棚ノ入山 - どうにも調子が出ず、赤鞍ヶ岳は辞退しました。


- GPS
- 05:18
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 845m
- 下り
- 843m
コースタイム
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 5:18
天候 | 曇り、時々薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登った尾根は、鉄塔までは巡視路、その後は薄い踏み跡あり。多少のヤブ(低木)あり。 登山道合流後は、特に問題なし。 |
ファイル |
計画ルート図
(更新時刻:2017/06/15 21:49) |
写真
感想
日曜日の山行は精神的に疲れるので、できるだけ土曜日に行くようにしているんだけど、今週は(も)金曜日の帰りが遅かったので、無理せず日曜日に短めのルートを歩くことにした。
朝には上がる予報を信じ、小雨模様の中で車中泊。5時頃に起きてみたがまだ霧雨状態で、ウトウトしながらどうしようかと考えているうち、結局8時過ぎのスタートとなった。
自転車でスタートした時よく忘れ物をする。いや正確には、徒歩でスタートの場合は、忘れ物をしてもすぐ気づき取りに戻れるのだが、自転車の場合は気付いた時には時既に遅し(登りだから戻れない)なのだ。
今日は自転車のワイヤー錠とタオルを忘れ、仕方がないので、自転車は消防団倉庫の裏に隠すように置かせてもらい、タオルは着替えのシャツで代用した。
民家の庭先を恐縮しながら通らせていただき、目的の尾根に取り付くと、期待通りの鉄塔用の巡視路を進み10分ほどで鉄塔到着。
登山道合流までのこの尾根は多少のヤブや低木はあるものの、薄っすら踏み跡もあり問題なく歩くことができた。
登山道に合流してからは、明星平から二十六夜山側に遠回りするルートでサンショ平まで進んだが、この途中で二十六夜山方向から怒鳴り声が聞こえてきた。何事?と耳をそばだてていると鈴の音が近づいてくる気がしたので、登山道から少し外れてやり過ごそうとしたが、どうやら彼らは二十六夜山から浜沢に下るルートを進んで行ったようだったので胸を撫で下ろした。私は熊より、得体のしれない人間の方が会いたくない。(笑)
サンショ平からは、余裕があったら赤鞍ヶ岳まで行ってくることも考えていたが、なぜか曇天のように体調がスッキリせず、まだ3.5時間しか歩いていないのに早く終わらせたい気分になっていて、迷わずここから雛鶴峠に向かうことにした。
雛鶴峠までの道すがら、いつものようにランチ場所を探しながら歩いたが、いざ休憩に良さげな展望の開けた場所に着いてみると、食欲がなく相変わらず早く終わらせたがっている自分に気付き、このまま下山することにした。
咳が続くようになってもう1ヶ月以上になる。先週には病院に行き薬も飲んでほぼ咳は収まったが、どうもその薬のせいで胃をやられたような気がする。薬を胃薬に変えないと。。。健康第一ですね。
コメント
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kinoeさん おはようございます!
あらら、まだまだ長引く体調不良のようですね!
今回も『どこっ?』ってエリアの周回お疲れ様でした
それにしても登山道で怒号が聞こえるとはなんだか落ち着かないもんですねぇ
kinoeさんが隠れる(?)のがよくわかる気がします、孤独をマッタリ味わいたいでしょうからね!
早く体調万全にしましょうね
お疲れ様でした〜
drunkyさん、
毎度のコメントありがとうございます。
今の職場はネットは前からですが、5月から携帯も禁止になってしまい、皆さんのレコにコメントするどころか、じっくり眺めることもままならず、本当に残念な状況になっていることをご理解ください。
以前、西上州の鹿岳に行った時、指導するような口調の大声は聞いたことがありますが、今回のはまさに怒鳴り声で、とても「こんにちは」なんて言える雰囲気じゃなく、「さっさと行ってくれよ」って気持ちで隠れてました。
いろんな人がいるもんです。
体調の方は、本当に何なのか、以前として咳が消えませんねぇ。結核かも・・・この調子だと週末また病院かもしれません。drunkyさんのパワーを分けて欲しいです。
drunkyさんも久しぶりに満喫できたようで良かったですね。
こんばんは
まだ、体調が万全ではなさそうですね。
自分も、医者からもらった薬に抗生物質が入っていて結構胃にきています
kinoeさんが隠れた?のを読み、あの日を思い出してしまいました。
そう、自分と異常接近した今倉山の北尾根です。
kinoeさんは自分のことを見たけど、自分は隠れたkinoeさんを見つけられなかった
今回とほぼ同じ山域だし、日付を見たらちょうど1年前の同じ日
タビレコぶら下げて歩くようになってもう1年たつのか〜
月日の経つのは早いものですね
ワルさん、
おぉ、ちょうど1年ですね。ホント早いなぁ・・・
今でもあの時のことを思うと、鳥肌が立つ思いです。
私がワルさんを見たと言っても、観察したわけでもないし、とにかく悟られないようにと、逃げるようにヤブに突入したので、ほとんど誰ともわからない人影が残像として残っているだけです。
しかし、何も隠れなくてもねぇ・・・我ながら想像すると滑稽です。
1年後も、お互い何事もなく、山を楽しんでいたいものですね。
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