記録ID: 6615866
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キャンプ等、その他
東海
米子浜〜相賀浦の頭(トンネル駐車場より米子浜分岐を起点に周回)
2024年03月30日(土) ~
2024年03月31日(日)
- GPS
- 25:27
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 425m
- 下り
- 416m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:23
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:23
2日目
- 山行
- 1:40
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:42
8:40
35分
米子浜
9:15
9:17
8分
相賀浦の頭
9:25
37分
相賀浦の高
10:02
20分
トンネル分岐
10:22
トンネル駐車場
天候 | 30日:快晴のち曇り 31日:曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場〜トンネル間に登山口有り |
コース状況/ 危険箇所等 |
●相賀浦トンネル東口駐車場〜トンネル分岐 登山口の指導標に従い、一旦下って歩いていく。 トンネル分岐まではザレた坂や滑り易い坂が続く。 シダ藪も数ヶ所あるが、ルートは明瞭。 ●トンネル分岐〜米子浜 左の下り坂を少し進むと右手に米子浜への分岐がある。 分岐からすぐにロープが張ってあり、その後は急斜面を下っていく。 間隔良くテープがあるので、踏み跡を頼るよりテープを確認し忠実に辿る。 斜面を下り切ると足下が白い砂利のルートに出る。(2つのブイが目印) ルートを左に進み海へ向かう。 途中に米子浜0.5の道標があり、幾つかの石垣が見えてくる。 次第に足下の沢に纏まった水量を確認。 蛇行した沢を進むと樹林帯を抜け、暫く歩くと海が見えてくる。 ●米子浜〜相賀浦の頭 米子浜に着いた地点に広めの沢溜まりがある。 山合にある浜でコンパクトな浜だが窮屈感は無い。 ただビーチ幅は狭くてテント泊地には向いていない。 南北に広がるビーチで南側は大きな沢があるので水に困らないが、北側は満潮時にビーチがほぼ水没する。 北側にも2本の細い沢が海に流れている。 南側にも崖上で分岐した沢があったが水場は満潮時に水没する。 相賀浦へのルートはビーチの中間辺り岩場の手前より左に入ると幾つものブイが目印の入口がある。 ルートは米子浜の北側まで並行するかのように進んだ後、海から離れ標高を上げていく。 途中にレンガ造りの祠があり、少し進むと湾が見え、先の分岐で山頂の祠を目指す。 間もなくすると相賀浦の頭に辿り着く。 ●相賀浦の頭〜トンネル分岐 相賀浦の頭は割と広めで眺めが良いところ。 太平洋の眺望が素晴らしい。 5分ほど歩くと右に相賀浦の港や町並みが間近に見える。 続いて相賀浦への分岐でもある相賀浦の高に着く。 さらに数分歩くと今度は左に米子浜が見えた。 この辺りから、シダ藪が多くなる。 展望が無い緩いアップダウンを繰り返しながら進むとトンネル分岐へ戻って来る。 |
その他周辺情報 | 買い出し:マックスバリュ大台店 営業7:00〜23:00 最寄り:ローソン 南伊勢南島店 24時間営業 ●下山後の入浴 天然温泉 阿曽温泉 入浴料¥500- |
写真
感想
約2年半前に行ったルートをトレースし再びキャンプ。
トンネル分岐から米子浜へ下山するルートを歩くのは3回目だったが、毎回同じようなところで2度間違った。
テープは付いているが確認し辛いところがあり、坂も急なので要注意。
昼間は過ごし易かったが、夜は冷え込んで寒かった。
しかし陸続きでありながら離島気分が味わえる場所が良い。
下山すると右足一か所にマダニに刺されたと思われる痕があった。
帰りしなの国道で脱輪車を見かけ手助けして帰宅したら18時前。
2日間たっぷり遊び倒せた土日だった。
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