軟雪に😢火山、傘山周回&湯ヶ峰

2024年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 09:08
• 距離: 23.0km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,293m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:32
• 休憩: 0:27
• 合計: 10:59

6:50 国道チェーン脱着場
8:25 8:38 傘山
10:00 10:00 林道合流
10:45 10:45 火山登山口
11:24 11:30 火山
11:50 11:50 火山登山口
13:05 13:10 国道
13:25 13:25 国道チェーン脱着場
15:15 15:15 乗政駐車地
16:25 16:26 湯ヶ峰登山口駐車場
16:39 16:40 湯ヶ峰
16:47 16:47 湯の平（湯壺跡）
16:56 16:57 湯ヶ峰登山口駐車場
17:49 乗政駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

傘山、火山　チェーン脱着場に駐車、広い

コース状況／危険箇所等

・P~傘山　車両通行はできない林道
・傘山~傘山登山口　巡視路
・火山　登山口までは林道、登山口からは登山道があるらしい
・湯ヶ峰　乗政からの林道は車両通行可、自分の車では走りたくない。

写真

3/31 8:33

通り過ぎて引き返して山頂発見
わざわざここを目的に登山はしたくない

3/31 9:12

見晴らしのいい鉄塔

3/31 10:41

間もなく火山登山口
この林道は国道の入口から全く除雪されておらず、ず〜っとこんな感じ😢

3/31 11:53

登山口
右が一般コースだが、雪が詰まっているので仕方なく直登した。

3/31 11:13

直登ルートは踏み抜き多数でこちらも楽ではなかった。

3/31 11:24

苦労して登ったが、しょ〜もない山頂
早く軟雪地獄から抜け出したいと早々に出発

3/31 13:03

林道入口
結局この林道は雪が溶けるまで通行できない？
トレース痕も見当たらない。この時期に登るやつは好き者しかいないか

3/31 13:22

ようやく駐車地に戻ってきた。
もう雪は腹一杯

3/31 16:37

湯ヶ峰から下呂温泉を見下ろす。
雪から解放されて軽やかに湯ヶ峰

撮影機器：

iPhone 13 128GB SIMフリー Apple

感想

twvv1979

山旅最終日は火山、傘山をサクッと周回し、帰りがけに八尾山をやっつけて帰ろうという目論見だったが、軟雪地獄であえなく断念となった。

傘山前後は雪があったりなかったりで、つぼ足は疲れるし、雪がなくなるとワカンでは歩き難いし。ワカンの脱着でペースが上がらない。

火山の林道は雪に埋もれ、ワカンでも嵌る軟雪地獄。我ながらこんな時期に登る奴の気が知れんともう嫌になった。

予定より遅くなったが、八尾山に向かった。しかし馬瀬側からは通行御遠慮の看板がかかっていたので潔く断念した。これは想定外だった。

それでも諦めが悪い性質なので、湯ヶ峰に向かった。登山口からは所要10分。いくら何でもこれでは登ったとは言えない。沽券にかかわる？

そこで乗政の最終民家から林道を登ることにした。1km位はアスファルト舗装、以降砂利道。落石はあるがどかしていけば車でも通行可能。因みに自分の車では走りたくない。
山頂の眺めはいい。
※山旅まとめ
結局ぎふ百山は3座で八尾山と籾糠山の2座が残ってしまった。次はいつ行けるだろうか？ただ御前岳の森茂峠ルートを踏破できたから良しとする。