群馬 関東ふれあいの道13

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 14.0km
• 登り: 591m
• 下り: 502m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:24

距離 14.0km 登り 609m 下り 502m

9:06 スタート地点
10:08 恵宝沢バス停
11:04 11:07 風戸峠の四阿
11:16 11:24 戸谷山
12:20 12:21 落合バス停
12:30 ゴール地点

天候

快晴(初夏並み且つ強風)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅〜高崎駅〜松井田駅
復路：（倉渕線）下久保BS〜室田営業所BS-徒歩-(高崎榛名湖線)榛名地支所BS〜高崎駅〜最寄駅
※室田営業所から直接乗り継ぎできるので、本来は歩く必要はないです。
24/04/01より倉渕線は時刻表が変わります。

コース状況／危険箇所等

トイレは秋間梅林入口と林道森熊線にあります。
戸谷山一帯は山頂に基地局があるため電波が入ります。
恵宝沢(えぼざわ)地区から山道を登り、標高500m直下で小さな崩落個所あり。
日蔭本庄(ひかげほんじゃ)地区に繋がる山道は、尾根筋に至る経路の部分が急な階段となっているため注意。特に手摺がある部分は、段の間隔が足の横幅分ぐらいしかなく、手摺はザラザラしていて容易に肌が擦れそうです。

写真

3/31 9:13

本日はここから。
松井田駅から国衙交差点まで歩いてきました。

3/31 10:07

秋間梅林の入口に綺麗な公衆トイレ。
トイレ情報は事前に掴んでいました。
洋式(ウォシュレット)タイプです。
松井田駅にも和式トイレがあったのですが、紙がなかったのでここまで我慢してきました。

3/31 10:15

恵宝沢地区。
連絡区間を終えて、ようやくコース13です。
平成の終わりぐらいまでは恵宝沢BSがあったようですが、今はないです。

3/31 10:15

「ほんじょう」って読んじゃいます。
地名って本当に難しい。

3/31 10:27

般若沢の土砂流危険渓流の看板が出てきたら右へ。

3/31 10:32

ここまではGoogle Mapのストビューで見れます。
この先は知らない景色です。

3/31 10:38

こんな感じの道がしばらく続きます。
比較的歩き易いですが、杉の枝葉が邪魔です。

3/31 10:46

ここから山道になります。

3/31 10:50

ちょっと崩れている地点。
この下あたりを北陸新幹線のトンネルが東西に貫いています。

3/31 10:57

標高500m付近からガラッと景色が変わります。
風が強くて、しっかりした尾根でよかったと思いました。

3/31 11:10

林道熊森線にぶつかりました。
直下で大きめの崩落個所があります。

3/31 11:11

綺麗なトイレもあります。
電波もあります。

3/31 11:24

戸谷山。
ここで唯一、登山者とすれ違いました。

3/31 11:28

寄り道から復帰して下山します。

3/31 11:39

一度大きな車道へ。

3/31 11:40

直ぐにまた小径へ。

3/31 11:46

奥から来て左へ曲がります。

3/31 12:03

ここから日蔭本庄地区までは山道です。

3/31 12:04

本当に薄いですが、だからこそ藪が煩く感じます。

3/31 12:16

尾根筋を逸れて、初め手摺なしの急な階段。
手摺が出てくるとより傾斜がきつくなります。
滑らないように注意です。

3/31 12:23

日蔭本庄地区。
ここまで来ればあとは車道歩きです。

3/31 12:29

落合BSでコース13は終了です。
もう少しだけ前進します。

3/31 12:38

次便がギリギリだったので、落合の次のバス停、下久保BSで終わりにします。
この先の高野谷戸(こうやがいと)BSまでは連絡区間で、本当はそこまで行きたかったですが、次便を逃すと3時間後なので敢無くここまでです。

神奈川県育ちとしては谷戸(やと)と読みたくなりますが、この辺りでは谷戸(がいと)と呼ぶそうです。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

他の登山者とは戸谷山で1人と会ったのみでした。
ようやく榛名山の麓までやってきました。