中山道（美濃西ー近江、加納宿ー高宮宿）

2024年03月26日(火) ~ 2024年03月29日(金)

• GPS: 26:05
• 距離: 91.6km
• 登り: 289m
• 下り: 297m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:18
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:19

15:46 スタート地点
16:01 16:02 加納宿
18:05 宿泊地

2日目

• 山行: 13:28
• 休憩: 0:01
• 合計: 13:29

6:31 宿泊地
6:56 6:56 河渡宿
8:18 8:18 美江寺宿
12:29 12:29 赤坂宿
14:35 14:36 垂井追分道標
17:45 17:45 大垣宿
20:00 宿泊地

3日目

• 山行: 7:51
• 休憩: 0:14
• 合計: 8:05

7:42 関ヶ原駅
7:48 7:48 関ヶ原宿
7:53 7:59 関ヶ原駅
9:22 9:25 今須宿
9:52 9:52 近江美濃両国境寝物語
10:35 10:35 JR柏原駅
10:40 10:40 柏原宿
12:58 12:58 醒井宿
14:09 14:10 番場宿
14:34 14:34 滝谷林道 起点
15:08 15:12 磨針峠
15:47 鳥居本宿

4日目

• 山行: 2:02
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:02

8:15 鳥居本宿
9:48 9:48 亀甲山
10:17 ゴール地点

天候

晴れ、曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

電車

JR青春18切符、岐阜駅、垂井駅、関ヶ原駅、米原駅、彦根駅、

コース状況／危険箇所等

美濃西から、国道沿いは歩道がなく危険を感じるところが多かった。宿場近辺はおおむね歩きやすかった。

写真

3/26 15:49

岐阜駅について、明るいうちに歩けるところまで

3/26 15:58

駅、線路と南の中山道との間の川、宿の境の川だったのか

3/26 15:58

税務署方向が中山道の京へ、左手に加納宿東番所跡

3/26 15:59

先ほどの門からすぐに大寺

3/26 16:01

中仙道カラー、今では細い道ですが

3/26 16:01

町中は細々でもまっすぐ

3/26 16:01

広重の絵には裏に長良川と岐阜城

3/26 16:03

脇本陣の前の道は真っ直ぐです。大きい宿だった。

3/26 16:04

加納天満宮、江戸期に勧請、整備

3/26 16:10

町ごとの秋葉さま、宿の火伏信仰

3/26 16:17

歩道が中山道カラー、これもいいですね。

3/26 16:24

町ごとの秋葉さま

3/26 16:30

あがた神社、美濃の神社の本殿は覆屋がないものが多い。

3/26 16:31

3/26 16:42

町ごとの秋葉さま、この鉄格子がよくありました。

3/26 16:48

一里塚跡碑

3/26 16:48

3/26 17:04

白い高圧鉄塔、景観配慮でしょうか

3/26 17:09

江戸期勧請のだらり八幡さま

3/26 17:09

3/26 17:22

岐阜街道との追分、岐阜城、金華山方面

3/26 17:29

鏡島弘法大師、乙津寺は日本三軀厄除弘法大師の一つと

3/26 17:29

古来よりの河畔の大寺

3/26 17:30

金ぴか

3/26 17:40

ちょっと寄りたいお茶屋さん

3/26 17:50

北野神社、これも立派で豊かな町だった。

3/26 17:53

地蔵堂、寺社がよく残った町、近世、近代まで賑わったのだと思う。西に行くにしたがって町がどんどん豊かになってる感じ。

3/26 17:54

河港と街道の結節点で賑わったとの説明版

3/26 17:55

