乗鞍岳
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- GPS
- 03:05
- 距離
- 3.5km
- 登り
- 407m
- 下り
- 407m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍観光センターから春山バスで大雪渓肩の小屋口へ 08:30→09:14 復路 春山バスで大雪渓肩の小屋口から春山バス 13:16→14:02 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バス停から肩の小屋手前まで雪 肩の小屋からしばらく夏道ですが途中残雪トラバース100mほど、頂上小屋の上に20mほど残雪 |
その他周辺情報 | 日帰り温泉♨️湯けむり館 食事🍽️アビーロード |
写真
感想
近所の4人でお手軽春山バスで乗鞍岳剣ヶ峰へ行ってきました。
きっかけは、4人のうち1人Toくんの「一生に一度は富士山に登ってみたいんだよね」の一言。既に7月に予定しているのですが、Toくんは登山歴ゼロ。阿寒出身なので雄阿寒岳1370m・雌阿寒岳1499mは5回ほど登ったことがあると言うけど、それは子供の頃の話でしかもそれ以上の標高には行ったことがない、と。
不安しかない...
なので、今回「3000mで酸素の薄さを体験しよう」という目的でゆっくり山頂を目指そうということにしました。これで無理なら富士山はお預けと。
今回のメンバーは、もともとこの日6/22(土)に山は決めていないけど日帰り登山を予定していたNさんとTaくんを誘い4人になりました。
am7:15乗鞍観光センターに到着。
既に駐車場にはたくさんの車があり、バス待ちも20人くらいが場所取りしていました。
am8:30に3台のバスで出発!大雪渓肩の小屋口am9:14着。
雪のない道路を畳平方面へら歩く人もいましたが、私達は大雪渓を肩の小屋(小屋開けまだ)まで持っている装備品アイゼン、軽アイゼン、チェンスパを装着し向かいました。
肩の小屋からしばらくは夏道ですが、残雪もありました。トラバース50mくらい?と頂上小屋のすぐ上10mほど残雪がありました。これらはツボ足です。
山頂は少し風が吹いていました。
天気はなんとかもってくれてたまに日差しはありましたが、高層雲で薄曇りでした。
山頂の乗鞍本宮神社が開いていました。
今日は晴れていたので来た、とおっしゃっていましたが7月から本格的にいらっしゃるとのことです。
写真撮影をし、景色を360°ぐるりと眺め、帰りのバスは13:15にしたかったので早々に下山を始めました。
ゆっくり下山をし、バス停12:45頃到着。
無事13:15の乗鞍高原行きバスに乗れました。
梅雨入り翌日ですが、穏やかな天気でいい登山日和になりました。
そして、富士山登山も雨天中止ですが晴れか曇り予報だと決行することになりました。
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