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記録ID: 663360
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ハイキング
関東

尾瀬ハイキング 3日目(見晴〜竜宮十字路〜山ノ鼻〜鳩待峠)

2015年06月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
MonPetit その他18人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
8.6km
登り
196m
下り
4m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:02
休憩
0:28
合計
3:30
7:48
34
8:22
24
8:46
8:50
12
9:02
33
9:35
9:59
79
11:18
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
やっぱりミズバショウが一番好きです(´▽`)
2015年06月11日 05:34撮影
1
6/11 5:34
やっぱりミズバショウが一番好きです(´▽`)
今日は曇り空
2015年06月11日 05:38撮影
6/11 5:38
今日は曇り空
かわいいリュウキンカ
2015年06月11日 05:41撮影
6/11 5:41
かわいいリュウキンカ
木道が植木箱みたいです(´▽`)
2015年06月11日 05:44撮影
6/11 5:44
木道が植木箱みたいです(´▽`)
サンカヨウ
2015年06月11日 06:44撮影
6/11 6:44
サンカヨウ
チングルマ
2015年06月11日 07:45撮影
6/11 7:45
チングルマ
「竜宮現象」の入口。水が底に吸い込まれていってます
2015年06月11日 07:54撮影
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6/11 7:54
「竜宮現象」の入口。水が底に吸い込まれていってます
こちらが出口
2015年06月11日 07:59撮影
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6/11 7:59
こちらが出口
歩荷さん、ご苦労様です。遠くから写させていただきました。
2015年06月11日 09:06撮影
1
6/11 9:06
歩荷さん、ご苦労様です。遠くから写させていただきました。
「逆さ至仏」
2015年06月11日 09:07撮影
6/11 9:07
「逆さ至仏」
山ノ鼻は自然教室の生徒さん達もいて大賑わい
2015年06月11日 09:33撮影
6/11 9:33
山ノ鼻は自然教室の生徒さん達もいて大賑わい
ここからは湿原を別れ林を登って行きます
2015年06月11日 10:02撮影
6/11 10:02
ここからは湿原を別れ林を登って行きます
クサタチバナ?
2015年06月11日 10:02撮影
6/11 10:02
クサタチバナ?
オオバキスミレ
2015年06月11日 10:07撮影
6/11 10:07
オオバキスミレ
かわいいお花
2015年06月11日 10:14撮影
6/11 10:14
かわいいお花
川上川沿いを登っていきます
2015年06月11日 10:24撮影
6/11 10:24
川上川沿いを登っていきます
ついにここで木道とお別れ(>_<)
2015年06月11日 11:06撮影
6/11 11:06
ついにここで木道とお別れ(>_<)
平日なのに鳩待峠も大賑わい♪
2015年06月11日 11:26撮影
6/11 11:26
平日なのに鳩待峠も大賑わい♪
こんな所にモンベルが
2015年06月11日 11:27撮影
6/11 11:27
こんな所にモンベルが
優しい味の「花豆アイス」
2015年06月11日 11:27撮影
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6/11 11:27
優しい味の「花豆アイス」
またいつかこれるといいな♪
2015年06月11日 11:18撮影
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6/11 11:18
またいつかこれるといいな♪

感想

最終日3日目も早起きして散歩に出かけました。
朝露にぬれたお花はとてもきれいでした。

桧枝岐小屋を後にし、正面の至仏山の方向へ向かって出発です。
竜宮十字路でガイドさんが「竜宮現象」の説明をして下さいました。
湿原を流れる川が一度地中に潜り、反対側に再び流れ出る現象だそうです。
帰ってガイドブックを見ると「大正10年、尾瀬ヶ原をダム化する目的で調査に入った際発見された」とありました。
ダムにならなくて本当に良かったと、当時尾瀬を守ってくださった方々に感謝する気持ちでいっぱいになりました(´▽`)
途中3名の歩荷さんとすれ違いました。ガイドさんから「歩荷さんは大変な荷物を背負っているのだから、絶対に話しかけてはいけない。近くからの写真撮影もダメ。そっとしてあげるのが一番のマナーです」と教えていただきました。
尾瀬ヶ原を抜け、山ノ鼻に到着しました。自然教室で訪れている小学生や中学生の団体さんがたくさんで、とても賑わっていました。
ここからは林の中を登っていきます。
最後の一登りを登りきると、ひらけた場所の鳩待峠に無事到着しました。
ここも観光の人がたくさんいました。平日でこの様子だから、シーズンの土日祝はさぞかしすごいだろうなと思いました。

二泊とも山小屋泊のコースだったので、初めての尾瀬を十分楽しむ事ができました。
山小屋泊は初めてだったので、出発前、小屋の様子や何を持っていけばいいのかがよくわからなくて不安でしたが快適に過ごせました。
一口に「山小屋」といっても、それぞれの小屋によって違いがあるのも勉強になりました。
長蔵小屋は電気が通っているとの事で、夜間も電燈を使う事ができましたが、トイレは水洗ではないので、使用した紙は流さずにゴミ箱に入れました。
桧枝岐小屋は電気がきてなくて自家発電との事で、消灯後や早朝はヘッドランプが役に立ちました。こちらのトイレは水洗だったので紙の始末は必要ありませんでした。
2つの小屋に共通していたのは、ゴミはすべて持ち帰り・お風呂や洗面は石鹸、シャンプー、歯磨き粉などは禁止、使用できるお水は洗面器2杯まで、という事でした。
どちらの小屋もご主人やスタッフがみな笑顔でとても親切でした(*´▽`*)

いずれ機会があれば今度は周辺のお山に登ってみたいと思います。
とっても幸せな尾瀬の三日間でした(*´▽`*)

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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