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Yamareco

記録ID: 663569
全員に公開
ハイキング
中国山地東部

赤谷山(ハサリ川林道より周回)

2015年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
12.3km
登り
1,022m
下り
1,011m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:07
休憩
0:54
合計
8:01
距離 12.3km 登り 1,025m 下り 1,020m
6:34
55
スタート地点
7:29
7:30
78
林道終点
8:48
8:49
72
県境尾根出合
10:01
10:02
7
戸倉スキー場分岐
10:09
10:18
9
10:27
10:28
45
下山分岐
11:13
11:51
16
昼食休憩
12:07
12:08
26
小船山反射板
12:34
12:35
71
鞍部951
13:46
13:47
48
P751
14:35
ゴール地点
天候 くもり(13〜14℃、風なし)
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R29を北上して、戸倉峠を越え、落折第二洞門を通り過ぎてすぐのカーブのところで左折してハサリ川林道に入り、250mほど入ったところに駐車。
コース状況/
危険箇所等
今回のルートには一部標識のある正規の登山道があるが、大部分は標識の無いルートなので、一般向きではありません。地図、コンパスが必携。GPSもあったほうがよい。

[駐車地〜林道終点]→ハサリ川林道(3.2km,所要時間55分)

[林道終点〜県境尾根出合]→尾根(途中から左側が植林、右側が自然林)
図2のように林道終点から沢を徒渉し、植林の中に入り尾根を目指してトラバースぎみに登り、尾根に取り付く。最初の尾根の傾斜が急で、笹も少しあるので登りにくい。この笹が少しある急な尾根を過ぎるとあとは明瞭で歩きやすい尾根となっている。

[県境尾根出合〜戸倉スキー場分岐]→県境尾根
迷いやすい尾根もあるので地図、GPSでルートをよく確認して歩く。戸倉スキー場分岐手前の笹藪までにはところどころ笹があるが、歩くのに支障はない。戸倉スキー場分岐手前の笹藪が最も歩きにくく、藪漕ぎに約10分かかって、笹藪の切り開きに到着する。歩きやすい笹藪の切り開きは戸倉スキー場分岐まで続いている。

[戸倉スキー場分岐〜下山分岐]→県境尾根(正規の登山道)
戸倉スキー場分岐に出るとここからは正規の登山道となっていて、道は広くなり、明瞭で歩きやすくなる。

[下山分岐〜P1096手前の食事場所付近(概念図参照)]→笹藪
藪こぎのためルートを外しやすいので、地図、GPSでルートをよく確認して歩く。下山分岐のはじめは濃い笹藪になっていて歩きにくい。しばらくするとだんだん笹藪は薄くなって少し歩きやすくなる。

[P1096手前の食事場所付近〜 P751]→大部分歩きやすい下山尾根
小船山反射板から鞍部951までのルートが不明瞭。地図、GPSでルートをよく確認して歩く。また、鞍部951の手前が少し藪ぎみになっていて歩きにくい。他のルートは尾根が明瞭で歩きやすくなっている。鞍部951を少し過ぎたところに展望地がある。

