乗鞍岳 肩の小屋口から

2015年06月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:41
• 距離: 3.7km
• 登り: 408m
• 下り: 397m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:32

10:49 肩の小屋口
11:15 11:24 肩の小屋
12:05 12:06 蚕玉岳
12:21 12:35 乗鞍岳
12:50 12:50 蚕玉岳
13:13 13:13 肩の小屋
13:21 13:21 肩の小屋口
13:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍高原観光センターに駐車（無料）
乗鞍岳春山バスで肩の小屋口まで（往復2500円）

コース状況／危険箇所等

肩の小屋口から小屋まで雪あり、ノーアイゼンでOKだった
蚕玉岳手前の雪渓トラバースがちょっと怖い

その他周辺情報

コンビニが近くにありません、早めに寄っておかないと大変
一番近いのは新島々駅のセブンイレブン（片道40分）

写真

6/13 6:20

6：30観光センター到着
快晴で山がキレイ
・・・・朝飯買うの忘れてた！
コンビニまで40分、始発のバスには間に合わない。。。

6/13 6:21

乗鞍観光センター
この時間は車も少なく、人もまばらです

次のバスまで2時間弱、のんびり周りを散歩します

6/13 7:44

おもしろい

6/13 8:42

まだ9時前だよ・・・朝からソフトなんて・・・

6/13 10:45

9：40発のバスに乗り、10時半に肩の小屋口到着
仲の良い中国人カップルに撮ってもらった。
中国人「上まで行けマスカ？あなたたちは行きマスカ？一緒に行っていいデスカ？」
俺「行くよ！そこから（雪渓）直登！真っ直ぐ！真っ直ぐ！」
中国人「えーコワイヨ・・・やめとくよ・・・」
彼女さんは行きたそうだったのに、結局行かなかった様子。

6/13 11:13

10:40から登り始め、11:13肩の小屋に到着
ここから雪は無い

6/13 11:50

途中2箇所に雪渓トラバースあり。
ここは怖くないが、もう一個先が急ですれ違いにくい

6/13 11:57

権現池？キレイな青さ

6/13 12:05

もう少しで剣ヶ峰

6/13 12:11

山頂小屋でバッヂを購入し、登頂証明カードをもらう。

この小屋は今年建て替えるらしいです

6/13 12:22

山頂に居たお兄さんに撮ってもらう
池を入れた絶妙なアングル！

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

装備

備考

日焼け止め、サングラスを車に忘れてしまった。日焼けが痛い

感想

cottonland

久々に13、14日と連休が取れたので、焼岳と乗鞍岳に行こうと準備
12日夜に出発予定だったが、出発直前に娘が一緒に行くと言い出した！
5:00から新中の湯ルートピストン、お昼のバスで乗鞍と思ってたのに急遽変更！

ルートの再確認、登山届の書き直し、娘と一緒じゃ一日じゃ無理だと言うことで、13日は乗鞍岳、14日に焼岳という具合に変更
更に14日は往復8時間と見て娘は空身で行動させる為、32Lザックから65Lに替え、テントとシュラフを突っ込みレッツゴー
名古屋から行きはひたすら19号を北上し、観光センター到着まであと1時間のところで車中泊。

6：30　乗鞍観光センターに到着するも、朝飯を調達するのを忘れててコンビニまで戻る。

再び観光センターについた時にはバスが出た後、次のバスまで2時間！
そんなに急ぐ事も無いのでまったりと散策して時間を潰す。

バスに乗ったら速攻で娘は就寝、到着するまで起きなかった。

10:40　肩の小屋口に到着するが、雪壁は4m程になっていてちょっと残念。
トイレを済ませ、雪渓を小屋まで直登。
11:13　あっという間に肩の小屋に到着
アイゼン無くても十分歩けた

小屋からは2箇所雪渓をトラバースするだけで、他は雪が無くて歩きやすい。

山頂でゆっくり休憩しようと思ったが「1時間なら降りれるでしょ！」と娘が言うので10分程度休憩して即下山。

山頂から肩の小屋まで40分弱
肩の小屋からバス停まで7分
バスには余裕で間に合いました

天気が良くて気持よく歩けたので娘も大満足でした。



観光センターまで戻ったら、その足でまた新島々のコンビニへ
酒やツマミを追加して上高地へGO

沢渡駐車場〜上高地BS〜小梨平キャンプ場
テントの受付を済ませ、食堂で生ビールと夕食を
設営したらお風呂でサッパリ、河童橋で夕涼み

テント内でゴロゴロしながら晩酌し、20時半に就寝