霧島山(韓国岳)

2024年03月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:42
• 距離: 6.2km
• 登り: 542m
• 下り: 554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:35

距離 6.2km 登り 542m 下り 554m

7:42 韓国岳登山口
8:37 8:39 韓国岳五合目
8:49 8:49 韓国岳七合目
9:10 9:39 霧島山
10:20 10:21 韓国岳避難小屋
11:17 11:18 つつじヶ丘登山口
11:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

レンタカー

コース状況／危険箇所等

大浪池からえびの高原までの樹林帯は、足元ぐちゃぐちゃ。ゲイター推奨。

その他周辺情報

登山者用駐車場は¥500でした。早朝は係りの人が居ないのですが、出勤と同時に停車済みの車のフロントガラスに「お帰りの際にお支払いください」といった趣旨の紙を挟んでいてくれている。

写真

3/30 7:41

九州山めぐり３座目は霧島山、韓国岳へ。

3/30 7:41

標高の高い登山口のため、天気は良いのに、とにかく寒い！

3/30 7:42

3/30 7:44

3/30 7:46

3/30 8:07

硫黄山からモクモクと噴煙が。昨日の阿蘇山で慣れたのでもうビクビクしません。

3/30 8:14

おおー、派手にモクモクしとる、くらいの落ち着きぶりです。

3/30 8:15

むしろその向こうのこの山の方が気になる！なんですか、この山頂がスーパーフラットな山は！有明山よりも幅広！

3/30 8:24

3/30 8:25

やっぱり異様な存在感、、、。

3/30 8:38

山小屋は綺麗でしたが、木造なので、大きい火山弾には耐えられないと、書いてありました。シェルターにはならないと言う事ですね。

3/30 8:52

3/30 8:57

大浪池はオオナミノイケと読みます。立派なお釜。

3/30 9:02

高千穂峰が見えて来ました。漢字の”山”の由来なんじゃないかと思うくらい美しい山容。

3/30 9:08

韓国岳の火口。これはヤバい噴火だったに違いない。

3/30 9:10

3/30 9:10

何度も撮ってまう

3/30 9:10

山頂標識

3/30 9:11

3/30 9:13

火口の淵がすごい。

3/30 9:15

山頂付近を横から眺めると、こんな感じで、崖っぷち。

3/30 9:18

3/30 9:21

良いですな。

3/30 9:24

おやつは軽羹。初めて食べる。

3/30 10:19

3/30 10:21

3/30 10:24

帰りの樹林帯はこんな感じ。

3/30 11:05

3/30 11:17

最後はちょっと車道を歩いてゴールです。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

トモノリス

九州、山の旅も今日が最終日。帰りの鹿児島空港に近い霧島山、韓国岳に登りに来ました。

土曜日と言うこともあり早朝から多くのハイカーが韓国岳に登りに行ってます。が、7時過ぎには下山している人もチラホラ。日の出を見に行ってたのでしょうか。早起きですねー。

登りはガレた道をモクモク登ります。三合目の標識を見た時には、あれ？全体の工程からするとまだ三合目でいいの？と，思ってしまう感じでした。

その後は、あっという間に山頂につき、登山口がかなり楽させてくれてるなー。と，感じました。
ただ山頂の素晴らしさは百名山の名に恥じない雄大なもので、この崖っぷち感は見た目は白馬とかに似てますが、こちらの方が吸い込まれそうな感じがして怖かったです、、、。風が強かったので、崖っぷちに立つ時間は気持ち短めで退散しました。

それにしても山頂から眺める高千穂峰と新燃岳は本当に美しかったです。少しモヤが掛かっているせいもあって、神秘的。今回の山行旅行で一番美しいショットはここに決めました。こんな絶景にチョチョイと登れてしまうアクセスの良さは犯罪的。これで良かったのだろうか？と自問してしまう。また来よう、と思います。