ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 663653
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

兜山・要害山(52-53/山梨100): 岩稜と歴史の道を繋いで歩こう、半袖隊長、あ〜楽しかった(^^)v

2015年06月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
16.8km
登り
1,105m
下り
1,117m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:29
休憩
1:16
合計
6:45
8:40
27
9:07
9:07
14
9:21
9:21
7
9:28
9:28
5
そうめん流し
9:33
9:33
7
棚山分岐
9:40
9:40
10
兜山入口(花火工場)
9:50
9:50
30
駐車場分岐標
10:20
10:20
30
鎖場開始地点
10:50
11:02
2
11:04
11:33
2
11:35
11:35
15
11:50
11:52
23
兜山最高地点
12:15
12:15
8
林道出合
12:23
12:33
5
道間違え(10分ロス)
12:38
12:38
12
岩堂峠・太良峠分岐
12:50
12:50
10
13:00
13:23
9
13:32
13:32
16
岩堂峠分岐
13:48
13:48
5
県道分岐
13:53
13:53
7
14:00
14:00
20
14:20
14:20
5
14:25
14:25
6
14:31
14:31
27
14:58
14:58
27
武田神社入口
15:25
ゴール地点
8:42 春日居町駅9:08 天神塚古墳9:19 山寺古墳9:23 観音塚古墳10:50 兜山11:04 展望台12:50 岩堂峠13:00 深草観音13:53 要害山14:00 要害山(山梨百名山)14:22 ホテル要害14:24 積翠寺14:31 積翠寺バス停

☆今日のスマホ万歩計run:機器不調により計測せず
★新EK度数:30.135=16.79+(891÷100)+(887÷100÷2)
 →→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」

新EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100)÷2
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
天候 曇り ホントに時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
6月20日(土)・・・兜山/要害山
【往路】地元駅05:26train05:39明大前駅05:49train06:42北野駅06:45train06:55高尾駅07:02train08:28春日居町駅
★下山後、甲府駅から宿泊先(白樺湖付近)へレンタカーで移動
 甲府駅16:40⇒双葉SIC⇒諏訪南IC⇒A・コープピアみどり店⇒18:15白樺湖付近

6月21日(日)・・・悪天候のため守屋山山行を中止し、周辺観光に変更
【行程】白樺湖付近宿舎⇒茅野市街⇨杖突峠⇒守屋山登山口下見⇒蛇王鉱泉咲乃湯⇒高遠「しんわの丘ローズガーデン」⇒高遠そばnoodleますや⇒アクアランド茅野⇒(R20経由)⇒甲府駅(レンタカー返却)
【復路】甲府駅16:4818:10高尾駅18:2518:35北野駅19:09明大前駅19:1319:23地元駅

【参考:乗車券分割購入】
高尾240藤野240鳥沢320笹子320東山梨240甲府
コース状況/
危険箇所等
★コース状況
【全般shoefoot
 ●春日居町駅から兜山登山口まであまり道標が設置されていないので、まず、正確に登山口まで達することが重要である。
 ●兜山は標高1000mにも満たない低山だが、外見からは想像できない石・岩がゴロゴロした道が続く。
 ●標高570m辺りで尾根に乗った後、同650m地点から高低差200mほどは急登が続き、特に同750mから高低差100mほどの鎖場(岩稜地帯)が本コースの核心部である(⇒危険箇所〇仮函法
 ●兜山から先は、深草観音の岩穴見学用の鉄製ハシゴを除けば、とりわけ危険箇所はなく、道標もそれなりに設置されているが、苔生した岩・石が続く下り道ではスリップ・転倒に注意すべし(⇒危険箇所∋仮函法
 ●反省点⇒拙者は岩堂峠に至る前に、道標のない二岐で道を誤り引き返し10分ほどロスした(後述)ので、地形図やGPSで現地点を確認しながら歩きましょう。

【危険箇所danger 要害山の鎖場】
 ●要害山の中腹でコンタ200mほどの急登が続く。その中でも鎖が設置された岩場が核心だ。
 ●重厚な鎖は、重過ぎて登りではあまり役立たない(⇒拙者は全く使用せず)が、手掛かり・足掛かりは豊富なので三点支持を励行すれば何ら問題なく切り抜けられる。

【危険箇所danger◆Э質雋儔擦療汗愁魯轡粥
 ●観音堂(岩穴)への鉄梯子はかなり急で長い(目測30m?)ため高度感がある。ハシゴの下から見上げればほぼ垂直に近いので、右手の岩場に刻まれた階段状の鎖場の道を登った方が無難である。
 ●但し、岩穴は縦走路上にはないので、必ずしも行く必要はない。岩穴(観音堂)を見学したい者のみ上がればよい。
 ●・・・と言うことで、君子危うきに近寄らず・・・ではないが、高所が苦手なビビりの拙者は、鉄製ハシゴではなく岩場を辿って見学した。

★渡渉箇所wave:なし
★残雪状況snow:なし
★泥濘状況shoe:なし

☆半袖 タイム:最初から最後まで
★半袖 出会い指数:1人
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ
★入山者run:兜山山頂で2組5人。深草観音で1組8人?。
その他周辺情報 【6月20日:兜山・要害山】
★駐車場parking:なし
★トイレtoilet:春日居町駅北側(水洗、和式)
      コース上にはなし
★コンビニ24hours:なし(下記スーパーは開店時刻が遅いので、事前調達すべし)
  【注 杤嫺居町駅南方(徒歩5分)に食品スーパーオギノがあるが午前9時開店
      同じく北方(徒歩7分)にベイシアがあるが午前10時開店       
  【注◆朮嫉蓋紊良霤朕声劼ら甲府駅にはコンビに数軒あり
★温泉spa:寄らず・寄れず
  【注】春日居町駅南側に無料足湯があるが午前10時営業開始
     http://www.fuefuki-kanko.jp/detail/index_68.html
★飲食店restaurant:寄らず・寄れず
★物産館present:甲府駅構内

