子供と一緒に?連行?至仏山 百名山5座目

2014年10月01日(水) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 9.7km
• 登り: 716m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:16
• 合計: 8:00

7:34 鳩待峠
9:37 9:38 オヤマ沢田代
10:19 10:23 小至仏山
11:34 12:45 至仏山
13:38 13:38 小至仏山
14:11 14:11 オヤマ沢田代
15:34 鳩待峠

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

鳩待峠までバスで移動です

コース状況／危険箇所等

危険箇所大人はなし。子供は木道を走って頭から転倒、見えないところに危険は隠れてます。。。

写真

10/1 7:37

初の百名山に子連れで出発。予定はコースタイム倍の時間内で戻ってくること。さてどうなるやら。。。

10/1 7:37

振り返ると山荘が。いってきまーす。

10/1 7:44

しばらくは無理やり切り開いて作ったとみられる山道を進みます。歩きづらい。排水路みたい。

10/1 7:48

なんとか道らしい道になってきました。

10/1 7:55

木道が現れました。さすが東京電力が管轄しているところです。道は整備されています。これからはわかりませんが。

10/1 8:08

1キロくらい歩いてきました。まだ2割くらいしか歩いていません。がんばるぞー。

10/1 8:08

紅葉の中でも赤が元気がでます。

10/1 8:08

チェックにチェックのファッションコーディネート、失敗した。。。

10/1 8:47

なんとなく雨が降りそうだったので下だけ雨合羽はきました。蒸し暑いけど。

10/1 8:47

まだなの?という言葉ばっかりききました。

10/1 8:47

2キロも歩いてきた。あと半分ちょい。

10/1 8:54

冬になったらここは一面のゲレンデになるんだろうなぁ。

10/1 8:54

滑りたい。

10/1 8:54

いい紅葉がすすんでます

10/1 8:54

ポクポク歩いてます。紅葉をバックにチーズ。

10/1 8:55

10/1 8:55

どこかの大きな紅葉の庭園みたいです。

10/1 9:00

木道の階段、私は苦手。。

10/1 9:38

縦走できる山みたいです。

10/1 9:46

山スキーいきたいなー

10/1 10:21

小至仏山まできました。

10/1 10:55

森林限界にきたみたいです。

10/1 11:37

至仏山到着。

10/1 11:37

子供にもヤマネチ強要。

10/1 11:38

私がお手本を。
このあとみそ煮込みうどんを作って食べました。景色はなくても美味しかったです。

10/1 12:53

でかい岩場ですが問題なし。

10/1 13:47

岩を押しているみたいです。

10/1 13:53

下りは快調。

10/1 14:02

10/1 14:03

10/1 14:03

10/1 14:05

10/1 14:12

このあたりで調子こいて子供が木道の間に頭から突っ込んで流血です。応急処置道具持ってきてよかった。でもさすがにおんぶはできないので自力で歩いてもらいました。

10/1 14:53

10/1 15:35

なんとか戻ってくることができましたがコースタイムの倍かかりました。私は全く息が上がらずらくな山歩きでしたが初めての百名山となる息子にはしんどかったみたいです。

10/1 15:35

またね、尾瀬

撮影機器：

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

harotan

今日は悪ガキをゲームの世界から山の世界に連れて行くのに最適ではないかと至仏山に行ってきました。
コースタイムもそんなにしんどくなさそうだし紅葉もきれいな時期なので問題ないかと思ってましたがそうはうまくいかないもので、
「まだなのーまだなのー」
の連発。子供らしいけどすれ違う人に
「ママに無理やり連行されてきたんです」
などと憎まれ口をたたく息子にイライラ。そのバチがあったのか帰り道木道の間に頭からすっ転んで擦り傷を作り半泣き状態の息子。山を舐めるとこうなるんじゃと鬼婆は手当てしながらお説教してました。
コースタイム倍の時間がかかったのもあって全く息が上がらずらくな登山となりました。もし子供がいなかったら小至仏山からのピストンではなく山の鼻経由だったけどまた水芭蕉の美しい季節に行きます。
帰りにはわたすげの湯に入ってきました。街道沿いなので見つけやすいです。