連山の写真をズームで

3/27 12:15

更に進んで神峰山。ここでランチ休憩。海が近くなってきた

3/27 12:18

海辺の黒いのは浅瀬とか岩礁かと思ったらがちがくて上空の雲の影だった

3/27 12:44

大煙突。日立市の象徴的存在だそうだ。実際はもっと高かったらしい

3/27 12:48

良い景色

3/27 13:32

羽黒山は休憩スペースも展望もない

3/27 13:34

木の枝がくねっていて面白い

3/27 15:23

最後のピークの鞍掛山。こちらで珈琲休憩。鞍掛山からも海が真近に見えました

3/27 15:40

鞍掛山からすぐ舗装路となる。かみね公園内を突っ切って行く。昔ながらの遊園地を見てすずめの戸締まりを思い出した

3/27 15:44

芝生では子ども連れが憩っている。カップルもいたかなあ

3/27 15:45

古き良き時代の産物です

3/27 15:48

公園の花壇に海が映るのは羨ましいね

3/27 15:49

裏庭にこんなのがあったら毎日でも登ってしまうだろう

3/27 16:32

日立駅構内　建築家の妹島和世さんによる設計。大変スタイリッシュ

3/27 17:01

すーっと長く伸びる海岸線は伊豆とか三浦とかとも違って面白い

3/27 17:01

と言うことでお疲れ様でした

撮影機器：

SO-52C Sony

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 日焼け止め タオル ストック

感想

yokodai

馬蹄形の日立アルプスのうち片方だけ今回さばいた感じ

登山後にあんこう鍋を食べたいので、数年経ったら残ったもう一方を片付けに行こうと思う