【6月21日】
●蛇王鉱泉咲乃湯(600円、9時〜21時、一番上のURLを読むと行きたくなりますよ)
http://www.nagano-np.co.jp/modules/news/article.php?storyid=29219
http://nttbj.itp.ne.jp/0265962201/index.html
http://kaimimi.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
●高遠「しんわの丘ローズガーデン」(入園料=協力金200円)
http://inashi-kankoukyoukai.jp/cms2/rosegarden
●高遠そば「ますや」(地元で人気のそば屋で行列があります)
http://massya.com/
●アクアランド茅野(茅野市営、400円、9:00〜21:00)
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000760000/index.html
8:40おはようございます。
今日はここから。
正面に目指す兜山913m。
4
8:40おはようございます。
今日はここから。
正面に目指す兜山913m。
駅南側にある足湯。
早速足を浸して・・・と思ったら10時から。
お湯は抜かれています。
1
駅南側にある足湯。
早速足を浸して・・・と思ったら10時から。
お湯は抜かれています。
山梨県と言えばフルーツ王国。
果樹畑を抜けて行く。
まず、桃。
10
山梨県と言えばフルーツ王国。
果樹畑を抜けて行く。
まず、桃。
ぶどう。
露地物だが・・・梅。
3
露地物だが・・・梅。
展望が開けました。
左が兜山、中奥が棚山。
7
展望が開けました。
左が兜山、中奥が棚山。
今日の無事の山行を祈ります。
4時までに甲府駅に着きますように。
2
今日の無事の山行を祈ります。
4時までに甲府駅に着きますように。
七体の仏様。
牧洞寺の立派な大楠。
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牧洞寺の立派な大楠。
走湯神社。
すると・・・岩下温泉の一軒宿。
茶色の建物が旧館で、左の白い建物が新館。
立寄り湯はあるのでしょうか?
3
すると・・・岩下温泉の一軒宿。
茶色の建物が旧館で、左の白い建物が新館。
立寄り湯はあるのでしょうか?
ぶどう畑の向こうに兜山(左)。
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ぶどう畑の向こうに兜山(左)。
山寺橋を渡ると、ようやく兜山を目指す感じになる。
これまでは横歩きしていたような・・・。
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山寺橋を渡ると、ようやく兜山を目指す感じになる。
これまでは横歩きしていたような・・・。
フルーツラインを横断。
眼下に石和温泉の街並み。
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フルーツラインを横断。
眼下に石和温泉の街並み。
兜山が近づいて来たぞ(*^^)v
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兜山が近づいて来たぞ(*^^)v
左手に「兜山の流しそうめん」を見送り・・・
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左手に「兜山の流しそうめん」を見送り・・・
棚山への道を右に分け・・・
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棚山への道を右に分け・・・
正面に「山内煙火店春日井工場」の建物。
迷いながら・・・三本に分かれた真ん中の細い道を行く。
右は工場敷地内へ、左は沢に降ってしまう。
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正面に「山内煙火店春日井工場」の建物。
迷いながら・・・三本に分かれた真ん中の細い道を行く。
右は工場敷地内へ、左は沢に降ってしまう。
正解!
道標代わりの赤テープ。
3
正解!
道標代わりの赤テープ。
右へ・・・いよいよ山道歩きだ。
2
右へ・・・いよいよ山道歩きだ。
雑木林の道にポツンポツンと赤テープ。
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雑木林の道にポツンポツンと赤テープ。
駐車場からの道と出合うと右へ。
1
駐車場からの道と出合うと右へ。
大きな岩を縫うような道が始まる。
3
大きな岩を縫うような道が始まる。
三連の大岩の辺りで尾根筋に乗った。
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三連の大岩の辺りで尾根筋に乗った。
けっこう豪快\(◎o◎)/!
4
けっこう豪快\(◎o◎)/!
イワイワ道を行きます!
3
イワイワ道を行きます!
この付近、けっこうな急登。
標高差にして200mほど。
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この付近、けっこうな急登。
標高差にして200mほど。
ここからが今回の核心部。
正面の大岩の左を巻くように進むと・・・
2
ここからが今回の核心部。
正面の大岩の左を巻くように進むと・・・
鎖場です。
が、この鎖が重くて重くて・・・。
鎖を使わず三点支持で。
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鎖場です。
が、この鎖が重くて重くて・・・。
鎖を使わず三点支持で。
第一の鎖場は距離50m近く。
3
第一の鎖場は距離50m近く。
終わったとも思ったら・・・
右に第二の鎖場が20mほど。
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終わったとも思ったら・・・
右に第二の鎖場が20mほど。
終わったと思ったら・・・
また左へ第三の鎖場が30mほど。
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終わったと思ったら・・・
また左へ第三の鎖場が30mほど。
終わったと思ったら・・・
第四(最後)の鎖場。
ここは単に攀じ登るしかない。
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終わったと思ったら・・・
第四(最後)の鎖場。
ここは単に攀じ登るしかない。
ふ〜、終わった!
・・・と振り返って甲府盆地。
富士山は見えず(*'▽')
眼下の春日居GCの奥に駐車場がある模様。
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ふ〜、終わった!
・・・と振り返って甲府盆地。
富士山は見えず(*'▽')
眼下の春日居GCの奥に駐車場がある模様。
鎖場は終わったが、大岩がごろつく斜面を上がって・・・
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鎖場は終わったが、大岩がごろつく斜面を上がって・・・
ようやく急登は終了。
煙火工場から約50分。
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ようやく急登は終了。
煙火工場から約50分。
だが依然として岩を縫うように進み・・・
この大岩は左を巻き、
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だが依然として岩を縫うように進み・・・
この大岩は左を巻き、
ここは岩の間を抜け、
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ここは岩の間を抜け、
平坦な道になると・・・
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平坦な道になると・・・
標柱が設置された兜山三角点。
駅から2時間10分。
但し最高地点は更に西北方面に進んだ地点だ。
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標柱が設置された兜山三角点。
