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Yamareco

記録ID: 6606689
全員に公開
雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科

編笠山

2024年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:12
距離
11.7km
登り
1,308m
下り
1,257m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:22
休憩
0:51
合計
8:13
6:42
6:42
19
7:01
7:01
8
7:09
7:10
32
7:42
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147
10:09
10:34
16
10:50
10:51
46
11:37
11:37
47
12:24
12:46
26
13:12
13:12
27
13:39
13:40
47
14:27
14:28
5
14:33
14:33
13
14:46
14:46
5
14:51
ゴール地点
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
標高1800mちょいの様子です。
我々は、この辺りからチェーンスパイクを装着しました。
2024年03月31日 07:52撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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3/31 7:52
標高1800mちょいの様子です。
我々は、この辺りからチェーンスパイクを装着しました。
森林限界付近です。ここまでホボ直登の樹林帯だったので、シャッターを押してませんでした。
まぁまぁ厚めの雲の下に、南アルプス御一行様が鎮座されてます。
2024年03月31日 09:33撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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3/31 9:33
森林限界付近です。ここまでホボ直登の樹林帯だったので、シャッターを押してませんでした。
まぁまぁ厚めの雲の下に、南アルプス御一行様が鎮座されてます。
同じ場所で左を向けば、霞みの向こうに富士山がいらっしゃいます。
2024年03月31日 09:33撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3/31 9:33
同じ場所で左を向けば、霞みの向こうに富士山がいらっしゃいます。
森林限界から結構続く岩稜帯は、結構な斜度の急登です。
が、あまり斜度感が伝わらないのは、写真の腕かぁ…
2024年03月31日 09:56撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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3/31 9:56
森林限界から結構続く岩稜帯は、結構な斜度の急登です。
が、あまり斜度感が伝わらないのは、写真の腕かぁ…
雲は重いけど、編笠山登頂です。
2024年03月31日 10:04撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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3/31 10:04
雲は重いけど、編笠山登頂です。
強風の山頂で粘っていると、雲が軽くなって来ました。
2024年03月31日 10:09撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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3/31 10:09
強風の山頂で粘っていると、雲が軽くなって来ました。
今年のグリーンシーズンには、真ん中に写ってる赤岳を中心に縦走したいです。
2024年03月31日 10:28撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3/31 10:28
今年のグリーンシーズンには、真ん中に写ってる赤岳を中心に縦走したいです。
¨ついで登山¨が好きなワタクシは、青年小屋を経て西岳に向かいます。その途中の登山道の様子ですが、踏み抜き多発でメチャ疲れます。
2024年03月31日 11:48撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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3/31 11:48
¨ついで登山¨が好きなワタクシは、青年小屋を経て西岳に向かいます。その途中の登山道の様子ですが、踏み抜き多発でメチャ疲れます。
西岳山頂、二人じめです。
2024年03月31日 12:21撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3/31 12:21
西岳山頂、二人じめです。
西岳から、編笠山を見ると…
向かって右下から登って来ますが、ほぼ真っ直ぐな登山道なので、そりゃシンドイですわ。
2024年03月31日 12:25撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
3/31 12:25
西岳から、編笠山を見ると…
向かって右下から登って来ますが、ほぼ真っ直ぐな登山道なので、そりゃシンドイですわ。
セルフタイマー、シャッターに間に合わずの図
2024年03月31日 12:32撮影 by  NIKON D5100, NIKON CORPORATION
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3/31 12:32
セルフタイマー、シャッターに間に合わずの図
撮影機器:

感想

ワタシ、バカよね〜っ、おバカさんよね〜っ。
下調べは杜撰、大事な物を忘れてくの巻です。
Youtubeと皆さんのログを参考に、「よしっ、編笠山に行こう。」と高らかに号令を掛けたまではヨカッタのですが…いつもの様に現場付近まで行って車中泊作戦を実行する為に、日付が変わるくらいに諏訪SAに到着するように出発いたしました。5時に起床し身支度を整え、小淵沢ICを下りて観音平を目指しておりました。っら、ナント、ゲートが締まってるやありませんか?何々「2023年12月11〜2024年4月25日(予定)まで冬季閉鎖」ですって?ちゃんと調べろやオレってな事で、朝から大チョンボのワタクシでありました。とは言え、皆様のログは結構拝見しており、「何故、標高差の有る富士見高原ルートから登ったはるんやろう?何かエエ事あるんやろか?」と疑問に思ってたのを思い出し、こっからリカバリーできるわっとすかさず富士見高原へ移動します。そうなんですね?冬季はこっちから登るんですね?下調べの重要さを再認識しつつ、気を取り直し登山スタートです。
スタート地点から標高1800m付近までは積雪は気にならなかったのですが、1800mを過ぎたあたりから足元が不安定になってきたのでチェーンスパイクを装着です。
そこから約2400mの森林限界まで結構な直登の樹林帯を黙々と登ってたので、風も感じず気温もそんなに低くなく気づきませんでした。樹林帯を抜けた途端、結構な強風が吹き、手が寒いのなんの…そう、グローブを忘れ物してました。
「あかんやん」と思ってもどうにもならず…袖を伸ばして、何とかガードです。
山頂からは、ピストンと西岳縦走とどちらにするか迷いましたが、¨ついで登山¨が好きなワタクシは後者を選びました。西岳に近づくと、風も収まり雲も軽くなり良いコンディションで山頂をゲットできました。
下山後は、15時を過ぎて若干料金が高くなった鹿の湯で身を清め、テンホウでお腹を満たし帰途につきました。
これは忘れ物ではなく持って行かなかったのですが、昨日の雪のコンディションでは12本爪のアイゼンがあった方が特に下山時は安心だったと思います。

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