三床山〜金原山（アカヤシオ咲く稜線歩き）

2024年04月02日(火) [日帰り]

• GPS: 08:52
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,267m
• 下り: 1,263m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 1:56
• 合計: 8:53

6:46 スタート地点
7:26 7:33 三床山
8:03 8:03 二床山
8:15 8:26 一床山
9:26 9:35 桜山
9:38 9:50 大姫山
10:12 10:12 天ヶ岳
10:56 10:57 林山
11:14 11:14 小俣峠
11:29 11:29 ヤシオ山
11:38 11:39 金原山
11:46 12:35 ヤシオ山
12:46 12:47 小俣峠
13:04 13:04 林山
13:40 13:44 天ヶ岳
14:05 14:05 大姫山
14:10 14:10 桜山
14:18 14:30 つつじ山
14:42 14:42 烏ヶ山
14:45 14:45 栗谷坂峠
14:50 14:51 小三床山
15:03 15:10 二床山
15:21 15:22 高松
15:39 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三床山登山口の鹿嶋神社近くにあるソーラーパネル群の空地に駐車。先着車両がなかったので、うろうろしていたところ、ご近所の方に場所を教えていただいた。

コース状況／危険箇所等

〇三床山〜一床山:見晴らしのよい岩の稜線。途中には鎖場もある。
〇一床山〜桜山:180mくらい一気に下り、登り返す。途中、伐採地を登るが、伐採した木や枝が邪魔して歩きにくい。
〇桜山〜金原山:アップダウンのある稜線を往復する。これがけっこうきつい。
〇アカヤシオは、稜線上で見ることができるが、大姫山やヤシオ山の辺りがいちばん多かった。

写真

4/2 6:47

ソーラーパネル群の中の空地（ここに駐車して出発）

4/2 6:51

まずは鹿嶋神社にお詣り

4/2 6:57

出尾根コースで三床山へ

4/2 7:27

三床山山頂

4/2 7:27

三床山山頂から日光連山

4/2 7:27

三床山山頂から日光白根山

4/2 7:29

三床山山頂の三つの石祠

4/2 7:30

三床山山頂から下界を見下ろす。

4/2 7:32

三床山山頂で今年初めてのアカヤシオに出会う。

4/2 7:46

三床山から二床山に向かう岩尾根の鎖場

4/2 7:47

ヤマザクラ

4/2 7:50

本三床の名板のあるピーク

4/2 8:03

二床山山頂

4/2 8:14

一床山山頂（360°の眺望が広がる今回のルートいちばんの眺め。）

4/2 8:18

一床山山頂から二床山方面を振り返る。

4/2 8:19

一床山山頂から桜山方面を望む。

4/2 8:46

一床山から一気に下った沢沿いにカタクリの花

4/2 8:49

カタクリ

4/2 8:55

桜山に向けて登り始めると、伐採地に出くわす。伐った木が散らかり、登山道がふさがっていたので、作業道に迂回するなどしてクリアした。

4/2 9:26

桜山山頂

4/2 9:40

大姫山手前のアカヤシオ

4/2 9:42

大姫山山頂

4/2 9:44

大姫山辺りには、まとまってアカヤシオが咲いていた。

4/2 9:46

4/2 9:49

4/2 10:00

山腹のサクラ

4/2 10:04

4/2 10:13

天ヶ岳山頂

4/2 10:45

4/2 10:56

林山山頂

4/2 11:03

4/2 11:14

峠の六地蔵

4/2 11:29

ヤシオ山山頂（ここがアカヤシオがいちばん多かった。）

4/2 11:30

4/2 11:39

金原山山頂（今回のルートの最高峰だが地味。ここでひきかえす。）

4/2 12:21

ヤシオ山に戻ると、アカヤシオの花

4/2 12:21

4/2 12:26

4/2 12:28

4/2 12:31

4/2 13:11

佐野アルプス見晴らし

4/2 14:17

ツツジ山山頂

4/2 14:18

ツツジ山のアカヤシオ

4/2 14:18

4/2 14:41

烏ヶ岳山頂

4/2 14:49

小三床山山頂

4/2 15:17

二床山から高松へ

4/2 15:20

高松（今日最後のピーク）

4/2 15:21

高松山頂から三床山を望む。

4/2 15:38

下山（ソーラーパネル群の空地に到着。）

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

感想

mukudori

アカヤシオの山として評判の三床山、金原山にアカヤシオ目当てで登った。山で出会った方によると今年ははずれ年のようだとのことだった。確かに花数は少ないかもしれないが、今年初めてみずみずしいアカヤシオに出会えて大満足。
山そのものも開放的な尾根歩きが楽しく、低山ながらも登り応えがあるいい山だと思った。