駅から2時間10分。
但し最高地点は更に西北方面に進んだ地点だ。
三角点全景。
残念ながら眺望はないので・・・
4
三角点全景。
残念ながら眺望はないので・・・
南へ2分の展望台へ。
後から来られた2組3名とご一緒に。
1
南へ2分の展望台へ。
後から来られた2組3名とご一緒に。
展望1。
真ん中の双耳峰がお坊山、右に笹子雁ヶ腹摺山、左に滝子山。
右端の存在感のあるのは京戸山。
8
展望1。
真ん中の双耳峰がお坊山、右に笹子雁ヶ腹摺山、左に滝子山。
右端の存在感のあるのは京戸山。
展望2。
左から黒岳、釈迦岳、節刀ヶ岳。
富士山が見えるとすればこちらなのだが・・・。
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展望2。
左から黒岳、釈迦岳、節刀ヶ岳。
富士山が見えるとすればこちらなのだが・・・。
目を凝らして眼下を見ると春日居町駅。
最大限にズームしたのでピンぼけ。
2
目を凝らして眼下を見ると春日居町駅。
最大限にズームしたのでピンぼけ。
さて本日の食料。
朝はバナナ二本だけ。
これだけですか?って声が聞こえたような…。
mさん、カロリー計算は如何に?
あんパン、食べませんでした。
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さて本日の食料。
朝はバナナ二本だけ。
これだけですか?って声が聞こえたような…。
mさん、カロリー計算は如何に?
あんパン、食べませんでした。
山頂付近に45分ほど滞在して縦走開始。
まず駐車場への道を左に分け、
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山頂付近に45分ほど滞在して縦走開始。
まず駐車場への道を左に分け、
夕狩沢コースを右に見送り、
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夕狩沢コースを右に見送り、
快適な林間コースをテクテクと。
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快適な林間コースをテクテクと。
恐らく此処が最高地点。
が、道標の類は何もない。
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恐らく此処が最高地点。
が、道標の類は何もない。
てっぺんらしき岩に立つ。
山梨100名山52座目。
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てっぺんらしき岩に立つ。
山梨100名山52座目。
てっぺんの後は当たり前ながら下ります。
快適な林間コース。
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てっぺんの後は当たり前ながら下ります。
快適な林間コース。
ここで道は鋭角に左折。
直進しそうだが、道標あり。
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ここで道は鋭角に左折。
直進しそうだが、道標あり。
程なくして駐車場から伸びる林道と出合って右へ。
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程なくして駐車場から伸びる林道と出合って右へ。
林業関係者の作業小屋だろうか?
別荘にしては、立地も造りもイマイチ。
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林業関係者の作業小屋だろうか?
別荘にしては、立地も造りもイマイチ。
林道を進むと道は二手に分かれる。
道標がないので地図やスマホGPSを見ながら3分間思案。
左は林道作業道だ!と考え、ここは右だ!
2
林道を進むと道は二手に分かれる。
道標がないので地図やスマホGPSを見ながら3分間思案。
左は林道作業道だ!と考え、ここは右だ!
ところが地形図のルートより微妙に右側にずれている。
5分歩いて周囲の地形を見渡しここで撤退決定!
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ところが地形図のルートより微妙に右側にずれている。
5分歩いて周囲の地形を見渡しここで撤退決定!
左手斜面を強引に下ろうかとポイントを探すも断念。
二つ前の写真地点に戻ってから左の道へ。
この間のロスは10分。
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左手斜面を強引に下ろうかとポイントを探すも断念。
二つ前の写真地点に戻ってから左の道へ。
この間のロスは10分。
岩堂峠の道標が出てきてホッとして・・・
2
岩堂峠の道標が出てきてホッとして・・・
太良峠への道を正面に見送りここは左折。
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太良峠への道を正面に見送りここは左折。
比較的きれいに残っているマツダランプ道標。
設置されたのはいつなんでしょうね?
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比較的きれいに残っているマツダランプ道標。
設置されたのはいつなんでしょうね?
人生、苦しげな先が見通せると・・・辛いもの。
丸太の滑り止めが延々と続く。
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人生、苦しげな先が見通せると・・・辛いもの。
丸太の滑り止めが延々と続く。
ここが岩堂峠。
名前の割には岩もお堂もなかった。
そのまま直進。
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ここが岩堂峠。
名前の割には岩もお堂もなかった。
そのまま直進。
この頃から晴れ間が覗き、陽光が若葉を透き通る。
4
この頃から晴れ間が覗き、陽光が若葉を透き通る。
足元は苔生した石ゴロの道でスリップ注意。
1
足元は苔生した石ゴロの道でスリップ注意。
明らかに人造の石組みが見えてきたら・・・
2
明らかに人造の石組みが見えてきたら・・・
深草観音は近い。
昔は石灯籠がある場所に山門が建っていたという。
ここで8人パーティーとご一緒に。
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深草観音は近い。
昔は石灯籠がある場所に山門が建っていたという。
ここで8人パーティーとご一緒に。
中のお一人が高さ30mはあろうかとの鉄製ハシゴで最上段へ。
観音堂の岩穴を覗くため。
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中のお一人が高さ30mはあろうかとの鉄製ハシゴで最上段へ。
観音堂の岩穴を覗くため。
このハシゴ、横から見るとこの角度。
3
このハシゴ、横から見るとこの角度。
でも真下から見上げると垂直にしか見えない。
4
でも真下から見上げると垂直にしか見えない。
でもハシゴの右側の岩場に刻まれた階段状の道を辿っても行ける。
2
でもハシゴの右側の岩場に刻まれた階段状の道を辿っても行ける。
観音堂の中を覗くとゴザが敷いてあった。
ハシゴの先端部も見えている。
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観音堂の中を覗くとゴザが敷いてあった。
ハシゴの先端部も見えている。
8人パーティーの中でハシゴを登ったのはお一人だけだった。
拙者も…遠慮した。
1
8人パーティーの中でハシゴを登ったのはお一人だけだった。
拙者も…遠慮した。
深草観音で20分も過ごした。
要害山への縦走を再開するも、4時に甲府駅に着くかなと心配になってきた。
沢沿いの道を滑らないように進む。
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深草観音で20分も過ごした。
要害山への縦走を再開するも、4時に甲府駅に着くかなと心配になってきた。
沢沿いの道を滑らないように進む。
岩堂峠分岐で右に。
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岩堂峠分岐で右に。
山腹に取り付けられた平淡な道なので歩きやすい。