[P751〜駐車地]→尾根の激下り+堰堤の徒渉
図3参照。P751から尾根を下っていくと崖の上に到達する。この崖から左にトラバースして、堰堤近くまで急斜面を滑らないように慎重に激下る。ここが今回一番緊張したところ。
その他周辺情報 R29沿いに道の駅「はが」とその近くに「楓香莊(波賀温泉)」600円がある。
図1。概念図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックしすると拡大します。
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図1。概念図です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックしすると拡大します。
R29からハサリ川林道に入って250mほど進んだところに駐車しました。矢印のように林道を進みます。
2015年06月20日 06:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/20 6:34
R29からハサリ川林道に入って250mほど進んだところに駐車しました。矢印のように林道を進みます。
林道のようす。
2015年06月20日 06:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/20 6:41
林道のようす。
林道沿いにあったヤマボウシ。
2015年06月20日 07:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 7:00
林道沿いにあったヤマボウシ。
林道沿いにあった花。ウツギ?
2015年06月20日 07:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 7:09
林道沿いにあった花。ウツギ?
図2。取り付き付近の拡大図。先週と同じ尾根に取り付きました。
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図2。取り付き付近の拡大図。先週と同じ尾根に取り付きました。
林道終点手前に倒木がある。
2015年06月20日 07:30撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 7:30
林道終点手前に倒木がある。
倒木をくぐったところが林道終点。矢印のように沢に下りていきます。
2015年06月20日 07:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/20 7:31
倒木をくぐったところが林道終点。矢印のように沢に下りていきます。
矢印のように丸太橋を渡って沢を徒渉します。
2015年06月20日 07:34撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 7:34
矢印のように丸太橋を渡って沢を徒渉します。
少し笹のある急な坂に取り付いた直後のようす。昨晩の雨による霧のため写真が不鮮明になっています。
2015年06月20日 07:41撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/20 7:41
少し笹のある急な坂に取り付いた直後のようす。昨晩の雨による霧のため写真が不鮮明になっています。
県境尾根に近づくと笹が現れてきますが、矢印のように笹のない左側に進みます。ルートに笹が残っているのは最初の取り付きと県境尾根手前だけで、尾根のルートにはほとんど笹は無く歩きやすい。
2015年06月20日 08:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/20 8:37
県境尾根に近づくと笹が現れてきますが、矢印のように笹のない左側に進みます。ルートに笹が残っているのは最初の取り付きと県境尾根手前だけで、尾根のルートにはほとんど笹は無く歩きやすい。
県境尾根に到着。登ってきた尾根を振り返る。
2015年06月20日 08:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 8:49
県境尾根に到着。登ってきた尾根を振り返る。
これから進む県境尾根。ガスのため展望はありません。
2015年06月20日 08:49撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/20 8:49
これから進む県境尾根。ガスのため展望はありません。
県境尾根のようす。
2015年06月20日 08:52撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 8:52
県境尾根のようす。
県境尾根にはこのような笹もありますが、このあたりは笹が薄いので歩くのに支障はありません。昨晩の雨で笹がぬれていてズボンがビショビショになってしまった。県境尾根に入ってから合羽のズボンをはくべきだった。
2015年06月20日 08:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 8:56
県境尾根にはこのような笹もありますが、このあたりは笹が薄いので歩くのに支障はありません。昨晩の雨で笹がぬれていてズボンがビショビショになってしまった。県境尾根に入ってから合羽のズボンをはくべきだった。
象によく似た大きな檜。
2015年06月20日 09:01撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 9:01
象によく似た大きな檜。
県境尾根のようす。
2015年06月20日 09:15撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 9:15
県境尾根のようす。
ツルアジサイ
2015年06月20日 09:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 9:18
ツルアジサイ
大きな杉もありました。
2015年06月20日 09:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 9:18
大きな杉もありました。
大杉その2。
2015年06月20日 09:18撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 9:18
大杉その2。
サワフタギ?
2015年06月20日 09:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 9:45
サワフタギ?
この辺りから笹藪の藪漕ぎが始まります。最初は矢印のようにトラバースぎみに登っていきます。
2015年06月20日 09:47撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 9:47
この辺りから笹藪の藪漕ぎが始まります。最初は矢印のようにトラバースぎみに登っていきます。
藪漕ぎ約10分で笹藪の切り開きに出ました。笹藪の切り開きには石柱がありました。
2015年06月20日 09:56撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 9:56
藪漕ぎ約10分で笹藪の切り開きに出ました。笹藪の切り開きには石柱がありました。
笹藪の切り開きを振り返って撮る。笹藪の切り開きが尾根になっていて、右下の笹藪から登ってきました。
2015年06月20日 09:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 9:58
笹藪の切り開きを振り返って撮る。笹藪の切り開きが尾根になっていて、右下の笹藪から登ってきました。
笹藪の切り開きから戸倉スキー場の分岐に出ました。ここから直進するともうすぐ赤谷山です。ここから正規の登山道になり、歩きやすい県境尾根になる。
2015年06月20日 10:02撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 10:02
笹藪の切り開きから戸倉スキー場の分岐に出ました。ここから直進するともうすぐ赤谷山です。ここから正規の登山道になり、歩きやすい県境尾根になる。
戸倉スキー場の分岐から7分で赤谷山に到着しました。残念ながら展望はありません。ここで、藪漕ぎに備えてストックをザックに入れ、合羽のズボンをはきました。
2015年06月20日 10:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 10:09
戸倉スキー場の分岐から7分で赤谷山に到着しました。残念ながら展望はありません。ここで、藪漕ぎに備えてストックをザックに入れ、合羽のズボンをはきました。
登ってきた県境尾根を振り返る。
2015年06月20日 10:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/20 10:09
登ってきた県境尾根を振り返る。
これから向かう下山道。
2015年06月20日 10:09撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 10:09
これから向かう下山道。
ここから下山しました。ここから少し下りたところの笹藪が一番密集していて歩きにくかった。
2015年06月20日 10:31撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 10:31
ここから下山しました。ここから少し下りたところの笹藪が一番密集していて歩きにくかった。
このあたりではやや笹藪が薄くなり少し歩きやすくなった。このあたりは鹿が多いのか獣の臭いがときどきした。
2015年06月20日 10:37撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 10:37
このあたりではやや笹藪が薄くなり少し歩きやすくなった。このあたりは鹿が多いのか獣の臭いがときどきした。
笹藪の中にあった石柱。先人の苦労が偲ばれる。
2015年06月20日 11:00撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 11:00
笹藪の中にあった石柱。先人の苦労が偲ばれる。
このあたりでやっと笹藪がうすくなってあるきやすくなった。この手前で昼食を取った。
2015年06月20日 11:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 11:57
このあたりでやっと笹藪がうすくなってあるきやすくなった。この手前で昼食を取った。
小船山反射板に到着。
2015年06月20日 12:07撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 12:07
小船山反射板に到着。
ギンリョウソウ
2015年06月20日 12:28撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 12:28
ギンリョウソウ
ブナの自然林が現れてきた。
2015年06月20日 12:38撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 12:38
ブナの自然林が現れてきた。
北方向に展望のあるところに出た。
2015年06月20日 12:43撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 12:43
北方向に展望のあるところに出た。
残念ながら氷ノ山は見えなかった。
2015年06月20日 12:45撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 12:45
残念ながら氷ノ山は見えなかった。
下山尾根のようす。
2015年06月20日 12:48撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 12:48
下山尾根のようす。
こぶの多いブナ。
2015年06月20日 12:58撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 12:58
こぶの多いブナ。
下山尾根の最後のP751が見えてきた。P751から急な坂を下ります。
2015年06月20日 13:46撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 13:46
下山尾根の最後のP751が見えてきた。P751から急な坂を下ります。
マルバノイチヤクソウ(丸葉の一薬草)の蕾
2015年06月20日 13:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 13:51
マルバノイチヤクソウ(丸葉の一薬草)の蕾
マルバノイチヤクソウ。蕾にはピントがあっていません。
2015年06月20日 13:51撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
6/20 13:51
マルバノイチヤクソウ。蕾にはピントがあっていません。
図3。駐車地付近の拡大図。激坂を下り、堰堤を徒渉して駐車地にもどります。
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図3。駐車地付近の拡大図。激坂を下り、堰堤を徒渉して駐車地にもどります。
激坂を下りて崖の上に到着。ここを左に曲がって急斜面をトラバースしてハサリ川に下ります。ここからが一番緊張するところ。慎重に下ります。
2015年06月20日 14:12撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 14:12
激坂を下りて崖の上に到着。ここを左に曲がって急斜面をトラバースしてハサリ川に下ります。ここからが一番緊張するところ。慎重に下ります。
矢印のように急斜面をトラバースして下りてきた。
2015年06月20日 14:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 14:26
矢印のように急斜面をトラバースして下りてきた。
○で囲んだところが堰堤。堰堤まで下ります。
2015年06月20日 14:26撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 14:26
○で囲んだところが堰堤。堰堤まで下ります。
堰堤は水量が多いので、靴を脱いで渡りました。(向こう岸にスリッパを置いておくべきだった。)
2015年06月20日 14:29撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 14:29
堰堤は水量が多いので、靴を脱いで渡りました。(向こう岸にスリッパを置いておくべきだった。)
駐車場が見えました。天気が回復し、青空も少し見えた。
2015年06月20日 14:57撮影 by  DMC-FT2, Panasonic
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6/20 14:57
駐車場が見えました。天気が回復し、青空も少し見えた。
県境尾根にはショウキラン(鍾馗蘭)が2株あった。
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県境尾根にはショウキラン(鍾馗蘭)が2株あった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 藪漕ぎ用の軍手とスパッツ