河道と輪中の古図

3/26 17:58

可渡の渡しの可渡橋、水量豊かな長良川

3/26 17:59

振り返ると山上の岐阜城が

3/27 5:22

岐阜駅近く、ホテルの朝

3/27 6:01

朝日に映える金ぴか信長像

3/27 6:09

橋までバスで

3/27 6:33

河岸に登り、中央の低地を行くのだろうと。

3/27 6:37

下流を望むと

3/27 6:38

あのワンドが可渡の河港

3/27 6:44

可渡宿の河岸

3/27 6:55

街角のお地蔵様が目印

3/27 6:57

可渡の一里塚跡

3/27 6:59

ちょっと小ぶりな宿

3/27 7:03

岐阜市と瑞浪市の境、いまは排水路だと思う。

3/27 7:30

糸貫川、大中小河川、人工河川を越えて行く。

3/27 7:30

本田地蔵堂、お地蔵さまが増えてきた感じ。領主・代官が違うのだろうか。

3/27 7:31

3/27 7:34

秋葉さまは同じような鉄柵

3/27 7:35

代官ということは幕府領ですか

3/27 7:37

高札場跡、今考えると当時の人はみんな字が読めたのか？
掲げといて知ったものとして扱うのは今も同じ。

3/27 7:44

美江寺が56番目の宿だから川の名前が・・・人工河川なのか

3/27 7:47

水が上がる場所

3/27 7:57

中仙道踏切ではありません

3/27 7:57

電線がないと空が広い

3/27 7:58

美江寺宿の東口

3/27 8:03

すみません、自然居士さんて？禅僧？

3/27 8:08

3/27 8:09

美江神社の拝殿

3/27 8:10

本殿、覆屋あるが壁がなくてスケスケ。

3/27 8:13

3/27 8:18

美江寺宿本陣跡

3/27 8:21

クランク、川、クランクの宿、水路は自然河川から

3/27 8:22

3/27 8:22

墨俣道分岐の道標

3/27 8:24

小高いところの観音堂、景色が良くなりました。

3/27 8:27

3/27 8:28

千躰堂、見学できませんでした

3/27 8:33

神明神社の桜、青空がよく似合います

3/27 8:41

水路、もう大垣領に入りました。

3/27 9:02

3/27 9:02

ミニ中山道公園、耕地整理で旧道がなくなりここから直線的に揖斐川河畔へ

3/27 9:04

歩きやすいですが

3/27 9:07

恵那山かしら

3/27 9:07

能郷白山方面、微かに稜線が白い。この方向に谷汲山華厳寺（西国三十三所結願時）があります。中山道から何本も分かれて枝道が通じています（した）。

3/27 9:16

木曽御嶽は上がさすがに白い

3/27 9:22

揖斐川を渡ります

3/27 9:23

伊吹山が大きくなってきました。あの下を巻いていく・・

3/27 9:26

揖斐川も水が豊か

3/27 9:29

旧道方面、お寺が目印

3/27 9:33

良縁寺、この辺りは呂久川（揖斐川の旧名）の東側だった。

3/27 9:34

珍しい白鳥神社、日本武尊を祀った、

3/27 9:36

こちらも立派なお寺

3/27 9:43

河畔の観音堂

3/27 9:45

呂久の渡し、皇女和宮が詠んだ歌、内容には納得できない。明治期以降の天皇側の読み方。江戸期の秀吉秀頼悪と同じ。

3/27 9:46

船着き場あと

3/27 9:47

ここが揖斐川（呂久川）の旧河道東端

3/27 9:54

地蔵堂

3/27 9:54

平野川をここで渡る。川船があります。付け替え前は平野川合流後の広がった揖斐川を渡ったと思われます。

3/27 9:59

右岸側に分岐道標があるけど、付け替え後

3/27 10:04

なぜなら、平野川左岸側に一里塚があるから

3/27 10:04

柳瀬の一里塚は神明神社脇に

3/27 10:07

大垣輪中の土手

3/27 10:11

町は河床より低そう

3/27 10:13

