2024年遠征�０揃鬱榲腓量鏤嚇仍海妊ぅ鵐丱Ε鵐匹亮詑屬剖辰�

2024年04月02日(火) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 6.6km
• 登り: 570m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:55

距離 6.6km 登り 570m 下り 562m

9:44 宮島桟橋
9:49 9:50 ＴＯＴＯ宮島おもてなしトイレ
9:55 厳島神社
10:00 博奕尾登山口
10:06 10:07 四宮ルート登山口(通行止め）
10:10 10:11 紅葉谷コース登山口
11:18 紅葉谷分かれ
11:31 三鬼堂
11:32 弥山本堂&不消霊火堂
11:37 11:41 弥山 大日堂
11:46 11:47 弥山
11:48 12:18 弥山 山頂展望台
12:19 弥山
12:27 三鬼堂
12:29 12:31 弥山本堂&不消霊火堂
12:39 12:40 仁王門
12:48 大聖院ルート 第一砂防堰堤
13:04 13:09 弥山 賽の河原
13:13 13:15 里見茶屋跡
13:20 13:28 滝宮神社
13:31 大聖院ルート 第二砂防堰堤
13:37 13:38 大聖院コース登山口
13:39 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

宮島に渡るフェリーはJR西日本と宮島松大汽船が運航。せっかくなので海側から見る大鳥居を、と言う方はJR西日本の午前9時以降の往路便が大鳥居に接近する便を出しています。

コース状況／危険箇所等

大変よく整備されております。
顕著な危険個所はありません。

写真

4/2 9:21

フェリーで宮島に渡ります。

4/2 9:26

9時過ぎの便は大回りのコースで厳島神社の鳥居の方を回ります。

4/2 9:39

フェリーターミナルを後にして、

4/2 9:44

鹿はそこら中にいます。

4/2 10:38

紅葉谷コースに入ります。

4/2 11:17

ロープウェイからの道と合流すると一気に人が多くなります。

4/2 11:33

しかも8割以上が外国人観光客。

4/2 11:42

筑波山にもあるような絶妙なバランスの岩。

4/2 11:42

4/2 11:45

空の色はいまいちですが、遠望はまあまあです。

4/2 11:46

山頂はこんな感じ。三層の展望台があります。

4/2 11:48

天気もこんななので、

4/2 11:49

ざっと周りを眺めたら下山します。

山頂広場の様子を一応おさめます。

4/2 12:26

外国人観光客の方も祈祷に関心があるようですね。

4/2 12:38

仁王門のようなものをくぐり、

4/2 13:25

よく見えない白糸の滝まで行き、

4/2 13:28

桜が見ごろでした。

4/2 13:40

下山完了。

4/2 13:44

きっと有名であろうあなご飯の店には行列。

4/2 13:48

厳島神社は過去2回来ているので、今回は外から眺めるのみ。

4/2 13:49

空が青ければさぞかし映えるでしょう。

4/2 14:00

桜が満開。

4/2 14:09

今度来ることがあれば干潮を狙いたい。

4/2 14:36

さらば宮島。次はあるかなあ？

撮影機器：

PX RICOH

23076RA4BR Xiaomi

感想

muscat

【瀬戸の絶景を求めて】
　前日は浦富海岸自然歩道で素晴らしい眺望を堪能しました。鳥取市内に移動しまつやホルモンで孤独のグルメを同じ内容の昼食を、と目論んだのですが定休日ではないはずなのに休業でした。これで3日間連続で第一志望の食事にありつけていません。くじけることなくあらかじめ調査しておいた、琴浦町のすみれ飲食店まで車を走らせ牛骨ラーメンを楽しみました。その日は安芸高田の道の駅で車中泊。翌日の宮島弥山登山は予め決めておりました。

【限りなく曇りに近い晴れ】
　広島市内を抜け宮島口まで到着すると、晴れなのかこれは？と言うような天気。まあ雨が降っているわけでもないので、コインパーキングに車を停め、フェリーで宮島に渡ります。平日なのでそれほど観光客はいないのかな、などと思っておりました。しかし外国人観光客の数が凄いですね。インバウンドがどうのなどとニュースで見てはいても、普段はそれを実感するような場所に行くことはないため、「本当かな〜？」なんて思っていましたが、噂以上の状況でした。

【眺望は不完全燃焼】
　静かな紅葉谷コースをゆっくりと登り、ロープウェイからの道と合流すると、一気に人が多くなります。そのほとんどは外国人観光客でした。山頂に到達すると低空に雲があるわけではないので一通り周りの景色をみることは出来ました。しかし空も海も鈍い色で、求めていたものとは異なります。まあ賤ヶ岳の時と同じく雨に降られることもなく、無事に下山出来たことを良しとしましょう。

【感想】
　天気が期待と違っていたことで満足度は90％としておきます。それより何よりインバウンドの実態には驚きました。円安で日本への旅行が人気だとは聞いていましたが、まさかこれほどとは。世界遺産の厳島神社の実力を思い知りました。紅葉の季節などはもっと凄いことになるのでしょうね。