乗鞍岳 滑走
- GPS
- 08:57
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,464m
- 下り
- 1,453m
コースタイム
- 山行
- 8:30
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 8:57
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪が多く駐車場まで滑って降りられるが、除雪車が入ったため、2回板を外して道路をわたる必要がある |
写真
装備
MYアイテム |
hide
重量:1.70kg
|
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感想
【天気】
晴れ
気温:スタート時3℃、山頂で3℃くらい
風:山頂で西10m/sくらい
【感想】
1シーズンのスキー修行を経て、なか吉の山スキーデビュー戦。
初陣の場を焼岳と乗鞍岳で悩んだが、簡単な乗鞍岳に決定。
朝から快晴で風もない。雪は固すぎず、シールがよく効くGoodコンディション。
初シール歩行のなか吉も滑ることなく歩けている。
僕も春用の軽い板を持ってきたので快適。軽さは正義。
体力勝負の乗鞍。なか吉が少しずつ遅れ始める。
僕のデビュー戦もカズさんに全く付いていけなかったので解るわー。
位ヶ原に出ると一面メロウな雪原が広がる。
シュカブラだらけを予想していたので俄然テンションが上がった。
肩の小屋でアイゼンを着けて歩いて登る。アイゼンがよく効いて登りやすかった。
朝日岳に板をデポして剣ヶ峯を踏む。これで僕は山頂に標識のある3000m峰29座を全制覇したらしい。
朝日岳に戻る途中に各沢の状態を確認。剣ヶ峯横の沢の状態も良い。
「なか吉なら初めてでも滑れるんちゃう?」「いけるいける」などと適当なことを言う二人を見て なか吉 はなんて思っただろうか。
当初の予定通り朝日岳と蚕玉岳の間からドロップ。
固い雪面だが、エッジが効くので気持ちよく滑られた。
朝日岳からメロウな位ヶ原まで滑り抜け、大休憩を挟んで休暇村まで滑る。
位ヶ原以降はザラメ雪で最後まで気持ちよく滑られた。
【ウェア】
下半身が暑かったので、タイツは夏用でちょうど良さそう
上:finetrackドライレイヤーウォーム、finetrackメリノスピンサーモ、
モンベル腹巻LW、Arcteryxスコーミッシュ、(位ヶ原で着る)、ハードシェル(肩の小屋で着る)
下:finetrackドライレイヤーウォームタイツ、ドラウトクロ―パンツ、ハードシェル
頭:Arcteryx ビーニー
手袋:ニトリル、防寒テムレス
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