土手は高いぞ

3/27 10:19

明治期でもこんなこと信じてたんだ

3/27 10:22

神様お祀りするより排水路の整備

3/27 10:32

この辺の秋葉さまはみんな鉄柵が

3/27 10:56

観音様道標、ここから北へ三十三所結願の谷汲山華厳寺

3/27 11:09

白山神社、珍しい

3/27 11:09

3/27 11:12

池尻の一里塚跡

3/27 11:22

美濃路追分、大垣はいつの間にか過ぎた模様

3/27 11:24

杭瀬川工事中

3/27 11:29

赤坂宿に入りました

3/27 11:30

赤坂湊跡、復元されています。

3/27 11:32

灯篭も復元

3/27 12:23

3/27 12:26

中仙道とクロス、北は谷汲山へ南は伊勢へ通じる養老街道、JR美濃赤坂駅近く

3/27 12:27

石灰岩を運ぶ線路だと。

3/27 12:28

赤坂宿マップ

3/27 12:30

漆喰の装飾がナウい

3/27 12:32

3/27 12:32

説明版が新しい

3/27 12:32

この先に大古墳、岐阜は古墳王国

3/27 12:32

桝形

3/27 12:43

赤坂宿西口にあたる御使者場あと

3/27 12:44

兜塚

3/27 12:44

関ヶ原の戦いは、本戦の前に杭瀬川始めこの付近で戦闘が続いていた。徳川が先に出たのは西軍の数将が裏切ることを確信したからだと。戦上手のタヌキ。

3/27 12:49

ひるいって読む

3/27 12:52

大前方後円墳

3/27 12:52

3/27 12:54

3/27 12:54

でかいし、関ヶ原方面が一段低くなってよくわかります。
伊吹山がだんだん大きく

3/27 12:55

恵那山ですな。さすがに東によく見えてます。

3/27 12:55

関ヶ原方面は確かに低い。こんな要衝を守ったこの古墳の主や氏は相当の実力者であるはず。

3/27 12:59

下に降りてもでかいのが分かります。

3/27 13:04

如来寺、地名の由来も

3/27 13:04

善光寺式？

3/27 13:04

地名の由来

3/27 13:05

街道から参道が奥に続きます。

3/27 13:09

粉糠山古墳、上部はお墓群

3/27 13:17

源氏一門の菩提寺

3/27 13:19

鎌倉時代、東山道宿駅の青墓宿だった

3/27 14:09

青野ヶ原の一里塚跡

3/27 14:35

垂井追分、東海道宮宿（熱田神宮付近）への分岐

3/27 14:37

相川を越えると垂井宿

3/27 14:37

正面左の低いところ、関ヶ原方面。伊吹山が近くなった。鯉の吹き流し

3/27 14:38

3/27 14:38

垂井宿の東の見付、ここからが宿

3/27 14:39

こんな感じの枡形

3/27 14:40

そのこんな感じ先も

3/27 14:45

事情により本日ここまで

3/28 5:43

系列ホテルの予約をミスって街道からかなり外れました。街道筋のホテルは電話しても満室でした。なんで混んでるのだろう？自分のことを差し置いて・・・

3/28 5:52

海津市今尾、どこ？　この辺りも歴史は深し

3/28 6:02

バスとJRで関ヶ原駅へ

3/28 7:42

本日は関ヶ原駅から

3/28 7:44

現道が街道、歩道の中山道カラーもマダラ

3/28 7:48

関ヶ原宿の脇本陣跡

3/28 7:50

八幡神社、16C創建

3/28 7:50

本陣跡と巨木

3/28 8:02

八幡様の本殿

3/28 8:15

関ヶ原戦跡のサインは豊富ではっきり、町の姿勢もはっきりしてる。

3/28 8:17

井上神社社標、天武天皇ゆかり、つまり勝ったほうの大海人皇子ゆかり

3/28 8:18

不破の関の東門、大規模な関所だった。古代律令日本の基幹的な関所だった。関東（関の東）の潜在力を評価していたはず。

3/28 8:21

