三頭山〜都民の森駐車場から周回〜

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 6.7km
• 登り: 725m
• 下り: 714m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:16

距離 6.7km 登り 725m 下り 724m

12:11 檜原都民の森駐車場
12:17 木材工芸センター
12:26 12:39 鞘口峠
13:17 見晴し小屋
13:42 13:47 三頭山東峰展望台
13:49 三頭山東峰
13:50 三頭山
13:58 14:04 三頭山西峰
14:10 14:13 ムシカリ峠
14:15 14:17 三頭山避難小屋
14:20 14:26 大沢山
14:34 ハチザス沢ノ頭
15:05 15:07 三頭大滝
15:22 15:23 森林館
15:27 檜原都民の森駐車場

天候

くもり のち 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

都民の森駐車場を利用（無料100台※7:00〜17:30）
水洗トイレも売店もあります。

コース状況／危険箇所等

基本的にルート明瞭で安全です。あちこちにベンチもあります。
HPにある「三頭山周遊コース」を反時計廻りでハイキングしました。
あえて言うと、
三頭山に向かう途中の「鞘口峠〜見晴らし小屋」の区間は結構急斜面に感じました。
（久しぶりの登山だったからかも知れませんが。。）

その他周辺情報

道路沿いの看板につられて
三頭山荘の日帰り温泉（1200円）に立ち寄ってみました。
たまたま自分ひとりの貸切状態でした！
（都民の森駐車場から車で5分くらいです）
きれいな内湯と露天がありました。どちらも景色良かったです。
ちなみに、、東京都で一番高いところにある露天風呂だそうです。

写真

12:00頃　都民の森駐車場に到着（標高1000mほど）
トイレ行って山行準備して 12:10頃 スタート
今回はHPで紹介していた「三頭山周遊コース」を反時計廻りで山行する計画です。

森林館に向かって割と急な舗装路を歩く。
途中トンネルがあります。

トンネルを抜けると森林館の裏側に出ます。
ここから本格的な登山道になります。

12:32　鞘口峠（標高1142m）
ここから三頭山まで1.5km標高差400mほど

ブナの路

13:16　見晴らし小屋（標高1397m）

見晴らし小屋からの北東側の展望
左が御前山、中央が大岳山

南西側には三頭山

ヘンなキノコ

三頭山東峰直下

13:46　三頭山東峰展望台
とてもイイ感じ！

見晴らし小屋よりも
見晴らしがいい。
左が御前山、中央が大岳山

東峰山頂標識（標高1527m）

東峰から歩いて2分くらいのところに
三頭山中央峰（標高1531m）
展望も無く地味ですがここが本日の最高地点。。

13:52　御堂峠

御堂峠の眼下に残雪がありました。ちょっと驚き。。

13:54　三頭山西峰（標高1524m）
山頂標識の格が違う。。
景色良いしベンチなど充実してます。

雲が無ければ南西側に富士山が見えるハズでした。。

こんな感じ（案内板を撮影）

記念撮影。

14:04　下山開始

結構下る

14:12　ムシカリ峠（標高1430m）

ちょっと大沢山の方に向かうと立派な避難小屋があります。

広くてキレイでした。
トイレも併設されていました。

14:21　大沢山（標高1482m）

誰も居ませんでしたが
ベンチもあるし展望も開けてました。

よ〜く見たら「富士山」が見えてました！
周囲の雲と富士山の頭が溶け込んでて気付かなかった。。
ラッキー

三頭大滝の方に向かう

唯一見つけた花

このルートは結構岩々してる。

コケ

小さな沢を渡渉

15:06　三頭大滝の滝見橋
休憩用の東屋とトイレがありました。

こんな感じ

三頭大滝

三頭大滝〜駐車場までは緩勾配の「セラピーロード」
木片チップが敷き込まれていて足に優しい感じ。

東京方面の展望

15:27　駐車場にゴール

ご褒美にソフトクリームを食す。

15:40　三頭山荘の日帰り温泉に立ち寄り

名前は「山荘」ですが、実態は歴史のある「旅館」でした。

日帰り温泉（1200円）
自分のほかに誰も居なくて貸切状態でした。
大きな窓から向かいの山々が展望できました。

露天風呂も良かった。
焦って写真撮り忘れましたが
露天からも向かいの山々が展望できました。

感想

mandy02

もう4月ですが、2024年の緒戦に行ってきました。
例年は1〜2回冬山もやるのですが2024年は一度も冬山山行しませんでした。
　
という訳で、、体力低下を鑑み、比較的メジャーで難易度の高くない山で足慣らしするため、今回の「三頭山」に行ってきました。
　
天気もまぁまぁ良かったですし、想定していたよりは体力が落ちていなかったようで、久しぶりのハイキングを楽しむことが出来ました。
　
これからは良い季節なので、夏に向かって体力を上げて行くためにも、
徐々に山行再開して行きたいと思います。