記録ID: 6608953
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ハイキング
奥多摩・高尾
高尾山
2024年03月30日(土) [日帰り]
東京都
sakura0328
その他4人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:35
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 838m
- 下り
- 822m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 5:35
距離 13.7km
登り 840m
下り 838m
13:00
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
D780(1)
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR(1)
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED(1)
AF-S NIKKOR 70-200mm f/2.8G ED VR II(1)
カメラ備品(1)
レインウェア(上下)(1)
スパッツ(1)
ストック(1)
タオル(2)
帽子(1)
携帯電話(1)
財布(1)
GPS
|
---|
感想
以前より母が高尾山に行きたいと言っていたので、家族で高尾山へ登山に。
高尾山口駅へは7時15分ごろに到着も、一台前の車で駐車場は満車に。
仕方なく、道を戻りコンビニ近くの駐車場に駐車。
ルートについては、以前登ったことのある6号路を経て、高尾山の頂上を目指すことに。
前日の雨の影響もあり、6号路は水が多く、並行している沢の水量も多い状態。
ただそんな状態が功を奏し、谷間のルートも相まって天然のクーラーで快適。
6号路については湿気が多い分、ルートの初めはニリンソウやネコノメソウ、ユリワサビが豊富。
高度を上げ、沢との距離が離れるにつれてスミレが多くなる印象。
稲荷山コーストの分岐では、6号路が水浸しだったため、稲荷山コースへ。
稲荷山コースについては、木道が整備されており足元の心配は皆無。
※ただし、個人的には歩きにくかった
稲荷山コースからはしばらく花の姿などはなく、高尾山頂上への最後の階段でエイザンスミレやヒナスミレが登場。
そして、2時間ほどかけて山頂に。
山頂では休憩後、ケーブルカー駅に向かう組と、もう少し歩く組に分かれ登山を再開。
逆沢作業道に入ってからは、人の数が一気に減り静かで落ち着いた雰囲気を楽しむ。
途中の日陰沢林道は清水の湧き出る斜面から、時折タゴガエルの鳴き声もあり、涼し気で非常に歩きやすい環境。
その後登り返し、高尾山の山頂で別れてから1時間半ほどで高尾山駅に到着し、両親と合流。
その後は永遠と続く舗装路の急斜面を下り、ケーブルカーの駅まで下山し、お蕎麦屋さんで昼食を食べ、その後帰宅。
目的のタカオスミレが見れなかったため、来週リベンジするかも。。。
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