熊倉沢（右俣）

2023年06月27日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 465m
• 下り: 452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:40

9:20 スタート地点
10:10 林道終点/入渓点
10:40 陸軍滝
11:10 CS滝
11:40 10m滝
12:40 浅間峠
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

首都高を通過し八王子第2icで下りて、ここから下道を1時間。落合橋のゲート前に駐車。

コース状況／危険箇所等

10m滝の残置ハーケンを見つけられず

その他周辺情報

秋川の湯は休館

写真

6/27 10:10

陸軍滝18m　この時期は水量も多い
左側の斜面から高巻く

前衛に階段状の小滝を持つCS滝
滝中のステップで立ち上がり、上部のクラックをアンダーで取ると安定する
残置ハーケンは見つからなかった

6/27 11:48

10m滝
前回は落口直下に残置ハーケンがあったが、今回は見つけられず。

6/27 11:54

恐る恐る登る

6/27 12:46

浅間峠でお出迎えいただく

6/27 13:22

栗坂峠から、東沢に続く広く柔らかな斜面を下る

6/27 14:31

東沢は懸垂下降を繰り返す

同行メンバーにロープ投げを任せる

6/27 15:00

約8mの下降

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

共同装備

8mm30mロープ１本

備考

今後、ハーケン、ハンマーは常備する

感想

8achi

今年の沢登り講習に参加できなかったRさんとFさんを誘い、今回は遡行経験ありの3人ということもあって、沢を登下降する熊倉沢右俣へ行くこととした。
cs滝は前回も難なく通過していたので、今回もスムーズに通過。
10m滝は1年前に残置ハーケンを使っていたが、今回は見つけられず。やや滑りやすい落口をフリーで登るのは緊張したが、こういう時は無理せず高巻くのが最適だっただろう。
下りは、1年前は下降点で地図を読むことを省略した結果、1つ手前の尾根を下ってしまったので、今回はきちんと地図で確認しながら、無事に下降することができた。
相変わらず体力不足で、今回も右俣終わり。左俣は今後の宿題となった。