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山腹に取り付けられた平淡な道なので歩きやすい。
ただ、路肩が崩れ落ちた所もあり焦らずに。
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ただ、路肩が崩れ落ちた所もあり焦らずに。
やがて城跡であることを示す解説板が現れる。
ここは堀切跡。
奥に石組みが見える。
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やがて城跡であることを示す解説板が現れる。
ここは堀切跡。
奥に石組みが見える。
門跡。
その名の通り、門が建っていたのでしょう。
中心部に続きます。
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門跡。
その名の通り、門が建っていたのでしょう。
中心部に続きます。
主郭部(城の最も重要な部分)。
73m x 22mの平らな長方形。
どんな建物があったのでしょうか?
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主郭部(城の最も重要な部分)。
73m x 22mの平らな長方形。
どんな建物があったのでしょうか?
そして要害山の山頂780mでもある。
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そして要害山の山頂780mでもある。
その脇には武田信玄公生誕の地を示す石柱。
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その脇には武田信玄公生誕の地を示す石柱。
要害山からの下りはあっという間。
要害温泉の脇の登山口。
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要害山からの下りはあっという間。
要害温泉の脇の登山口。
県道31号線に飛び出ます。
駐車しているのは深草観音で出会ったハイカーの皆さんかな?
要害温泉に入るとおっしゃっていたから。
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県道31号線に飛び出ます。
駐車しているのは深草観音で出会ったハイカーの皆さんかな?
要害温泉に入るとおっしゃっていたから。
背後に棚山かな?
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背後に棚山かな?
積翠寺を見学する間もなく・・・
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積翠寺を見学する間もなく・・・
甲府の街並み・・・遠いナァ。
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甲府の街並み・・・遠いナァ。
14:31 この道標を見て安心(*^^)v
駅まで1時間ぐらいかな?
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14:31 この道標を見て安心(*^^)v
駅まで1時間ぐらいかな?
14:58 武田神社。
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14:58 武田神社。
後は武田通りを駅に向かって一直線!
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後は武田通りを駅に向かって一直線!
15:28 山旅の終わりは・・・甲府駅北口から南口に渡って信玄公にご挨拶。
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15:28 山旅の終わりは・・・甲府駅北口から南口に渡って信玄公にご挨拶。
その夜は白樺湖付近のお宿へ。
お疲れさんどした<(_ _)>
・・・って、1号隊員は歩いてませんが(゜д゜)!
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その夜は白樺湖付近のお宿へ。
お疲れさんどした<(_ _)>
・・・って、1号隊員は歩いてませんが(゜д゜)!
【ここから翌日・・・備忘録】
この日歩く予定だった守屋山。
中央に守屋登山口バス停。
雨の中登っているのか2台が駐車。
今回借りた軽自動車が左に。
1
【ここから翌日・・・備忘録】
この日歩く予定だった守屋山。
中央に守屋登山口バス停。
雨の中登っているのか2台が駐車。
今回借りた軽自動車が左に。
幟に釣られて蛇王温泉咲乃湯へ。
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幟に釣られて蛇王温泉咲乃湯へ。
まだ9時になっていないのですが・・・朝湯へ。
奥が温泉棟、右は食事処。
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まだ9時になっていないのですが・・・朝湯へ。
奥が温泉棟、右は食事処。
600円。
冷泉の沸かし湯だが・・・とても綺麗な施設。
素泊まりも可能と。
4
600円。
冷泉の沸かし湯だが・・・とても綺麗な施設。
素泊まりも可能と。
高遠に移動し「しんわの丘ローズガーデン」。
サクラだけではないんだ高遠は。
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高遠に移動し「しんわの丘ローズガーデン」。
サクラだけではないんだ高遠は。
ホンの一部ですヽ(^。^)ノ
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ホンの一部ですヽ(^。^)ノ
君の名は�
君の名は�
次第に雨が強くなり、傘の花も開く。
4
次第に雨が強くなり、傘の花も開く。
お昼は高遠そば「ますや」。
狙っていたわけではなく、偶々、傍を通り掛かったので・・・。
名前を書いてから40分待ち。
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お昼は高遠そば「ますや」。
狙っていたわけではなく、偶々、傍を通り掛かったので・・・。
名前を書いてから40分待ち。
拙者も1号隊員も高遠合盛りを所望。
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拙者も1号隊員も高遠合盛りを所望。
最初は「玄」。
ヘラに付いた焼き味噌をつゆに溶かしてピリ辛大根卸しを中和。
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最初は「玄」。
ヘラに付いた焼き味噌をつゆに溶かしてピリ辛大根卸しを中和。
二皿目は、拙者は「ぬき」、1号隊員は「いなか」。
そば以外では、五平餅しか供しません。
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二皿目は、拙者は「ぬき」、1号隊員は「いなか」。
そば以外では、五平餅しか供しません。
茅野の街に戻って「アクアランド茅野」。
温泉とプールが併設された茅野市施設。
今日は登山客が多いのだと・・・雨降りで早く下山しているらしい。
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茅野の街に戻って「アクアランド茅野」。
温泉とプールが併設された茅野市施設。
今日は登山客が多いのだと・・・雨降りで早く下山しているらしい。
温泉から出て来たら・・・青空が広がっていた。
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温泉から出て来たら・・・青空が広がっていた。
甲府駅に戻りクルマを返して、タイミングよく快足「リゾートやまなし」に乗車。
お疲れさんどした<(_ _)>
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甲府駅に戻りクルマを返して、タイミングよく快足「リゾートやまなし」に乗車。
お疲れさんどした<(_ _)>
【3737さん】
深草観音の追加写真です。
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【3737さん】
深草観音の追加写真です。