関跡、壬申の乱で両軍がにらみ合った藤古川の左岸側、こちらは勝った大海人皇子側。

3/28 8:23

藤古川河畔から関跡を見上げる。関は左岸側に聳えた。

3/28 8:24

3/28 8:24

河岸側にある神社、この辺が関の西城門あとだと。関は川の両岸でなく片側だったのか。

3/28 8:26

藤古川

3/28 8:27

上流は関ヶ原役の大谷刑部の陣跡、負けた大友皇子の陣跡に布陣した。

3/28 8:27

左岸側は大友皇子を祀る神社や言い伝えが多い。勝った側の子孫が祟りを恐れたのだろうか。

3/28 8:30

丘の上、こちらも大友軍の遺構、矢じりの池

3/28 8:31

藤古川の左岸側も結構な坂です。

3/28 8:35

旧道から現道を越えていきます。

3/28 8:40

若宮八幡宮は大友軍、大谷軍の指揮所。確かに眺めがよさそうで広く戦況を観察するのに適してそう

3/28 8:40

それにしても、有名な負け戦の陣跡に自分の陣を敷くのは合理的なのか、反骨なのか、ちょっと興味深い

3/28 8:44

山中間の宿、東山道でも宿だったらしい。

3/28 8:45

3/28 8:45

黒血川、壬申の乱の激戦地あと

3/28 8:50

街道沿いの滝、黒血川合流手前にある滝

3/28 8:50

三地蔵、いろんな人がいて地蔵さま一体では間に合わない？

3/28 8:54

常盤御前の墓

3/28 9:01

常盤地蔵

3/28 9:05

JR中山踏切

3/28 9:12

ここへ来て峠越え

3/28 9:12

千メートルの今須峠

3/28 9:16

今須の一里塚

3/28 9:18

今須の宿へ

3/28 9:19

シャッターでした。いいね！

3/28 9:22

3/28 9:22

伊藤本陣跡、関ヶ原で勝利した翌日家康が腰を下ろしたところだと。こんなものまで残す？

3/28 9:22

今須の語源、異升の話。寺院が経済センターの役割をしていたし、強欲だったこと

3/28 9:28

3/28 9:28

昔の問屋場の姿

3/28 9:33

宿西の真宗寺、真宗のお寺

3/28 9:43

不破の関に行きそびれた貴族、こんなことが言い伝えになる？何かのデモンストレーションだったのか？

3/28 9:45

旧道が続き

3/28 9:46

車返し踏切、なかなか中山道踏切の名前はないですね

3/28 9:49

3/28 9:50

芭蕉ゆかりの碑、街道沿いに芭蕉の石碑は多い。流行ったわけだ。

3/28 9:52

国境、美濃と近江の境、現岐阜県と滋賀県の県境

3/28 9:53

水路の右は岐阜県、岐阜市のガス会社

3/28 9:54

滋賀県に入って、ベンガラ住宅の案内がありました。

3/28 9:57

長久寺村、

3/28 10:00

まだ美濃側に川が流れてる気が・・・

3/28 10:02

まだ東に流れてる・・

3/28 10:11

神明神社鳥居脇に

3/28 10:11

東山道跡がつながります。この対面あたりが分水嶺と思われます。

3/28 10:14

JRを渡って

3/28 10:16

柏原宿方面、中仙道カラー復活

3/28 10:16

3/28 10:16

もう鉄道が走ってます。松並木や東山道も

3/28 10:17

宿際には水路で区画されることが多い。あとお地蔵さん（西）や庚申塔、塞ノ神とか

3/28 10:18

熊野伝説、小栗判官の連れ合い照手姫

3/28 10:22

東番所

3/28 10:25

奥の細道でも北国街道から関ヶ原へ入った。伊吹山はランドマーク

3/28 10:26

八幡さま

3/28 10:27

立派だし、高台に祀られてる。

3/28 10:27

芭蕉はとにかく人気

3/28 10:33

中仙道カラーと

3/28 10:34

立派な民家、特徴的なのはせり出した玄関とベンガラ色

3/28 10:37

問屋場、全体に宿が大きく賑わってた

