湯殿山〜神座す稜線

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 9.1km
• 登り: 728m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 2:35
• 合計: 7:55

距離 9.1km 登り 820m 下り 666m

7:45 志津温泉
8:20 8:45 ネイチャーセンター
9:10 9:40 湯殿山分岐
10:00 10:20 1008ｍ地点
11:20 11:30 1300m高点
12:15 13:05 湯殿山
14:10 14:30 1008ｍ地点
15:40 志津温泉

休憩多し

天候

午前中は下層雲に覆われ曇りだが視界はある
午後からは上層雲雲量20％程だけとなり陽射しもあり
体感　4°、7m/s　W

アクセス

志津温泉　大駐車場
午前7時過ぎで10数台

コース状況／危険箇所等

先日来の積雪に昨日からの降雨で融雪しており全ルートザクザクの雪
かんじきやスノーシューが適当

写真

3/31 8:34

ネーチャーセンター通過します

3/31 9:19

カワクルミ下の湯殿山分岐で川を渡ります
まだ数メートルは厚みがありそう

3/31 11:27

尾根まで上がるとやっと姥ヶ岳が背中を見せてくれる

3/31 12:20

湯殿山頂着いたが、月山はまだ雲が取れません

3/31 12:29

頂上には風除けが設営済みで、有難い

3/31 12:56

昼ご飯食べながら待ってると、ついに雲が取れた

3/31 13:13

月山神社が見える

下り道、
頂上直下には大きいクラック発生中
避けて通る

1300m高点から
神座す稜線
これが見たかった

3/31 13:28

湯殿三山　神々しい

3/31 15:06

ネーチャーセンターまで戻ってきた
玄海広場の高い石碑がまだ雪の中

3/31 15:23

今日の行程はほぼ終了

3/31 14:43

雪用装備を外します
浮力改造’24わかんとなんちゃってピッケル

3/31 16:15

弓張平から、夕日に翳る湯殿山

3/30 21:08

この日の天気
午後からはGFSの予測が最も近かったかな

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

感想

山楽部

この時期に見たい景色の一つ、それが湯殿山から眺める青と白の月山です
本当は月山リフトが動いてから楽して行きたいが雪が少なくなっては困るということでいま頃となります
天候予測はWindyのどの予測も午前中は下層雲厚く早いうちは雨か雪
次第に曇りから午後には曇り時々晴
駄菓子貸し、さすがのGFSは午後はほぼ全層取れて晴れ予測

と言うことで、湯殿山頂には遅くても12時ごろまで着けば眺望楽しめそうということで、行って見てまさにその通り、亀足ペースでよかった行程となりました

人影も少なく静か也
その場所場所で季節を惜しむかのような風景の中をのんびり残雪歩き
尾根に上がれば、湯殿三山から月山へと続く雄大で神々しく神座す稜線の眺望
登りは当に修行のようだったが、
青空に映える残雪の湯殿山を日がな一日楽しんできました

雪質は、先日来の降雪に昨夜からの雨が降ってかなり緩んだようで、踝辺りまで潜るので輪かん着用

3月になって降雪が多かったのか昨年同時期よりも雪面がかなり多いようの見える
頂上下のクラックは雪に隠れてたかもしれないが昨年より少ない感じだが、これから広がるようで注意必要でしょう