男体山を何度も往復する人

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,346m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 1:30
• 合計: 7:00

距離 11.9km 登り 1,346m 下り 1,343m

8:17 二荒山神社中宮祠
9:13 9:20 四合目
10:13 10:29 七合目
11:48 11:52 二荒山神社奥宮
11:53 12:11 男体山
12:12 二荒山神社奥宮
12:15 12:36 男体山
12:38 12:46 二荒山神社奥宮
13:30 13:41 七合目
14:23 14:28 四合目
15:17 二荒山神社中宮祠

天候

晴れ→曇り→雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

全般的にぬかるんでいた。ゲータ―必須。下りで何度も滑った。

その他周辺情報

下山めし:カフェレストランまるひで
下山風呂:やしおの湯

写真

6/20 8:05

日光二荒山神社の駐車場（無料）朝8時の時点で第一駐車場はほぼ満車。さすが土曜日。

6/20 8:06

6/20 8:12

いい天気。曇りだと思っていたけど、予想外の晴れ模様。しかしこの後、、。

6/20 8:13

祭りがもうすぐあるそうです。

6/20 8:18

こちらで入山届を出します。1人500円。有料ということをここで初めて知りました。無視して登山することも可能ですが登山道の整備に使われることに期待して支払います。

6/20 8:16

お守りをもらえます。これほど至れりつくせりの入山届は初めてです。

6/20 8:16

コースタイム7時間程度のようです。

6/20 8:19

ここから入山。

6/20 8:19

お参りに行く感じで登山。意外とここがキツイ。下山してくるトレランの男性とここですれ違いました。まだ朝の8時。早くないか？と、思っていたらまた登って来て抜かされました。

6/20 8:24

階段をのぼりきって1合目。

6/20 8:38

朽ち果てた巨木。

6/20 8:58

しばらく登ると舗装道。痛めつけられたふくらはぎを休ませます。

6/20 9:19

また鳥居。山頂まで沢山の鳥居をくぐります。

6/20 9:37

避難小屋。

6/20 10:07

雲行きが怪しくなってきた。

6/20 10:28

この辺から岩場が続きます。

6/20 10:43

つるつる滑る岩場。

6/20 10:52

そしてまた鳥居。

6/20 10:58

6/20 10:59

6/20 10:59

鎖がありましたが、この鎖を使うことはありませんでした。

6/20 11:13

苔につく水滴がまるでアクセサリーの様。

6/20 11:14

6/20 11:16

黒い蛇ロード

6/20 11:18

緑の蛇ロード

6/20 11:22

ハート型の葉っぱ。

6/20 11:25

やっとこ9合目

6/20 11:43

山頂付近は、赤土の世界。

6/20 11:44

6/20 11:49

やっと山頂！

6/20 11:50

大神様。

6/20 11:51

曇りでなんにも見えない！中禅寺湖どこ！？心の目で見ろと年配の方にアドバイス頂きました。

6/20 11:51

晴れていれば絶景のはず。

6/20 11:54

この鐘をみな鳴らしていました。

6/20 11:57

6/20 11:58

山頂！数々の山の猛者が触れてきた剣にタッチ！パワーを頂きます。

6/20 12:00

腐食により折れた剣がステンレスに再建されたものらしいです。ピカピカ！落雷しないのでしょうか？

6/20 11:59

6/20 12:00

三角点ゲット！

6/20 12:03

剣の立つ場所からさらに先へ、見晴らしの良い稜線を目指します。

6/20 12:06

雲の切れ間に見えた景色に感動！

6/20 12:06

ここで引き返します。

6/20 12:26

ランチの後に珈琲。

6/20 12:43

太郎さん神社にも寄りました。

6/20 13:24

下山時、どしゃぶりに見舞われました。

6/20 14:46

わかりやすい看板。

6/20 15:08

中村さんと鹿の像。

6/20 15:08

お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

感想

bari*

天気予報通り午後から土砂降りになってしまいました。登山道は、雨の降る前からぬかるんでいて足元は泥だらけ。下山口にあった洗い場(清め場)でその泥を洗い落とすことが出来たので大変助かりました。中禅寺湖を山頂から眺められるような晴れの日、紅葉の時期にまた来たいなぁ、と思いました。

ここまでは登山の感想。ここからは、この登山中にとても驚いたことがあったのでその話をします。

それは、登山中に同じ人と何度もすれ違った話。見た目50過ぎくらいの年齢でしょうか、トレランの格好をしたそのオジサンと何度もすれ違いました。すれ違った1度目は登山口でその方が下山してきた時。2度目は、再び登山してきたその方が私達を追い抜いて行った時。3度目は、その方がまた下山してきた時。4度目は、また登山してきたその方に追い抜かれた時。そして5度目は、また下山してきた時。
つまり、そのオジサンは男体山をその日に少なくとも3往復。私達が7時間かけて足元ガクガク、息も絶え絶え往復した男体山を目の前で3往復もしていたのです！おそらくその方は2時間程度のスピードで男体山を1往復していたのでしょう。3往復だと距離にして30Km以上。世の中には凄い人もいるもんだと感心したびっくり体験でした。

コメント

nag00066

同じ光景でした
昨年だったか、男体山に行った時に同じ光景に遭遇しました。１人は３往復目、もう１人は２往復目とか言ってました。

bari*

Re:同じ光景でした
結構いるんですね！同じ人だったんでしょうか？トレランの人はよく山で見かけますが1日に何往復もしてる人もいるんですね。男体山は3往復が限界でしょうか。4往復ならフルマラソンを超える距離。超人ですね。