感想

<m(__)m>写真が多過ぎて・・・スイマセン。
どうせ今週末は雨天のため、写真掲載キャパも余ってしまうでしょうから・・・。

【プロローグは短く・・・】
今週末は1号隊員の強い希望で、白樺湖近辺にある健保保養所に一泊二日で出掛けることとなった。
さてどんな日程にしようかと考えていたら、住んでいる区で発行されるプレミアム商品券に当選!その引換日が20日土曜日と重なってしまった。
そこで拙者は山へ、1号隊員は引換所へ行くことになり、保養所の夕食時刻には間に合うように、甲府駅に午後4時に集合(⇒レンタカーで白樺湖へ)することにした。

さてさて、4時に甲府駅か・・・と思いつつ、地図を眺めて、分県別ガイド「山梨県の山」をめくって思い付いたのが、ガイド本では別々に紹介されている兜山と要害山を一緒につないで歩いてしまおうとのコースである。

●駅⇒駅(春日居町駅から甲府駅まで)なので、バス時刻を心配する必要なし
●計画機能で赤線を引っ張ってみたら距離17kmほどにて、歩行時間だけで推定6時間あれば足りる?
●始発電車に乗れば春日居町駅に8時頃に着くため、午後4時まで約8時間ある
●要害山を降った後はひたすら道路歩き(約6km)なので、午後2時半までに下山すれば間に合う
⇒⇒⇒これだったら行けるっしょ。

【間に合いました^^//。o O】
人生、なかなか計算通りには行かないもので・・・
●寝坊して始発に乗れず、想定より30分送れて春日居町駅に到着
●兜山山頂部で都合40分も休憩
●岩堂峠手前で道を誤り10分間のロス
●深草観音が興味深くて23分も滞在
・・・あんな・こんなとありましたが、甲府駅には、無事、午後3時半頃に到着し、南口で鎮座されている信玄公にご挨拶致しました。

【岩稜・鎖場の兜山】
拙者にとって「かぶとやま」と言えば、まず、甲山を思い浮かべる。
そうです、六甲山系に属し、西宮市西北部に位置する標高309mの低山だ。
拙者は甲山の山麓に住んでいたことがあり、近接していたKG(関西学院)キャンパスに出店していた三田屋に、週末になるとよくステーキランチを食べに行ったものだ。
もっとも甲山のてっぺんに登ったのはたった1回だけだったが・・・。
西宮の甲山の山道はフツーの山道だったような記憶があるが、今から30年近くも前のことなので記憶は曖昧。
しかし山梨県の兜山は大きな石がゴロゴロし、中腹からは急登、そして鎖付きの岩場と登り応えのある山だった。
低山ゆえに歩行ルートからの眺望は望めないが、頂上近くの展望台からは、富士山を背景に甲府盆地を一望できる(⇒当日は雲が湧いてダメでしたが)。
特に桃の花の季節には、富士山の前面が一面桃色に染まる・・・らしい。

【見てビックリの深草観音】
事前研究不足で、深草観音にこんなに立派な(=長くて急な)鉄製ハシゴがあるなんて知らなかった。
目の前で見てビックリ!
先週歩いた二子山の急峻な岩場とは異なる恐ろしさ。
行って行けないことはなさそうだ・・・とは思ったが、縦走ルートではないし、すぐ右手の岩場を刻んだ階段状の道を辿れば見学できたので、ハシゴ登降は遠慮した。
だって、下から見上げると、垂直にしか見えないんだもの。
四国の石鎚山にも長いハシゴがあると聞くが、同タイプのものなのだろうか?

【歴史の要害山】
武田信玄生誕の地と言われる要害山。
山城があったのだろうから、もっと凹凸している山(道)かと思ったら、意外に、山腹に取り付けられたなだらかな道だった。
敵兵の侵入を防ぐための堀切や竪堀などの跡が興味深い。
登山の対象としてよりは、古城・山城探訪地として著名かもしれない。

【ビックリ・・・ゲリラ豪雨】
甲府駅でレンタカーを借り、白樺湖付近に向かうため中央道を走っていると八ヶ岳PAを過ぎた辺りから、前方に嫌らしげな黒い雲が垂れ込んで来た。
諏訪南IC手前で雨がポツポツと降って来たと思ったら、一気に大粒の雨が叩きつけるように落ちて来た。
各車輌とも一気に減速・・・そしてハザードランプが点滅・・・前が見えない・・・。
いやぁ、ビックリもビックリのゲリラ豪雨です。
最低速度は10km程度だったでしょうか?
我が隊は、諏訪南ICで下りて、原村を抜け大門街道に向かったのですが、畑の中の道は流れ落ちてくる雨水を集めて冠水状態。
側溝から溢れ出る雨水が噴水のように吹き上がる。
対向車と擦れ違うとフ跳ね上げられた雨水がフロントガラスにバシャ〜と降り注ぐ。
クルマを止めても何も出来ないし、ノロノロとクルマを走らせましたが、どうしていいのやら、さっぱり分かりませんでした。
15分後、20分後、いや30分後・・・雨脚が治まり、無事に白樺湖まで辿り着きましたが、山中でテント泊の方々は大変だっただろなと。