3/28 10:39

東山道の時代から賑わい、頼朝上洛の際にも泊地になった。

3/28 10:40

本陣跡

3/28 10:44

酒屋も

3/28 10:46

3/28 10:46

ちょっと休みたかったけど

3/28 10:47

日枝神社、天台系のお寺があったか

3/28 10:50

西の立場

3/28 10:51

柏原銀行跡、漆喰がシブい

3/28 10:53

薬師堂道標（分岐）、明星山薬師堂は多くの参詣者を集めた

3/28 10:55

中仙道カラーが続きます。

3/28 10:56

郷宿跡、下級武士や庄屋の泊まる宿らしい。旅籠でもなく身分制度の産物。今は貧富の差別。

3/28 10:58

中井川、柏原宿は水も豊富だったらしい

3/28 11:00

柏原一里塚跡、耕地整理で位置もズレた。

3/28 11:01

3/28 11:04

ここが宿の西際、大きく豊かな宿で、それを持ちこたえるだけの水や平地があった。物流拠点を担ったわけだ。

3/28 11:05

六地蔵

3/28 11:06

東山道はこの辺から北回りで平地を避けて山際を回り、神明神社鳥居脇から中山道に合流したと。歴史的には中山道が東山道をショートカットした。

3/28 11:09

鶯が原

3/28 11:09

広々して良いところ

3/28 11:11

こんな感じで山際を通っていた

3/28 11:16

明星山への参道

3/28 11:16

ここも白山神社、15C 創建

3/28 11:20

東山道の宿駅があった長沢

3/28 11:22

旧道、手前に小川関跡があったが確認しなかった。小川関は不破の関設置以前の関所、こかわ（古川、粉川とも）と読む。

3/28 11:25

久々の土道

3/28 11:30

縄文遺跡の説明、歴史は深い

3/28 11:31

集められたお地蔵さま

3/28 11:32

東山道宿駅の梓駅、京側の先は横河駅、山が迫ってるから古代から街道があった。

3/28 11:36

梓川は西へ、琵琶湖へ注ぐ

3/28 11:50

お昼、混んでるからちょっと安心。

3/28 12:33

また八幡さま

3/28 12:45

京の空が見える？比叡の奥か

3/28 12:45

水場跡

3/28 12:47

3/28 12:48

醒井宿に入ります

3/28 12:51

中仙道カラーが続く。道もそれっぽく段丘下を行く

3/28 12:53

水が豊富

3/28 12:53

延命地蔵尊と湧水、醒井は湧水の宿

3/28 12:53

3/28 12:54

3/28 12:55

湧水崖沿いの街道で味があります

3/28 12:55

水量があって雰囲気があります。農業用水で冬場水枯れが起こるのと違う。

3/28 12:58

問屋場、ちょっと狭いかな

3/28 12:59

水路の両側に街が続きます。

3/28 12:59

3/28 13:03

水がきれいな証拠、でも保全しないと絶える状況

3/28 13:06

3/28 13:07

湧水が豊か

3/28 13:09

西行伝説も、芭蕉の次くらい多いかな。一番は幕末の和宮だろうけど。

3/28 13:10

池と石庭になってる。

3/28 13:10

湧水口らしい

3/28 13:11

西行伝説

3/28 13:21

壬申の乱　横河古戦場跡

3/28 13:22

丹生川河畔が戦場

3/28 13:31

どちらを向いても山と川、いずれ琵琶湖に注ぐが懐も深い

3/28 13:38

番場宿に向かうが水路も続く。この辺りは村が連坦していた。

3/28 13:46

お寺も次々出てくる

3/28 13:51

3/28 13:51

3/28 14:06

確認しなかったがお地蔵さまか

3/28 14:07

問屋場跡

3/28 14:07

賑わいの番場宿

3/28 14:08

米原道が琵琶湖へ続く。関ヶ原と結び番場は賑わった。

3/28 14:10