感想

1.今回は「かみかわ登山日和」さんのHPとyamayaさんのヤマレコ情報を参考にして赤谷山(正規ルートからは4回登頂)に登りました。

2.前日の雨により笹がぬれていて藪漕ぎが大変だったが、今回の県境尾根を歩き終え、大通峠から戸倉峠までの県境尾根を無雪期にすべて歩くことが出来た。この県境尾根はまだ鳥取県と兵庫県の県境尾根の一部ですが、大通峠から戸倉峠までだけでもいろいろ変化に富んでいて面白い尾根歩きができました。これもこの尾根を歩かれた先達の登山者のおかげです。感謝、感謝です。

3.藪漕ぎするとダニがくっついて困ります。今回もスパッツに3匹ダニがくっついていました。

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コメント

山ボーイ
ymgoroさん こんばんわ
ほんとに頭が下がります、お疲れ様でした。
私が県境尾根のこの部分を歩いた時も小雨の日でした。半分情けなく思いながらガスった巨木群に神秘的な雰囲気を感じたものです。
下山に使われたコースは積雪期に登りました、下山ポイント(取り付きポイント)もほぼ一致すると思いますが無積雪期に歩く事は考えても見ませんでしたが。
県境尾根歩きだけが目的ならもっと楽なコース取りがある中、若桜側を分割してのコース取りありがとうございます。
もし、戸倉峠から三の丸方向へ無積雪期に歩かれるようでしたら是非ともお供させていただきたいですね。(雨・雨の後はいやですが・・笑)
2015/6/21 21:17
Re: 山ボーイ
山ボーイさん こんばんわ

最初は山品山近くの兵庫県側から周回で行く予定でしたが、google mapの航空写真を見ると行きも帰りも笹藪がありそうで大変そうだったので若桜側から行くことにしました。(今回のコースの登りの尾根は笹藪がないので少しは楽なので)
下山尾根は「かみかわ登山日和」さんが使われた下山コースで、下山分岐近くの濃い笹藪は三室山の笹藪よりは歩きやすかったです。しかし、雨の後の藪こぎは想定外で、大変でした。
戸倉峠から三の丸方向へは積雪期にまだ行ったことがないのでまた挑戦したいです。無積雪期でのこのコースは私では無理なので、おすすめの赤倉山に氷ノ山越から藪こぎのピストンで登るコースを機会があれば登ってみたいと思っています。また、アドバイスがあればお願いします。
2015/6/21 21:52
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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