記録ID: 6619024
全員に公開
ハイキング
京都・北摂
音羽山
2024年04月05日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:33
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 596m
- 下り
- 534m
コースタイム
天候 | うす曇り(晴れ)、無風、ハイキング日和 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
→京急線(大谷駅→大津市役所前駅)→博物館→ (復)JR大津駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
音羽山、よく整備された登山道だった。 登り(池の内公園ルート) 登山口は公園奥、左(東)側の小沢の左岸の明瞭な踏跡を辿り、緩やかに登り始める。 急斜面の尾根取り付きの中ごろになると、高圧線鉄塔周囲の樹木伐採帯から、瀬田大橋〜湖東の山々の展望が広がる。 尾根に乗ると、広く緩い稜線ライン(防火帯?)で、楽な歩きだけど、展望はない。 下り(大谷ルート) 東海自然歩道、平坦と階段、公的整備は流石だけど、登山としては、なんだかなぁの道。 国道1号の歩道橋〜蝉丸神社裏のところは藪化してたけど、あまり使われてないのかな? |
その他周辺情報 | 大津市歴史博物館、特別展示「源氏物語と大津」をやっていた、関連資料¥500販売中 逢坂の関〜三井寺(2.5km)、歴史博物館(3km)と大谷駅前の旧東海道沿いに道標があった。たぶん、電車を使っても歩いても、時間的に同じくらいだったと思う。 |
写真
撮影機器:
感想
琵琶湖の南、音羽山と逢坂の関、18切符で自宅からの日帰り山散策の西側限界かな?を試してみました。ついでに、プラン作成中に気になってしまった大津市の茶臼山と大津市歴史博物館も訪ねました。
音羽山、山頂は京都&比叡山の展望には極めて優れていたけど琵琶湖の全体像は望めませんでした。膳所につづく尾根ラインの展望場(高圧線下の樹木伐採地)が琵琶湖や湖東湖南のオリエンテーション補助になりました。
大津は、逢坂の関の東海道(旧中山道)もそうだけど、いにしえの琵琶湖西側の北国街(海)道や琵琶湖の水上輸送の集中する交通の要衝で、大津京、三井寺、石山寺などの歴史もなんか面白そう、で、歴史博物館で大枚はたいて大津の歴史散策の参考書を買ってしまった。
桜、茶臼山(古墳)や三井寺などの観光地の豪華ドサットサクラさんも見ごたえはあるけど、やっぱり、山中の点々ハラハラサクラさんが、好きというか、感覚的にシックリする、と再確認させられました。
最後に、帰りの電車、寝たけど、乗り越しはしませんでした。
そうそう、電車と言えば、大津市内の京阪電車、走行は一般道路じゃないけど、交通信号機は共有?され、遮断機のない市内走行は、完全に豊川の豊鉄市電?だった。びっくり。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:63人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する