【鈴鹿300＆近江の山城70】春の薫りを嗅ぎながら日野町の里山（城山、飯盛山、正法寺山、小岳）めぐり

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 15.0km
• 登り: 603m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:29

7:19 日野ダリア園駐車場
7:47 7:54 城山
8:03 8:03 口の堤池
8:21 8:22 藤兵衛ケ池
8:32 8:34 炭鉱住宅跡
8:48 8:55 飯盛山
9:34 9:38 正法寺山最高点
9:45 9:46 正法寺山三角点
9:57 9:57 正法寺山
10:53 10:53 小岳取付
11:02 11:09 小岳
11:12 11:12 小岳取付
11:39 11:40 鎌掛宿
11:48 日野ダリア園駐車場

天候

晴れのちくもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速道路八日市ICから国道307号線、広域農道（しゃくなげ街道）で日野町鎌掛地区へ。
正法寺に隣接する日野ダリア園の駐車場を利用しました。
トイレはなし。

コース状況／危険箇所等

日野ダリア園駐車場〜城山
一般的な道。整備されてる。城山手前に2箇所鎖場があるけど、使わなくても大丈夫。

城山〜飯盛山
多少グレードは落ちるけど、ピンクテープなど道しるべは充実。特に問題なし。

飯盛山〜正法寺山
飯盛山からの下り道は明瞭。正法寺山の取付がよくわからず。テキトーに取付き、途中から正規のルートに合流。最高点から三角点までやや荒れてるけど問題なし。

小岳
広域農道の尾根部の鋼製の階段が取付。これでもか！っていうくらいピンクテープあり。

写真

3/31 7:20

日野ダリア園からスタート。
正面は正法寺山。

3/31 7:28

城山へはきずな橋という名の丸太橋を渡る。
橋は柔いかと思っていたけど、意外に丈夫。

3/31 7:29

鎌掛山城の屋敷跡。

3/31 7:43

アセビの花が鈴なり。
春の薫りぷんぷん。

3/31 7:47

城山とーちゃく。

3/31 7:52

鎌掛地区を一望。

3/31 7:56

うまく写真に収められないけど、山城らしく曲輪の形は残ってた。

3/31 8:22

案内標識に誘われて藤兵衛ケ池へ寄ってみた。
休憩スペースがあるわけでもなく、ただただフツーのため池でした。

3/31 8:31

続いて、黒久路ため池。
あえて案内標識を設置してまで誘うかな・・・。

3/31 8:32

炭鉱住宅跡。
炭鉱の言われとか、いつ頃まで石炭を採掘してたのか、解説があると良かったかな・・・。

3/31 8:32

酒瓶や食器など生活の跡。

3/31 8:44

飯盛山への道。
明るくて歩きやすかった。

3/31 8:49

飯盛山とーちゃく。
見晴らしは今ひとつだけど、薄暗いという感じではなし。

3/31 9:06

ショウジョウバカマ見っけ！
アセビといい春は確実にやってきてる。

3/31 9:32

正法寺山最高点の岩場は展望台として申し分なし。
ただただ森が広がってる。

3/31 9:35

正法寺山最高点とーちゃく。

3/31 9:45

お次は正法寺山の三角点。

3/31 9:48

さっき歩いた飯盛山や口の堤池。

3/31 9:57

頂上観音。
ここが一般的な正法寺山のてっぺんみたい。

3/31 10:01

絆の御神木と鎌掛地区。
まるで鎌掛地区を見守ってくれているみたい。

3/31 10:01

横に回るとこんな感じ。
2本の木がくっついて、門のような形になってた。

3/31 10:22

しゃくなげ學校（旧鎌掛小学校）。
何とも趣のある校舎だことで。

3/31 10:25

御代参街道。
東海道土山と中山道小幡とを結ぶ道。

3/31 10:29

さっき歩いた城山と正法寺山。
右側は正法寺山の最高点となる？

3/31 10:53

しばらくはアスファルト舗装された道歩き。
小岳へは、鋼製の階段から。

3/31 11:01

小岳とーちゃく。
見事なまでに眺望はダメ。

3/31 11:47

日野ダリア園駐車場の近くにやってきた。
信楽焼の、たぬきかわお出迎え。

撮影機器：

D5600 ボディ ニコン

感想

kimiron

今回は滋賀県日野町で春の里山歩き。

近江の山城70と鈴鹿300をまとめて歩こうと思って、日野ダリア園から城山、飯盛山、正法寺山そして小岳をひと回り。

あわよくば笹山もクリアしておきたかったけど、暑さと昨日の疲労感が重なって断念。

あまり欲張るといいことはないし、ちょうど昼前に切り上げることができて良かったかな。

アセビやショウジョウバカマなど春の花をチラホラ見られたし、春独特の花の薫りもたくさん嗅ぐことができたかな。

山で出会った人：ゼロ人