【翌日は雨なので花・蕎麦・温泉へ】
翌日は花の百名山である守屋山に登る予定だった。
4時に起床した時には蓼科山がきれいに見えていたので「これは行けるかも!」と覆ったが、15分ほどしたら、真っ白けになって蓼科山は一切見えなくなった。
どうも小雨が降っているようで・・・意気消沈。
と言っても、特にすることはないので、守屋山の登山口に行ってみたが、2台が駐車中。
お〜、雨の中、登っているんだなぁ・・・でも我が隊は動ぜず!
登山口を確認しただけにして、その後は気の向くままにクルマを走らせた結果が
朝っぱらから蛇王温泉咲乃湯で立ち寄り湯(1号隊員は車中で寝ていた)
バラ園祭りの看板を見つけて突撃し、少しだけ歩く(ログを取ったら900m)
通り掛かりの人気のそば屋に突撃し食い倒れ
茅野の温泉で〆

☆兜山(かぶとやま):913m
  山梨100名山(52座目)
★要害山(ようがいさん):780m
  山梨100名山(53座目)

お疲れさんどした<(_ _)>

  隊長

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コメント

岩々した山
兜山って結構岩々した山なんですね。
車で行くと、あの界隈の山梨100はハシゴ(要害山のハシゴは遠慮したいですね )ができるので、どの山と絡めて歩くか悩みますね。冬晴れの日は富士山が綺麗に見えそうですね
1号隊員様は別行動ですか?山梨100をカウントしていない方には若干魅力が乏しいと言えなくもないですからね。私もつい最近まで名前さえ知らない山でした。
梅雨が明けたら、どうしても涼しげな高山に足が向いてしまうので、兜山あたりは秋以降になってしまいそうです。

隊長も解禁ですか?

お疲れ様でした。
2015/6/23 22:49
1000k
隊長、おはようございます。

1000k前後じゃないでしょうか。 の大きさ・中身にも
よりますが。
私の場合は1000Kあれば10時間は行動できます。

今週末も天気微妙ですね。
2015/6/24 6:57
millionさん
自宅の炊き込み御飯を握っただけですから、並の大きさで、中身はなしです。
今回は軽めでしたでしょう!?

今週末は(特に土曜日は)、しとしとぴっちゃんしとぴっちゃん♪ でしょうね。
傘を差して1号路で連続記録を更新されるのでしょうか?

  隊長
2015/6/24 9:14
桃・ぶどう
半袖隊長、おはようございます。

道路歩きで、桃・ぶどう見物、いよいよ実りの季節ですね。
甲府盆地いいですね。私も歩きたいです。
ただ、もう暑くて、2000mぐらいまで登らなきゃダメかな。
2015/6/24 7:39
yamaheroさん
袋が被された桃やぶどうも多く、もう暫くすれば、実りの夏です
畑の中で農作業されている方が多かったですよ。

ガイド本に寄れば、桃の花が咲く3〜4月に歩くのがいいようですね。
山腹から見渡す甲府盆地がピンク色に染まっているそうです。

当日も登山口までは暑いなぁ・・・と思いながらでしたが、山中に入ってしまえば意外に涼しく、雲って直射日光を浴びなくて済んだためかな・・と。
甲府駅までの道路歩きも、照り返しを気にすることなく歩けて でした。

  隊長
2015/6/24 12:43
mtkenさん
兜山については、もう、二年以上は前になるかな?
南高尾縦走路でお会いしたハイカー氏から、「昨日は兜山に行き、岩場が多くて大変だった」と聞いて以来、気になっていた山です。
甲府駅に4時前後に到着するコースは無いかなぁと山渓分県ガイドを見ながら、要害山もセットで歩けるかも……と、赤線を引いてみたら17km。
かつ、最後は車道歩きなので、始発電車に乗れば間に合うだろうと算段しました。
要害山や石和温泉の北にある大蔵経寺山と併せて歩かれることが多いようです。

深草観音のハシゴ、いちおう片手片足を最下段に掛け、感触を確かめただけで止めました。
kenさんには、ハシゴ上部から下を覗き見る……図を是非期待します。

解禁???
忘れてました
老後の楽しみに、最後に一枚、非公開で載せるようにしているのですよ。

  隊長
2015/6/24 9:06
階段状の道
隊長さん、こんにちは。

20日、隊長さんは、春日居町駅→兜山でしたか。兜山の取付き、少し不安になりますよね。あの辺、道が結構あるので。私が兜山に行った時は、山梨市駅から、歩きました。

私、深草観音は、石灯篭の周辺までしか、行きませんでした。はしごに登ろうと、少し思いましたが、止めておきました。はしご横に、階段状の道、あったのですか?気づきませんでした。行けば良かった…。

要害山の後、私は、棚山に行きました。結構、難路でしたよ。

甲府の街並が見える写真…気持ちよく分かります。
2015/6/24 9:47
shuchanさん、
一般的には兜山へは、春日居ゴルフクラブの先にある駐車場から取り付くことが多いようですね。
拙者が見たガイド本(山渓分県ガイド)だと煙火工場から入山することになっていたので、それに従ったままですが、山頂で出会った二組は、バイクやクルマで乗り付け、駐車場から上がってこられたようでした。
山梨市駅から歩く手もありましたね
電車賃は安くなるし、赤線も長いし・・・

