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Yamareco

記録ID: 6598636
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

西穂高岳独標(撤退)

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
masyu0819 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
4.8km
登り
527m
下り
561m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:13
休憩
1:03
合計
4:16
距離 4.8km 登り 533m 下り 574m
10:12
30
スタート地点
10:41
11:15
27
11:42
11:42
40
12:22
12:26
31
12:58
12:59
12
13:11
13:34
23
13:57
13:57
30
14:27
天候 曇のち快晴。稜線強風。
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
午前8時過ぎに到着。
第3駐車場に停めたけど、ガラガラでした。
もっと近い第2駐車場も半分くらい埋まっていましたが、余裕がありました。
コース状況/
危険箇所等
樹林帯では、目の高さの位置に、目印のポールが立っていたり、枝が張り出していたり、足元ばかり見て歩いていると、ヒヤリとすることがありました。

足元装備は、アイゼンが正解。
チェーンアイゼンで挑んだら、
西穂山荘までの急坂は、登りでは雪が固くてなかなか刺さらず、下りの時はざらざらになった雪の上で爪が固いところまで届かず。
稜線では、不都合はあまり感じませんでしたが、独標手前の細尾根では、爪がかからなかった時、滑落の可能性があるから危険と判断して、目的地は目の前でしたが撤退を決めました。
その他周辺情報 温泉に困ることはありません。
食事は、しらかば平の1階喫茶?が休業中で、新穂高温泉駅の喫茶では食事系メニューが売り切れでした。
西穂高口の喫茶は、メニュー通りの提供がされていたと思います。
天気は良さそう。風は強そう。
3
天気は良さそう。風は強そう。
景観は抜群。
登山指数は、最悪評価。
3
登山指数は、最悪評価。
風はやや強く、天気は良さそう。
2024年03月29日 22:58撮影
3
3/29 22:58
風はやや強く、天気は良さそう。
第2駐車場でも余裕で停められましたが、離れた第3駐車場にも数台停まっていました。
2024年03月30日 08:22撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 8:22
第2駐車場でも余裕で停められましたが、離れた第3駐車場にも数台停まっていました。
2024年03月30日 08:29撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 8:29
山にかかる曇も少なくなってきました。
2024年03月30日 09:17撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 9:17
山にかかる曇も少なくなってきました。
2024年03月30日 09:49撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 9:49
登り始めは腐ってなくて、ちょうど良いくらいしまった雪でした。西穂山荘までの登りくらいから雪が深くなってきて、道を譲る際に股くらいまで足を沈ませた時もありました。
2024年03月30日 09:59撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 9:59
登り始めは腐ってなくて、ちょうど良いくらいしまった雪でした。西穂山荘までの登りくらいから雪が深くなってきて、道を譲る際に股くらいまで足を沈ませた時もありました。
西穂山荘が見えてきました。
2024年03月30日 10:39撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 10:39
西穂山荘が見えてきました。
早いけど、昼食を頂きます。
2024年03月30日 10:52撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 10:52
早いけど、昼食を頂きます。
2024年03月30日 11:21撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 11:21
上高地も良く見えました。
2024年03月30日 11:26撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 11:26
上高地も良く見えました。
2024年03月30日 11:28撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 11:28
取り敢えず丸山、そして独標を目指します。
2024年03月30日 11:32撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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3/30 11:32
取り敢えず丸山、そして独標を目指します。
雪山は、壮大に映りますねー
2024年03月30日 11:34撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 11:34
雪山は、壮大に映りますねー
2024年03月30日 11:39撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 11:39
丸山到着。
凍った雪の粒が顔に当たって痛いので、フードをきつくしめました。
2024年03月30日 11:42撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 11:42
丸山到着。
凍った雪の粒が顔に当たって痛いので、フードをきつくしめました。
こういう場面では、チェーンアイゼンの方が、アイゼンより機動力に分がありました。
2024年03月30日 11:57撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 11:57
こういう場面では、チェーンアイゼンの方が、アイゼンより機動力に分がありました。
2024年03月30日 12:02撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 12:02
2024年03月30日 12:03撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 12:03
笠ヶ岳方面も雲が抜けてきました。
2024年03月30日 12:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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3/30 12:22
笠ヶ岳方面も雲が抜けてきました。
独標は目の前ですが、
2024年03月30日 12:24撮影
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3/30 12:24
独標は目の前ですが、
ここで撤退。
素晴らしい景色に出会えたので、特に後悔はないけど、以前西穂高岳までいった時は、もう少し雪が少なかったのか。良く行けたなーと思ってしまいました。
2024年03月30日 12:25撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 12:25
ここで撤退。
素晴らしい景色に出会えたので、特に後悔はないけど、以前西穂高岳までいった時は、もう少し雪が少なかったのか。良く行けたなーと思ってしまいました。
振り返った景色の雄大さ。
2024年03月30日 12:26撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 12:26
振り返った景色の雄大さ。
焼岳の奥には乗鞍も見えます。
2024年03月30日 12:42撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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3/30 12:42
焼岳の奥には乗鞍も見えます。
2024年03月30日 12:51撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark III, Canon
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3/30 12:51
2024年03月30日 12:55撮影
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3/30 12:55
2024年03月30日 12:58撮影
3
3/30 12:58
2024年03月30日 13:06撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 13:06
2024年03月30日 13:06撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 13:06
まだまだ雪はたっぷりあります。
2024年03月30日 13:13撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 13:13
まだまだ雪はたっぷりあります。
凍裂の跡でしょうか。
2024年03月30日 13:51撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 13:51
凍裂の跡でしょうか。
独標が遥か先に。
2024年03月30日 14:07撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 14:07
独標が遥か先に。
2024年03月30日 14:18撮影 by  Galaxy S23 Ultra, samsung
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3/30 14:18
2024年03月30日 14:28撮影 by  SC-52D, samsung
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3/30 14:28

感想

風の影響でロープウェイが動くか心配でしたが、杞憂に終わりました。
ただ、稜線からは予報通りの強風。

今回、足元がチェーンアイゼンでしたが、それが失敗でした。丸山の少し先くらいまでは、十分行けますが、それよりも他の登山者のことを考えると、滑ってぶつかる可能性もあるので、アイゼン装着が正しい判断だったように思いました。
ぶつかるような場面はありませんでしたが、単独で滑ったのが1度ありました。
そんな中こと考えているところに、バッシュにジーンズの外人さんがいたり。

個人的には久々の景色や疲労感に満足しましたが、まだまだいろいろ学ぶことがあると感じた山行でした。

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