記録ID: 6947892
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
乗鞍岳
2024年06月20日(木) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:17
- 距離
- 18.1km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,366m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 8:17
距離 18.1km
登り 1,367m
下り 1,366m
15:45
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
梅雨入り間近の前に、暑さも気になる(昨年7月の苗場山:2,145m で
半熱中症になりだいぶ懲りた)ので 3000m級にチャレンジしたいと思い、
未踏の乗鞍岳を選びました。
思ったより雪渓が多く残っていて、6歯アイゼン位持っていくべき
でした。思えば、過去に6月中旬に立山にスキーに行ったことを思い
出せば、これくらい想像できたことだし、下調べをもっと慎重に
すべきと反省します。
でも、なくても大きな支障はありませんでした。
2500m付近から空気の薄さによるパフォーマンスの低下を感じました。
以前、富士山日帰りで3000m付近から感じたものと同じ。
3000級は何度か体験していますが、この高度で感じるのは初めて。
振り返ってみると、過去の3000級は山小屋泊だったことを思い出し、
それなりの標高で1泊することで体が慣れるたのか、日帰りでいきなり
高い高度まで登ったことによる影響なのかと想像しています。
雪が残っていると寒いのか? と想像しますが、山頂(3021m)でも
15℃程度で、風もさほど強くなく、私はアウター着用しましたが、
なくても大丈夫なほど。
なので、雪渓はどんどん小さくなっているのだろうなと想像します。
このコースの特徴は、つづら折りの車道を縫うようにショートカットを
繰り返すコース。メリハリがあってけっこうなかなかおもしろかった。
本来、車道歩くのはあまり好きではないのですが、単なるピストンより
変化を求めて、摩利支天BSから車道を歩きました。スキーが好きな私には
ゲレンデを縫って歩くコースも面白かったです。
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