深草観音のハシゴ、滑って落ちたら確実にアウト ですもんね。
拙者が試しにと手を掛けたら、すかさず8人組の中のご婦人に「行くの?止めときなさい」と嗜められました
棚山は兜山や要害山、大蔵経寺山より標高は高いのに・・・無冠の里山ですね。
歩く人は少ないだろうから・・・shuchanさん好みのヤブや夏草が立ちはだかっていそうですね

  隊長
2015/6/24 12:55
隊長「も」解禁ですか?
mtken さんの「も」って私でしょうね??笑
兜山は未踏、要害山は登山じゃなく城マニアとして歩いたことがあります。
また下山途中にある積翠寺温泉の坐忘庵さんは我が家お気に入りの宿でで、ここからの甲府の夜景は素晴らしいですよ。

私もこの時期にこのクラス(標高)の山歩きは体質的に厳しいです。
隊長は汗かきなのによく倒れないなあと感心です。
2015/6/24 10:52
match1128さん
確かに「も」はマッチ&ミキータさんのことでしょうか?

当日は、思いの外に気温が上がらず、また直射日光にさらされなかったので、汗かきの拙者でも我慢できました。
特に稜線部では広葉樹が多くて「さわやかな里山」でした。

しかし問題は登山口前後での蜘蛛の巣
やたらと引っ掛かりました。
あまり歩かれていないのと、蜘蛛の活動時期だとの相乗効果でしょうか?

yamaheroさんも書かれていますが、2000m付近での漫歩を楽しみたい時期ですね。
でも、電車バスだと、移動時間がなぁ・・・と毎度のボヤキです。

  隊長
2015/6/24 13:01
要害山ってたくさんありますね
隊長。要塞ー要害のようです。こちら島根県には6つくらいあります。
毛利と尼子の名残りでしょうか? 隊長は山口ですからお詳しいのでは。
コンビニおにぎりで具材によりますが、だいたい170−190キロカロリーです。
炊き込みごはんなら200くらい、写真のおにぎりは少し小さめだから、一個170くらいですね。とカロリー計算して、野菜中心の食事していますが、一向に体重減りません。アンパンは300くらいあります.
2015/6/24 12:50
Mikuniさん
松江の地の周辺を積極的にお歩きになってますね
彼の地でもお元気そうで何よりです

要塞が転じて要害ですか
城址に「害」と言う字がそぐわない気がしていましたが・・・合点です。

アンパンは300カロリーもありますか
確かにアンコが詰め込まれていますからね。
でも、おにぎりより多いとは・・・

  隊長
2015/6/25 7:36
やっぱり行きたい
半袖隊長

こんにちは。
兜山は長らく行きたいと思いつつでしたが
やっぱり行こうと決めました!
参考になるレコありがとうございます。
とてもわかりやすかったです。

桃がいよいよな色になってきましたね〜
チビのおしりに負けないくらいのいい感じ
確かに皆さんおっしゃるように、
暑くて高いところに行きたくなる陽気ですね。
高尾山でも水2Lくらい必要かな

お疲れ様でした!

con
2015/6/24 12:51
conroyさん
お〜、気になるお山でしたか・・・兜山

大男さんのクルマで出陣すれば、春日居GCの奥にある駐車場を利用すれば、駅からのダラダラ坂を歩かなくて済みますね。
要害山をカットすれば、駐車場に戻る周回コースにもなりますね。
深草観音までピストンで足を伸ばせますね
鉄製階段はチビ君は無理(幅が有り過ぎて小さいお子さんでは次の段に届かない)でも、見るだけで\(◎o◎)/!ですよ。

桃、もう少しで食べごろでしょうか?
昔、桃尻娘って流行ったような・・・

  隊長
2015/6/25 7:43
深草観音ってすごいとこにありますね。
こんにちわ。
深草観音って、梯子で登った先に、洞窟みたいになっているのですか!そこのゴザが敷いてあるということは、どなたか修行なさっているのでしょうか。
鎖や岩屋、変化に富んだお山ですね。お疲れ様です。
2015/6/24 17:47
3737さん
梯子側と石の階段側の二ヶ所に丸い穴が空いていて、そこから出入り出来ます。
写真にはないですが、ゴザが敷いてある右側に小机が置いてあり、その奥に観音様が設置されていたようです。
格子状の扉がありました。
折角ですので、一番最後に写真を加えておきますので、どうぞご覧下さい。

  隊長
2015/6/25 7:50
隊長、お疲れさまです^^
ちょっと、最近 悩んでいる事があるんです
そう、暑さなんですよ。

隊長のように、
半袖にしただけでは この暑さを回避する事は不可能です。
水場・沢があれば、"顔ザブ"。
これも 一時的な解決策にしかなりません。

下手をすると、暑さで参ってしまい、
昼食の おにぎりなどの固形食を胃に入れるが 苦痛になります。

素晴らしいご回答がいただけると 信じております
※1 標高の高い山に登る
※2 根性しか ない!
※3 山は止めて、海・プールに行く
の回答は ダメです(笑

もし、何か (まじめに)気にかけていることがあれば、
教えてくださいね^^ノ
 
2015/6/24 19:17
hayakazeさん
解決策は、ズバリ!、山下清画伯になることです
★山下清画伯⇒清さん⇒裸の大将⇒半ズボン+ランニングシャツ
これで半袖隊長以上の暑さ対策完了です

しかし現実問題として、拙者も、昔より、暑さに弱くなったと実感しています。
その対策って・・・難しいですよ。
食事に関しては、「疲れを感じる前にこまめに食べる」。
⇒胃腸も同時に疲れるので、身体が疲れ切ってだと食事を受け付けません。
ですので、空腹を感じる前にでもこまめに食べるのです。

汗を掻くのを恐れて水を我慢しない
汗は身体の熱を放出し冷やすための作用ですから、仕方ないです。
ですので、その機能を積極的に利用した方がいいのではないでしょうか?
汗を頻繁にぬぐうのもダメです。
タオルで汗を全てふき取ってしまうのもダメなんだそうです。
汗は熱を吸い取って乾いて行くものだからだそうです。

