濃昼三山スキー縦走（濃昼岳〜円錐峰〜幌内山）

2024年03月30日(土) ~ 2024年03月31日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,491m
• 下り: 1,481m

コースタイム

st（10:20）→濃昼岳（12:50）→C1（14:20）
C1発（7:00）→円錐峰（8:10）→幌内山（10:30）→下山（13:00）

天候

3/30 曇り　0℃
3/31 朝方湿雪〜曇り時々晴れ西風やや強し　‐3℃〜0℃

写真

3/30 10:45

濃昼川〜中ノ沢川沿いに続く林道を経由して濃昼岳南西の尾根へ取付く

3/30 12:49

濃昼岳
南面は灌木の密度が濃くスキーに不向き

3/30 13:11

平らな濃昼岳頂上

3/30 13:31

まずは濃昼岳頂上からの滑降

3/30 14:06

明日行く幌内山方面

3/30 14:19

円錐峰の取付き尾根へ
厚田川の左股川を渡渉
水量多く渡渉時期に注意

3/30 18:23

円錐峰への取付き尾根の下部
林道上にC1

3/30 18:20

スキー山行の醍醐味

3/31 8:03

円錐峰への登り

3/31 8:30

円錐峰頂上

3/31 8:35

円錐峰から濃昼岳
このあたり東向き斜面にはオープン斜面が多くみられる

3/31 8:44

安瀬山

3/31 8:48

円錐峰から滑降

3/31 8:54

尾根上からオープン斜面へ

3/31 8:56

重いパウダーだが充分

3/31 8:59

一気に沢底まで

3/31 9:54

円錐峰を振り返る

3/31 10:13

幌内山手前のポコ
標高はこちらの方が高い

3/31 11:01

幌内山頂上着

3/31 11:14

群別岳が顔を出した

3/31 11:28

幌内山を振り返る

3/31 11:37

幌内山から北の稜線は東側が切れ落ちている
巨大雪庇崩壊の跡

3/31 12:11

増毛の海が見えてきた

3/31 12:34

幌内山の北
スキーの快調そうな尾根を滑る

3/31 12:51

逆川の林道に出る

3/31 13:21

気持ちよく下山

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

saito1987

標高が低く地味な印象の山域だが、東向き斜面には谷底までのオープン斜面がいくつも存在する。
札幌からも近く、もっと滑られて良い山域だと思う。
稜線沿いよりも今回のように斜面〜谷〜斜面とつなぐほうが面白い。
まだまだ魅力的なラインがありそうだ。