袴岳 スノーシュー ［斑尾高原］

2024年04月02日(火) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 6.3km
• 登り: 366m
• 下り: 368m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:46
• 休憩: 0:35
• 合計: 3:21

8:54 スタート地点
9:12 9:12 袴池
9:47 9:47 1090ピーク
10:02 10:23 袴岳
11:00 11:07 袴湿原
11:55 12:02 赤池
12:15 ゴール地点

天候

薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

万坂峠から赤池に向かい、赤池手前の左に登山口がある。3台分ほど除雪された駐車場所があり、その他に3台ほど路肩にとめられる。今日は他に車はいなかった。

コース状況／危険箇所等

春の柔らかい雪。数日前のものと思われるBCスキーやスノーシューのごく薄いトレースがあった。私は全行程、スノーシュー使用。今日の雪の状態だとスノーシューかワカンがないと厳しいと思う。

写真

4/2 8:40

登山口。

4/2 8:59

雪の斜面を登る。まだ、残雪は多い。

4/2 9:02

ひと登りして振り返る。見えているのは鍋倉山かな。

4/2 9:13

袴池は姿をあらわし始めていた。

4/2 9:18

案内標注も頭を出している。

4/2 9:31

袴池からひと登りしたピーク（1050m）から斑尾山を望む。スキー場は3月末で営業を終えている。

4/2 9:36

1050ピークを過ぎ1090ピークへの登り。

4/2 9:51

1090ピークから袴岳の山頂を望む。

4/2 10:26

ブナ林の中の最後の登り。

4/2 10:24

ブナ林を抜け、袴岳の山頂へ。

4/2 10:05

袴岳山頂から望む黒姫山と妙高山。

4/2 10:05

飯縄山と黒姫山。

4/2 10:09

妙高山。

4/2 10:22

黒姫山。

4/2 10:22

飯縄山。

4/2 10:57

帰路の1050ピーク。行きには気付かなかったが「袴岳東峰」の掲示が付けられていた。

4/2 11:10

帰路には袴湿原を経由。自分のスノーシューの跡を振り返る。

4/2 11:50

帰路には赤池まで足を延ばしてみた。

4/2 12:03

赤池まで来てみると、除雪されてできた壁が高くて降りられなかった。大回りして段差が小さいところから車道に降りた。

4/2 12:12

赤池から少し上がった車道から、雪に覆われた赤池と遠い山並を展望。米山かな？

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

ext_nozawa

世の中は春めいているのだが、登山の気分はまだ冬モードのまま。さほど標高が高くなくて雪が多く残る山を考えて、袴岳に出かけた。

袴池が少し顔を出しはじめていたり、ブナの根元にツリーホールがあいて山は春めいている。少し緩んだ雪だけれど、スノーシューで気持ちよく歩いた。袴池からひと登りしたピーク（袴岳東峰？）からは斑尾山を展望。その先も左手樹間に黒姫山や飯縄山を見ながら、ピークをひとつ越えて行く。

袴岳山頂からは妙高山・黒姫山・飯縄山を望むことができた。帰路は少し大回りして袴湿原を経由。また、トレースのない中を歩いて赤池まで足をのばしてみた。