最後に・・・冷や汗が出るような山に登る
あれ?違った汗が出ますね

  隊長
2015/6/25 8:00
蛇王鉱泉咲乃湯
お天気はイマイチでしたけれど、山に観光にといいですね〜。
今週は土曜日休みでしたが法事で出かけられなかったので羨ましい限りです。

咲乃湯のURL読んで行きたくなりましたよ〜
地図を見ると相方の両親の故郷の側ではないですか。
伊那には何度か行っているのですが、伊那谷のあたりや高遠へも行ったことないです。良いところみたいですね。是非行ってみたいです。
リニヤ新幹線ができて変わってしまうということを聞いたことあるのですが、どうなのでしょうか?できる前には行きたいと思います。
高遠の蕎麦はお土産で食べたことがあります。
味噌味は独特ですね。
2015/6/24 21:46
pigeon-yamaさん
お〜、hideさんのお里に近いのですか
高遠へは、もう、10年以上も前、葉桜になった頃に訪れたことがあります。
しっとりした街ですね・・・特に今回は雨降りでしたし

咲乃湯は、とても綺麗なお風呂でしたよ。
トイレも、自動開閉蓋のウォシュレット機能で\(◎o◎)/!。
でも、拙者、何の予備知識もなかったので、女将さん達と秩父の話も出来ませんでした。

ソバ、ソバらしい味でした。
味噌の甘さと大根おろしの苦さで中和しているのですね。
長野県上田の近く(坂城町)にも、同じ発想で、味噌とネズミ大根を食べるうどんがあります。
その伝統食「おしぼりうどん」を思い出しました。

  隊長
2015/6/25 8:09
ゲスト
低山ならではの魅力♪
yamabeeryuさん、こんばんは
遅コメ失礼いたします

城跡や深草観音など、低山ならではの魅力あるコースですね
そして低山でも岩々で侮れないお山なんですね

40分待ちのお蕎麦屋さん、美味しそうですね〜
2015/6/25 18:32
DuckyMomoさん
遅コメではないですよ・・・
アップしてから48時間も経っていないですから

標高1000mもありませんからね、両山とも。
でも、陣馬山や景信山にはない魅力がありますよ。
ちょいと蜘蛛の巣が絡みつくのは、御免蒙りたいですが

高遠も広い信濃の国の一角ですから
「信濃では月と仏とおらが蕎麦 」noodle
の句が似合いますね

  隊長
2015/6/25 20:18
はじめまして!
yamabeeryuさん、こんばんは! toshishunと申します。

レコは時々興味深く拝見しております。先々週登った皇海山は、yamabeeryuさんが昨年行かれた皇海山のレコを参考にさせていただきました。(鋸山の方は断念してしまいましたが

今回歩かれたコース、私が3月に歩いたコースとほぼ同じなので懐かしく、拝見しました。
私の場合は、春日居町駅から兜山へ向かう途中、道を間違え、ゴルフ場の横を通過する林道に入り込んでしまったので、かなり遠回りをしてしまいました。
兜山の山頂展望台で、景色が霞んでいてまるでみえなかったので、設置された展望写真をカメラで写して自己満足したこと。
深草観音のハシゴ、誰もいないのでよほど登ろうかと思いましたが、何となく思いとどまったこと。
要害山から積翠寺に下って、遥か彼方に甲府の市街地をみたとき、遠いなあ・・と嘆息したことが昨日のように思い出しました。

ああそうだ、大事なことを忘れていた。武田信玄公の生誕の地を訪問したのだから甲府駅南口の信玄公にご挨拶すべきだったか・・・!
(いずれ改めて別の機会にご挨拶せねば・・・)

日本100、山梨100、関東100は意識して歩いております。

いずれも今年中にハーフゴールを達成できれば・・・ との思いでおります。どこかの山でお目にかかれることを楽しみにしております。
2015/6/25 22:25
toshishunさん、いらっしゃいませ^^
拙者の拙いレコをご参考にして頂き有難うございます。
皇海山レコは、s4redsさんとのコメント遣り取りも含めて、拝見致しておりました。
拙者の場合は、皇海山を経て鋸山に到着する手前辺りから雨がポツポツ降り始め、遠くから雷鳴も聞こえてきたもので、降りは急げ急げと、傘もナシ・合羽もナシで駆け下りました。
レンタカーで借りた軽自動車での林道往復の方が緊張しましたが・・・

さて、兜山+要害山、岩下温泉を過ぎて出合った立派な道を左に曲がられたところから、拙者の歩いたコースと違ってますね。
その後、フルーツライン( 13番)を東に行けば、流しそうめんの看板に出合って左折すれば夕狩沢の道に行けたのに残念でしたね。
出足から彷徨すると、その後、その影響で時間が足らなくなるのではないか?・・・などとのプレッシャーになるのでイカンです。
もっとも、どこで間違おうとも、その後、そんな思いを抱きますけどね

深草観音のハシゴ・・・一人の時に登って、万が一、滑り落ちたら・・・と思うと、なかなかふんぎれませんね。
みんなが見ている時も、途中で撤退するのは恥ずかしい・・と思うと挑戦できませんが・・

拙者の場合、ナントカ100名山の類で申せば
●日本100⇒83
●甲信越100⇒76
●関東100⇒92
●花100⇒68
●100低山⇒59
●ふるさと100⇒54
●信州100⇒56
●山梨100⇒53
●ぐんま100⇒51
でも、日本100名山などこの3年で一座(=皇海山)だけですよ。
気長に歩いていると、100名山以外でも気になる山が多数・・・
だから、止められません

  隊長
2015/6/26 13:03
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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