編笠山
- GPS
- 08:12
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,308m
- 下り
- 1,257m
コースタイム
- 山行
- 7:22
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 8:13
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
ワタシ、バカよね〜っ、おバカさんよね〜っ。
下調べは杜撰、大事な物を忘れてくの巻です。
Youtubeと皆さんのログを参考に、「よしっ、編笠山に行こう。」と高らかに号令を掛けたまではヨカッタのですが…いつもの様に現場付近まで行って車中泊作戦を実行する為に、日付が変わるくらいに諏訪SAに到着するように出発いたしました。5時に起床し身支度を整え、小淵沢ICを下りて観音平を目指しておりました。っら、ナント、ゲートが締まってるやありませんか?何々「2023年12月11〜2024年4月25日(予定)まで冬季閉鎖」ですって?ちゃんと調べろやオレってな事で、朝から大チョンボのワタクシでありました。とは言え、皆様のログは結構拝見しており、「何故、標高差の有る富士見高原ルートから登ったはるんやろう?何かエエ事あるんやろか?」と疑問に思ってたのを思い出し、こっからリカバリーできるわっとすかさず富士見高原へ移動します。そうなんですね?冬季はこっちから登るんですね?下調べの重要さを再認識しつつ、気を取り直し登山スタートです。
スタート地点から標高1800m付近までは積雪は気にならなかったのですが、1800mを過ぎたあたりから足元が不安定になってきたのでチェーンスパイクを装着です。
そこから約2400mの森林限界まで結構な直登の樹林帯を黙々と登ってたので、風も感じず気温もそんなに低くなく気づきませんでした。樹林帯を抜けた途端、結構な強風が吹き、手が寒いのなんの…そう、グローブを忘れ物してました。
「あかんやん」と思ってもどうにもならず…袖を伸ばして、何とかガードです。
山頂からは、ピストンと西岳縦走とどちらにするか迷いましたが、¨ついで登山¨が好きなワタクシは後者を選びました。西岳に近づくと、風も収まり雲も軽くなり良いコンディションで山頂をゲットできました。
下山後は、15時を過ぎて若干料金が高くなった鹿の湯で身を清め、テンホウでお腹を満たし帰途につきました。
これは忘れ物ではなく持って行かなかったのですが、昨日の雪のコンディションでは12本爪のアイゼンがあった方が特に下山時は安心だったと思います。
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