徳舜瞥山

2015年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 5.9km
• 登り: 637m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:09
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:09

距離 5.9km 登り 637m 下り 637m

8:10 日鉄鉱山跡コース登山口
10:24 11:24 徳舜瞥山
13:19 日鉄鉱山跡コース登山口
13:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は20台位駐車可
手前にキャンプ場あり

コース状況／危険箇所等

登山道は特に危険箇所等なし
雨上がりはぬかるんで滑りやすい

その他周辺情報

北湯沢温泉、蟠渓温泉

写真

6/14 8:12

予想外の好天でうれしいスタート

6/14 8:14

登山口はすでに5合目

6/14 8:16

大石ゴロゴロの登山道

6/14 8:29

序盤にたくさん目に付いたスダヤクシュ

6/14 8:33

エンレイソウもまだ残ってます

6/14 8:37

森の中の登山道を進む

6/14 8:39

水場のある渡渉地点通過、6合目

6/14 8:42

6/14 8:53

6/14 9:03

雨露に濡れたコミヤマカタバミ、日が当たると元気になるでしょう

6/14 9:14

6/14 9:16

急登も多く、雨上がりでぬかるんで意外と大変

6/14 9:16

7合目、山頂が見え始めました

6/14 9:26

エゾイチゲ、小さい花が多いです

6/14 9:31

6/14 9:54

山桜も咲いてます

6/14 9:57

6/14 9:58

ミツバオウレン

6/14 10:10

9合目過ぎると展望よくなります。
秋にはナナカマドの紅葉が見事でしょう。

6/14 10:13

水滴をまとったハイオトギリ、花はもう少し先

6/14 10:15

6/14 10:21

ウコンウツギもちらほら

6/14 10:25

咲き始めたカラマツソウ

6/14 10:25

山頂部に咲いていたミヤマオダマキ、人為的に種がまかれたものらしいです

6/14 10:27

頂上には花がたくさん咲いています

6/14 10:33

イワベンケイはまだ蕾

6/14 10:49

お久しぶりの山頂ラーメン

6/14 10:56

ミヤマアズマギクとミヤマキンバイが咲き誇っています

6/14 10:56

6/14 11:11

羽を広げて空中に浮かぶように風と遊んでいた鳥がいました。
岩に着地したところを撮影に成功。

6/14 11:11

調べたところ、ビンズイという鳥でした

6/14 11:13

ホロホロ行く？
ヘロヘロなのでやめとく・・・
ということで次の機会に

6/14 11:14

支笏湖上空には雲がもくもく

6/14 11:26

下山しましょう

6/14 11:30

羊蹄山上部は雲隠れ

6/14 12:17

7合目に別コースの分岐、ロープが張ってありますが廃道なのか？踏み跡ははっきりしているようですが

6/14 12:39

日がさしてコミヤマカタバミの花も開いた

6/14 12:49

湧き水をいただきます。
冷たくてすごくおいしかったです。

6/14 13:18

登山口到着

6/14 13:18

最後まで晴れてくれました

6/14 14:37

温泉の後、引き込まれます

6/14 14:51

山に登るとどうしてこんなに腹が減るのだろう
食い過ぎです

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

XQ1 FUJIFILM

感想

waji

天気予報は曇りですが北のほうは少し良さそう、ということで2年ぶりに夏道コースを登りました。3月にバロンに会って雪道を登ったので徳舜瞥自体は3ヶ月ぶりです。
天気は期待していませんでしたが、洞爺湖からこの辺は予想外に天気良くて嬉しい。周辺は結構雲が多かったのですが、最後まで晴れてくれました。
コースは石がゴロゴロしていたり、雨上がりでぬかるんでいたり、微妙な急登が多かったり、距離もやや長く感じる、など、意外と大変です。
コース上の花はあまり多くないですが、良く観察すると小さい目立たない花を中心にたくさん咲いています。ほとんどの人は花には目もくれずガシガシ登って行きましたが・・・
いつものように標準タイムをオーバーして登頂、山頂にはミヤマアズマギクなどたくさん花が咲いています。眺望も良く気持ちの良い頂上です。
のんびり休憩して、ホロホロ山には行かず下山。
ホロホロ（まで行けるかな！？）→ヘロヘロ（もう無理）→ヘラヘラ（膝が）の徳舜瞥山でした。