問屋場跡だが、お宅がベンガラ飛び出し玄関

3/28 14:21

恐ろしそうなお城だ

3/28 14:25

北野神社

3/28 14:25

地蔵祠

3/28 14:31

真宗本授寺

3/28 14:35

番場宿西口

3/28 14:46

また峠を越え

3/28 14:52

泰平水、お地蔵さま。この水は甘くておいしかった。石灰岩の山かな

3/28 14:59

摺針峠へ

3/28 15:06

峠下の称名寺、真宗、近江に入ってから真宗のお寺が多い気がする。しかも天台から変わって

3/28 15:08

摺針峠の神明宮

3/28 15:09

旧道の上から琵琶湖が見えた。

3/28 15:10

ここまで来たか

3/28 15:12

望湖堂、なるほど

3/28 15:13

峠を下って

3/28 15:21

旧道はショートカットルート

3/28 15:29

鳥居本宿、北国街道との分岐

3/28 15:40

3/28 15:41

薬屋、桝形にあります

3/28 15:43

由緒あるお宅が残ってます。

3/28 15:45

3/28 15:45

大きな宿場だった鳥居本宿

3/28 15:47

本陣跡

3/28 15:48

本陣、問屋場跡、中仙道と北国街道の分岐だから賑わうはず

3/28 16:00

本日ここまで、鳥居本駅から米原へ

3/29 7:33

最終日朝の米原、ちょっと雨っぽいが次第に上がる。

3/29 7:53

硬券で

3/29 8:11

今日は青電車

3/29 8:13

鳥居本の駅から街道に復帰

3/29 8:15

3/29 8:17

引き続き街道っぽい

3/29 8:17

3/29 8:19

古いお宅や地蔵堂、ベンガラ赤も

3/29 8:22

3/29 8:23

3/29 8:24

引き続き真宗のお寺

3/29 8:27

時間的にちょっと早いです

3/29 8:28

彦根への分岐

3/29 8:28

3/29 8:30

なんとなく宿が終わり

3/29 8:41

旧小野村へ、東山道の宿駅

3/29 8:48

聖徳太子伝説

3/29 8:48

八幡さまは新幹線の向こう。新幹線も随分古びてる感じ

3/29 8:52

小野小町の出生地とか。ここでもらわれて出羽に行った？

3/29 8:52

3/29 8:58

お茶屋もありました。多賀神宮へのお参り道

3/29 9:06

聖徳太子を祀る

3/29 9:08

もう少しなのに雨にやられました

3/29 9:30

春日神社

3/29 9:32

中山道カラー復活

3/29 9:37

真宗勝満寺

3/29 9:38

物部に追われた聖徳太子が身代わりになった地蔵に助けられたいわれ。

3/29 9:43

小山が見えてきて

3/29 9:45

河原に万葉歌碑

3/29 9:46

背後は歌枕になったり壬申の乱の戦闘地

3/29 9:46

芹川

3/29 9:48

橋を渡ると床の山

3/29 9:50

石清水神社手前の地蔵堂

3/29 9:50

3/29 9:50

3/29 9:51

3/29 9:51

3/29 9:54

真宗のお寺、室町期に天台から改宗

3/29 9:54

3/29 9:57

ここからも彦根道標

3/29 9:57

中山道カラーと区別してあります（奥へ）。

3/29 9:58

立派な個人の地蔵堂

3/29 10:05

多賀大社常夜灯

3/29 10:06

近江鉄道の踏切を越えて

3/29 10:09

3/29 10:10

木之元分身地蔵堂

3/29 10:14

ここから高宮駅へ入ります。

3/29 10:17

高宮駅は地域コミュニティセンターとしてもつかわれる。

3/29 10:23

黄緑マダラ電車で彦根へ出て、長い鉄路を辿ります。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY